常日頃から、自分の言葉に自信がない、当然文章にもそれは言えてる
自分が発した言葉が、自分の思いとは違った反応となって、相手から帰って来る時
文章も同じで、時には思いもよらない反応が帰って来る時があり、ビックリ!
その反対もありで、私の言葉や文章に相手の方も「違うなぁ~」となっていることだろう
私の場合、言葉を知らないと言うのも大きな要因だろうけど、
早い話、頭が悪いってことだろうと常日頃思っている
特に、微妙な気持ちや、微妙なことがらは「自分の思いをうまく伝えられない」
そんな私にちょっとだけ心を軽くしてくれる言葉を聞くことが出来た
医学博士で解剖学者の養老孟司氏と昨年の12月22日に18歳で亡くなった飼猫【まる】
とのゆるゆるとした日々を放送した番組の中でのこと
「元々 言葉はそういうものではない」
「『あっちに牛がいる』『狼がいる』という情報伝達の道具」
「それがどんどん時代が過ぎると自分の言い分を言うのも変わっていく」
「『まる』を見てて『苦しそうだな』とは思うけど、どのくらいどんなかとかは
分からない」要は思いやる事ぐらいしかできないってことでしょうか?
又、「正解がいつもあるとは限らない、中途半端にすごすしかない」等々・・
煮詰まる私の心に【差し水】を頂きました
2/4のウォーク
梅が咲いてる
何積みというのだろうか? 素晴らしいなぁ~
3段ぐらいに積まれた石垣の長さもすごいし、兎に角、綺麗ですねぇ~
若い頃は気張って文を綴ったりしたものですが、それがかえって見苦しくなり
今は少しづつ角を削りながら綴る様になりましたら主人が「たからしい判り易い文になった」と言う様になりました。
肩を張らず普通に話す様に書いて行けば良いのかと思ったら凄く楽になりました。
キャサリンさんは、まさにそれを会得した綴りで私は好きですよ
あの石垣「野面積み」でしょうか?
とても励みになります
【普通に話すように書く・・】これしかできない
というのが本当のところですけどね(;^ω^)
【野面積み】ですか、せんだって、自分が
アップしたのに、だめですねぇ~
兎に角、少しの面ではなく、半端ない長さの
石垣が、3段も積まれていたので、気が
遠くなる作業だったのではと、驚いた次第です
あれだけの石があったのもすごいし・・
思わずクスッ!と笑ってしまう
軽妙でわさびが効いたセリフと
マッチした絶妙な絵を見ていると
とても悩んでいるなんて思えません(;^ω^)
ホントに難しいですね
こんな私ですが、他意はありませんので、
失礼があった時は、「あのバカがやってるよ」と
大目に見て、お許しくださりませm(_ _)m
どうか