*最近、思考能力が衰えていて、ほとんどロクな記事を書けそうにないので、ネタみたいな記事ですが・・。
以下のような報道記事がありました。
(ニュース)
米軍の武装ロボットが反逆? 実戦配備11時間でイラクから撤収
【Technobahn 2008/4/13 03:08】米軍がイラクで試験的に実戦配備した武装ロボット「ソーズ(SWORDS)」がイラクでの実戦配備からわずか11時間で撤収されていたことが9日、判明した。
米ポピュラーメカニクス誌によると米軍は3機のSWORDSを2007年に試験的にイラクに実戦配備。しかし、実戦配備早々、命じてもいないので銃口を味方に向けるなど反逆するそぶりを見せたことを受けて、実践配備は時期尚早との決断が下されて模様だ。
SWORDSが味方に銃砲を向けた理由は明らかにされていないものの、ソフトウェア上の不具合か、遠隔操縦用の電波に混線が生じたものと見られている。
米国防総省でSWORDS計画のプログラムマネジャーを務めているケビン・フェーヒー(Kevin Fahey)氏は、「このような事故が起きた以上、次に実戦配備が決定されるまでには10~20年はかかることになるだろう」と述べている。
SWORDSは米機械大手のフォスター・ミラー(Foster-Miller)社が開発を行った遠隔操縦方式の武装ロボット。同社では爆発物処理用のロボット「タロン(TALON)」を生産し米軍に多数供給を行ってきた実績を持つ。SWORDSはこの従来型の爆発物処理用のロボットに自動小銃を装備した武装版。兵士に生命の危険が及ぶ、戦闘地域での利用が見込まれていた。
昨年10月には南アフリカでコンピューター制御の対空機関砲が演習中に暴走し、周りに居た兵士に対して無差別に発砲を繰り返し、20名にを死傷させると大事故も起きていた。
http://www.technobahn.com/news/2008/200804130308.html
*まー、なんか、よく知らんけど、これ、とりあえずは失敗に終わって一時中止になったようなんですが、しかし、「このような事故が起きた以上、次に実戦配備が決定されるまでには10~20年はかかることになるだろう」っつーことは、逆に言うと10年後、20年後にはこんなロボットが実戦配備されてウロチョロしているのが「戦場」の風景になっているのかもしれないということとも受け取れます・・。ちょっと、未来の「戦場」がどうなってしまっているのか、考えてしまいますね・・。
そういえば、「非戦闘地域」がどうこうというのがまた日本国内のニュースで話題になっていますが・・、もしかしたら、将来は、自衛隊員だけではなく米兵だって「非戦闘地域」に行くことになるかもよ!? つまり、人間は兵士として戦争にいっても「非戦闘地域」から遠隔操縦をするようになるのです。で、「戦闘地域」では遠隔操作された武装ロボットが戦闘しているのです。だから米軍の米兵自体が「非戦闘地域」で戦争をするようになるので、そこに自衛隊が加わっても自衛隊員がいるところは「非戦闘地域」なのです。小泉元首相の、「非戦闘地域」で戦争をする・・という夢想がテクノロジーの進歩によって実現されることになるわけです。
・・という話は、笑えましたか? 笑えなかったら、ネタ度が足りなかったようで、ごめんなさい!
以下のような報道記事がありました。
(ニュース)
米軍の武装ロボットが反逆? 実戦配備11時間でイラクから撤収
【Technobahn 2008/4/13 03:08】米軍がイラクで試験的に実戦配備した武装ロボット「ソーズ(SWORDS)」がイラクでの実戦配備からわずか11時間で撤収されていたことが9日、判明した。
米ポピュラーメカニクス誌によると米軍は3機のSWORDSを2007年に試験的にイラクに実戦配備。しかし、実戦配備早々、命じてもいないので銃口を味方に向けるなど反逆するそぶりを見せたことを受けて、実践配備は時期尚早との決断が下されて模様だ。
SWORDSが味方に銃砲を向けた理由は明らかにされていないものの、ソフトウェア上の不具合か、遠隔操縦用の電波に混線が生じたものと見られている。
米国防総省でSWORDS計画のプログラムマネジャーを務めているケビン・フェーヒー(Kevin Fahey)氏は、「このような事故が起きた以上、次に実戦配備が決定されるまでには10~20年はかかることになるだろう」と述べている。
SWORDSは米機械大手のフォスター・ミラー(Foster-Miller)社が開発を行った遠隔操縦方式の武装ロボット。同社では爆発物処理用のロボット「タロン(TALON)」を生産し米軍に多数供給を行ってきた実績を持つ。SWORDSはこの従来型の爆発物処理用のロボットに自動小銃を装備した武装版。兵士に生命の危険が及ぶ、戦闘地域での利用が見込まれていた。
昨年10月には南アフリカでコンピューター制御の対空機関砲が演習中に暴走し、周りに居た兵士に対して無差別に発砲を繰り返し、20名にを死傷させると大事故も起きていた。
http://www.technobahn.com/news/2008/200804130308.html
*まー、なんか、よく知らんけど、これ、とりあえずは失敗に終わって一時中止になったようなんですが、しかし、「このような事故が起きた以上、次に実戦配備が決定されるまでには10~20年はかかることになるだろう」っつーことは、逆に言うと10年後、20年後にはこんなロボットが実戦配備されてウロチョロしているのが「戦場」の風景になっているのかもしれないということとも受け取れます・・。ちょっと、未来の「戦場」がどうなってしまっているのか、考えてしまいますね・・。
そういえば、「非戦闘地域」がどうこうというのがまた日本国内のニュースで話題になっていますが・・、もしかしたら、将来は、自衛隊員だけではなく米兵だって「非戦闘地域」に行くことになるかもよ!? つまり、人間は兵士として戦争にいっても「非戦闘地域」から遠隔操縦をするようになるのです。で、「戦闘地域」では遠隔操作された武装ロボットが戦闘しているのです。だから米軍の米兵自体が「非戦闘地域」で戦争をするようになるので、そこに自衛隊が加わっても自衛隊員がいるところは「非戦闘地域」なのです。小泉元首相の、「非戦闘地域」で戦争をする・・という夢想がテクノロジーの進歩によって実現されることになるわけです。
・・という話は、笑えましたか? 笑えなかったら、ネタ度が足りなかったようで、ごめんなさい!