句写美2

「句写美1」を開設して1538日。写真は6432枚となり重くなりました。このため「句写美2」を開設します。よろしく!!

石積みの家の早旦冬近し//門燈の消えぬ館や葡萄畑//まだ人の通らぬ朝の秋時雨

2010-11-02 13:15:10 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(7~X)
・ドイツ(2~X)

写真37:


写真38:


写真39:


写真40:


写真41:


写真42:




2010年11月01日(月)雨

今日の俳句:
・石積みの家の早旦冬近し
・門燈の消えぬ館や葡萄畑
・まだ人の通らぬ朝の秋時雨
・石畳の朽葉踏み下りライン川


2010年11月02日(火)小雨
写真37:
  朝の散歩で人の来ない山の方へと向かう。
建築されて、何百年経つのであろう。がっしりとした家である。
この家の歴史なども聞いてみたら面白いものがあるのだろう。

写真38:
  山一面のブドウ畑が見える。まるで、お城のように見える。
後ろの塔はブドウを貯蔵しておくサイロの役目をするのであろうか。
前の写真37号の石積みの家は、きっとこのお城のような家の小作人なのかもしれない、
と、思ったりもする。
 このお城のような家の周りにある家々もきっと小作人なのだろうと思ったりする。

写真39:  
  このお城のような家の周りにある家々もきっと小作人なのだろうと思ったりする。
ブドウ畑にいつでも出かけられるように、門燈を灯しているのだろうか。
朝の8時でもまだ薄暗く電気を消さないのであろうか。
日本では信じられない光景である。

写真40:
 30分ほどの一人散歩から、表通りまでもどってくる。
朝の8時だと言うのに、人も車もまだ動いてはいない。
ホテルの燈だけが点っている。
8時ではまだ暗く、11月の終わりからは、3時半には暗くなると言う。

写真41:
 ホテルに戻っても誰もいない。8時20分には行動開始なんだがと思っていると、
1軒置いた隣の土産物店の親父さんが目をこすりながら、土産物を売っている。
そこに、みんなささりこんでいた。

写真42:
  道路の反対側はライン川であり、
川の向こうにはドイツの典型的な住宅が並んでいるのが印象的である。


日別訪問者:
10月31日(日)177名
11月01日(月)167名
11月02日(火)
11月03日(水)
11月04日(木)
11月05日(金)
11月06日(土)


4月の訪問者:計5880名
5月の訪問者:計4124名
6月の訪問者:計7400名
7月の訪問者:計5770名
8月の訪問者:計5473名
9月の訪問者:計7242名
10月の訪問者:計4651名
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