オール「標高産」カレー

　今日（９／２５）の給食はポークカレーでした。しかし、いつものカレーライスとはひと味違いました。それは、タマネギ・にんじん・ジャガイモ・豚肉・・・、すべてが標茶高校産の食材だったことです。北海道のみならず、日本全国を探しても、地元高校産１００％というのは極めて珍しいことではないでしょうか？
　３年生は先日、標茶高校の体験入学に参加したばかりですが、１・２年生も標茶高校でどのような教育が行われているのか、興味をもってみてはどうでしょう（進学先として考えるかどうかは別として）？
　ポークカレーに加えて、今日は牛乳の代わりに「プリティア」（標茶町：風牧場で作られた飲むヨーグルト、月に１度程度の割合で給食に出ます）が提供されました。今日はいつも以上に標茶の恵みを感じる給食でした。