句写美2

「句写美1」を開設して1538日。写真は6432枚となり重くなりました。このため「句写美2」を開設します。よろしく!!

山上の毀(こぼ)れ古城へ秋の風//塔の時計まもなく十時マロン咬む//秋の花あふれん朝のレストラン

2010-11-08 10:31:34 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(12~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(7~X)

写真64:


写真65:


写真66:


写真67:


写真68:


写真69:


2010年11月08日(月)雨

今日の俳句:
・山上の毀(こぼ)れ古城へ秋の風
・秋の雨小止みとなりしホテルの灯
・塔の時計まもなく十時マロン咬む
・秋の花あふれん朝のレストラン
・大揺れの浮き桟橋や秋の風(写真・67)



写真64:
  ライン川の両岸ばかりではなく、
ドイツ全土には1200ほどの古城があるそうだ。
 それにしても随分と城を作るのが好きな民族なのだろう。
この写真の城など、今にも崩れそうに思えるが、石積みの建築物であり、
あと100年は風雨に晒されるのであろう。

写真65:
  電灯がともされているのは、ホテルかレストランである。
 古城も多くはホテルとして使われているが、ライン川沿いには、
なんと多くのホテルがあることだろう。
海のないドイツでは、長期のバカンスをとり、この水の豊かなライン川に来るのだ。
それで、ホテルばかりがやたらと多いのであるそうだ。

写真66:  
  この瀟洒な建物も、きっとホテルに相違ない。

写真67:
  たいていの駅は船を岸までつけることが出来るが、
 浅瀬になっているところは、船に乗るために浮き桟橋でつないでいる。
 見ていると、桟橋が大きく揺れている。

写真68:
  塔の時計が、9:40分を指している。
 船が出てから45分ほど経過している。あと1時間は乗らないとならないのだ。
持っていた、焼き栗をバックから取り出し咬み始めた。
 側にいた、ドイツ人の小学生ぐらいの男の子にもあげた。
 お礼の頬笑みがかわかった。 

写真69:  
  ホテル&レストランと書かれた看板が見える。
旅行をしているとやたらに腹がすく。栗をかじってみても一時だ。
ドイツではじゃがいもが主食で、ホテルでの夕食も質素なものである。
ドイツでは、本当に腹の減った旅行であった。

日 記:
朝、8時からの市の検診に行ってきた。
若い頃に比べ、身長が4cm縮んでいる。体重62kg。腹まわり82cm。
胸部レントゲン。血圧良好。採血。心電図。医者との問診。
タバコをやめて40日。このままやめてくださいと言う。
昨日もまだ、夢の中でタバコを吸っている夢を見ていた。

午後3時からは、美人先生の所でCT検査。

 






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