標茶町立標茶中学校ブログ

標茶町立標茶中学校について、様々な情報を広く発信していく予定です。

修了式・離任式

2015-03-24 15:06:31 | 日記
 本日、3月24日(火)は、平成26年度最終日(生徒にとっての登校最終日)でした。生徒にとっては「今日で終わり」という感覚かもしれません。しかし、4月からのステップアップに向けて、「これから頑張るぞ」との気持ちを新たにする機会であってほしいと思います。もっと言うと、「4月から頑張るぞ」ではなく「今から頑張るぞ」との気持ちで今日から約2週間の春休みを過ごしてほしいのです。

 修了式に引き続き、離任式が行われました。1年前も大きな異動がありましたが、今回はそれ以上の人数。何と、校務補や支援員を含め、9人が転出!寂しさを感じますが、残された者は、それを乗り越えこれからも努力していくつもりです。

卒業式で思うこと

2015-03-20 14:09:21 | 日記
 あまりの忙しさにブログの更新をしばらくサボってしまいました。すみませんでした。
 ちょうど1週間前、第68回卒業証書授与式が行われ、66名の生徒が本校を巣立っていきました。本校ならではの「別れの言葉・合唱」をはじめとして、感動的な卒業式だったとの評価を来賓の方々などからいただきました。その「別れの言葉・合唱」や最後の退場場面で、多くの生徒の涙が見られました。名残惜しいからこそ、生徒は涙するのだと思います。そして、「名残惜しい」ということは、本校に愛着を感じていてくれる証(あかし)ではないかと考えます。「標中生でよかった」「3年○組でよかった」という言葉が多く聞かれれば聞かれるほど、それは愛着をもってくれている生徒が多いということだと思うのです。
 何かに愛着をもてるためには、相応の努力が必要です。たいして頑張りもしないで愛着など感じられるはずはありません。物事に全力で取り組み、その結果、自分の成長を手応えとして実感し、愛着がもてる・・・、そんな生徒をこれからも育てていきたいものです。
 今日、標茶小学校と磯分内小学校で卒業式が行われました。そのほとんどが4月から本校に通うことになります。24日に卒業式を迎える沼幌小の5人も含め、新入生を含めた約180人の生徒が、卒業時に名残惜しさを感じ、本校への愛着を感じて卒業してくれるよう、教職員力を合わせてこれからより一層頑張ろうと思います。

三送会

2015-03-10 09:56:59 | 日記
 本日の6時間目、三送会(3年生を送る会)を予定していました。しかし、テレビや新聞報道にあるように、午後から大荒れとなる可能性が高いため、急きょ、予定を繰り上げ、午前11時から三送会を行うことといたしました。万一、昼過ぎに下校となってしまった場合、このままだとせっかく準備を重ねてきた三送会を実施できなくなってしまうので、それを避けるための措置です。今日の午後、お休みをとって参観する予定だった保護者の方もいらっしゃるかと思います。そういった皆様にはご迷惑をおかけすることになりますが、生徒の思いがこもった行事を無駄にしたくはない、との思いから決断したものです。その旨ご了承ください。

昨年の12月から、天候にはずいぶん泣かされてきました。3日後には卒業式です。どうか、卒業式がすばらしい天候のもと実施となり、66名の卒業生や保護者の皆様、さらには在校生たちの「感動の涙」で終わることを強く望んでいます。

税のポスターコンクール表彰

2015-03-09 16:16:40 | 日記
 「第29回全道中学生の税をテーマとしたポスター募集」にかかわり、本校から応募した作品の中で以下の2名が入賞しました。本日(3月9日)、釧路総合振興局の職員が来校し、2名に対する表彰が行われました。
 北海道釧路総合振興局長賞 中村結香さん
 北海道教育庁釧路教育局長賞 石栗琉成くん