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地球が回ればフィルムも回る(gooブログ)

『食卓の肖像』『悠久よりの愛 -脱ダム新時代』などを制作した記録映像作家、金子サトシのブログ。

ロシアが新兵器「真空爆弾」投下実験に成功

2007-09-13 12:42:07 | ニュース
*世界的には安倍辞任以上に大きなニュースなのかも?
 これ、どこで実験をしたんだろうか・・。その実験ですでに被害者が出ているんでしょうね。

(ニュース)
最大の破壊力「真空爆弾」投下実験に成功…ロシアが発表

ロシアのテレビ局が放送した「真空爆弾」の投下実験=AP

 【モスクワ=瀬口利一】ロシア空軍参謀本部のアレクサンドル・ルクシン次長は11日、露テレビ局「第1チャンネル」の番組で、通常兵器では世界最大の破壊力をもつ「真空爆弾」の投下実験に成功したことを明らかにした。

 米軍がアフガニスタンのタリバン掃討作戦などで使用した燃料気化爆弾と同型の兵器とみられる。

 東欧諸国へのミサイル防衛配備計画を進める米国や欧州諸国への対抗措置として、ロシア軍の攻撃能力を誇示する狙いがある。

 テレビでは、戦略爆撃機Tu―160が爆弾を投下し、爆発が起きる模様が放映された。ルクシン次長は、米軍の同型兵器に比べ、「爆薬は少量で、破壊力は4倍」「核兵器を持つような効果がある」と威力や抑止力のメリットを並べた上で、「国家の安全を守り、いかなる状況、場所でも国際テロに対処できる」と実験の目的を説明した。

 プーチン大統領は先月中旬、1992年以来中止していた戦略爆撃機による常時警戒飛行の再開を表明。7月には、欧州通常戦力(CFE)条約の履行停止を宣言し、欧米諸国との関係はさらに悪化している。
(2007年9月12日12時54分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070912i303.htm

ロシアが新通常爆弾を開発(共同通信)

 【モスクワ12日共同】ロシアのテレビ「第1チャンネル」などは11日、ロシア軍が核兵器に次いで世界で最も破壊力のある新型通常爆弾「すべての爆弾の父(通称)」の開発と投下実験に成功したと報じた。実験の時期は明らかにされていない。これまで破壊力が最大の通常爆弾とされていたのは、米国が03年に実験に成功した爆弾「すべての爆弾の母」だったが、ロシア軍はその4倍の破壊力があるとしている。
[共同通信社:2007年09月12日 09時25分]
http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__kyodo_2007091201000087.htm

産経と時事通信にも『週刊現代』安倍脱税疑惑取材中の記事

2007-09-12 23:18:35 | ニュース
週刊現代が「安倍首相の脱税」疑惑を取材中
9月12日19時20分配信 産経新聞

 「週刊現代」(講談社)が安倍晋三首相の相続税に絡む脱税疑惑について取材を進め、15日発売号に掲載予定であることが12日、分かった。すでに安倍首相側にも取材を申し入れていたという。
 安倍首相は父、晋太郎氏が平成3年に死亡した際、多額の遺産を相続したとされる。同誌は、その一部が政治団体に寄付され、相続税逃れに利用されたという疑惑について取材を進めていたとされる。
 これについて週刊現代編集部は「『安倍首相の相続税3億円脱税疑惑』を報じることが、政界で話題になっていることは聞いている。記事の詳細は15日発売号で報じます」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000935-san-soci

週刊誌が「脱税疑惑」取材=安倍首相の辞任表明前に
9月12日20時34分配信 時事通信

 安倍晋三首相が12日辞任表明した問題で、講談社発行の週刊誌「週刊現代」編集部は同日、安倍首相に「脱税疑惑」があるとして、首相側に取材を申し入れていたと明らかにした。
 同誌は「数カ月取材してきた『安倍首相の相続税3億円脱税疑惑』を報じることが、政界で話題になっていることは聞いている。その記事が首相を辞任に追い込んだのではという取材が多数入っている」とのコメントを出した。記事は15日発売号に掲載するという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000195-jij-soci


*毎日新聞に出た記事が、出てすぐに消されたとのことで妙に気になっていたが、産経と時事通信にも出たので、どうもまったくのネタ記事ではなかったらしい。
それにしても、こんな昔の話がなんで今頃、出てきたのか?
とにかく、週刊現代の15日発売号に掲載予定らしいので、それを見ないといけないが・・。
だけど、もしこの記事が揉み消せなくて、首相をやめたということだったら、なんか、映画みたいで、すごいぞ、週刊誌。

脱税疑惑が安部首相辞任の真相?

2007-09-12 18:38:26 | ニュース
(ニュース)
安倍首相辞意:「週刊現代」が「脱税疑惑」追及で取材

 突然辞意を表明した安倍首相については、「週刊現代」が首相自身の政治団体を利用した「脱税疑惑」を追及する取材を進めていた。

 同編集部によると、安倍首相は父晋太郎氏の死亡に伴い、相続した財産を政治団体に寄付。相続税を免れた疑いがあるという。晋太郎氏は91年5月に死亡し、遺産総額は25億円に上るとされていた。編集部は安倍首相サイドに質問状を送付し、12日午後2時が回答期限としており、15日発売号で掲載する予定だったという。

毎日新聞 2007年9月12日 15時00分

ウェブ魚拓(もとの記事はすでに削除されています): 
http://megalodon.jp/?url=http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070912k0000e040078000c.html&date=20070912153914

*もしかしたら、これ、ネタかもしれないけど、タイミングが合う話だし、この記事は出てすぐに削除されたらしい・・というのがひっかかるので、一応、載せておきます。


ホワイトカラー・エグゼンプションは『家庭だんらん法』

2007-09-12 03:09:20 | ニュース
*『家庭だんらん法』!
 ネタで言ったんなら、舛添もなかなかお笑いの素質があるじゃんと評価したいと思いますが・・

(ニュース)
「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相
 舛添要一厚生労働相は11日の閣議後記者会見で、一部事務職を割増賃金の支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE)」について、「名前を『家庭だんらん法』にしろと言ってある」と言い換えを指示したことを明らかにした。その上で、「残業代が出なければ、早く帰る動機付けになる」と評価、働き方の改革の一環として取り組む考えを示した。
 WEは厚労省が先の通常国会での法制化を目指していたが、「残業代ゼロ制度」と批判を浴び法案提出を見送った。
(9月11日13時1分配信 時事通信)

<厚労相>残業代ゼロ法案を「家庭だんらん法案」に
 舛添要一厚生労働相は11日、同省が法案化を見送った、一部事務職の残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、「家庭だんらん法案と書け、と(事務方に)言った」と述べ、同制度導入に向けた検討を続ける考えを示した。同相は「残業代が出なかったら早く帰宅する動機付けになる」と強調し、「横文字を使うからマスコミに残業代ゼロ法案と書かれ、一発で終わり。『パパ早く帰ろう法案』とか『バカな課長の下で仕事するのはやめよう法案』という名なら通る」などと語った。
 ネーミングの変更で国民に与えるイメージも変えてしまおう、との論法だが、野党側はさっそく反発している。舛添氏の発言について子育て問題に詳しい民主党の蓮舫参院議員は「カタカナ言葉を使う安倍首相が不評だからこんな言葉にしたのだろう。舛添さんは永田町言葉を使わないので斬新で親近感はわくが、斬新さに見合う行動をとっているのか。名前と内容が本当に見合う法案を考えるべきだ」と述べ、批判した。
(毎日新聞

光母子殺害事件の弁護士が橋下弁護士を提訴へ

2007-08-31 12:04:41 | ニュース
(ニュース)
橋下弁護士を提訴へ 光母子で「懲戒呼び掛け」
2007年8月27日 21時50分

 山口県光市・母子殺害事件で、被告の元少年(26)の弁護士が27日、タレントとしても活動する橋下徹弁護士にテレビ番組の発言で業務を妨害されたとして、損害賠償を求める訴えを広島地裁に起こす方針を明らかにした。

 原告は広島弁護士会の今枝仁、足立修一の両弁護士で、1人当たり100万円を求める。さらに数人が加わり、9月3日に提訴する予定。

 今枝弁護士によると、橋下弁護士は5月に大阪のテレビ番組に出演した際、弁護団の懲戒処分を弁護士会に求めるよう視聴者に呼び掛けたとしている。

 所属する芸能事務所によると、橋下弁護士は「提訴された場合はきちんと対応する」と話しているという。

 母子殺害事件をめぐっては、弁護士への脅迫文が日弁連や新聞社に届いたことが明らかになっている。
(共同)