草津ローターアクトクラブの活動日誌

滋賀県草津市を拠点に活動している団体「草津ローターアクトクラブ」の活動を随時報告していきます★よろしくお願い致します★

★ 理事会のとき ★

2011-02-19 15:48:55 | 楽しい… ο(‘ v‘ )ο~♪
★ オーラ?! ★ サイン バイナ ウ!? ★ ニハオ!? ★ アンニョンハセヨ!?

★ こんにちは ★ 


私たちは毎回の例会後に理事会を行うんですよ! (*^ー゜)v

それで、前回の理事会では4月に行う草津ロータリークラブとの合同例会で使うビデオを撮影したんです。

(´ー`){ぷぷぷ〕

そのときの貴重な写真が残されていたので、ブログに乗せちゃうかな~と思って  ワァァァ\(●▽●)/


★イケメン1★ 草津ローターアクトクラブの会長さんでございます  (*^フ^*) わーい♪

なんか、やってる?! 踊っているかな~?! 



★イケメン2★ 草津ローターアクトクラブの幹事さんでございます  (^ワ^) あはは☆

なんか、このポーズはなんだろうな~?! 



★イケメン3&4★ 草津ローターアクトクラブの超イケメンメンバー2人でございます?! キタ━(゜∀゜)━



結論として、草津ローターアクトクラブって、イケメンばかりですねぇ (◎。◎)!ビックリ

以上です。

\ピョ~~ン♪/


第526回例会

2011-02-14 21:37:07 | 通常例会
前回の例会は、「韓国語の中の日本語」をテーマにメンバーのカンさんから卓話を伺いました。
 
 韓国といえば・・・テレビでよく見るおいしい食べ物「焼肉」、「キムチ」、「チヂミ」や、買い物ツアー、サッカーのライバルなど大まかなイメージはあるものの、すぐ隣の国にもかかわらず、文化や歴史といった詳しいことまでは知らないことが多いと思います。その中で、例会では「韓国」の中に多くある日本語の紹介をしていただきました。
 




 韓国語は、古来からの朝鮮語、中国に由来するものや和製漢語の漢字語、その他外来語から成っているそうですが、日常会話の多くの場面で日本語に似た発音で同じ意味の言葉があるそうです。
 
 「もんぺ」、「チョッキ」、「うどん」、「チャンポン」といった言葉は、なんと日本人がそのまま韓国人に話しても通じるとのこと。探してみれば同じ意味の言葉はもっともっとあるのでは・・・。
 
 カンさんの話を聞いているうちに、韓国がすごく身近な存在であることを知ることができました。
 
 また、例会の最後にはちょっとした日韓比較として「海外留学生数」についてお話をしてもらいました。
 
 日韓の留学生数を比較すると、日本人は韓国人に比べ何と五分の一と少ないことを知り、大変驚きました。韓国人留学生は「自分の将来のため」、「国際競争力養成のため」積極的に留学し、自分のスキルアップに努めているとのこと、クローバル化の進む社会で勝ち残るため日本人ももっともっと世界を視野に入れて活動しなければと感じました。



 草津ローターアクトクラブって、国際色豊かなメンバーが多いから、いろいろな勉強がでるんですよ ホント
 
 カンさん、ありがとうございました

草津ローターアクトクラブ週報 第525回の例会

2011-02-01 15:02:12 | 通常例会
前回、1月第2例会ではメンバーの吉田君による「アスペルガー症候群について」の卓話を伺いました。
 
 ところで、「アスペルガー症候群」って何?? 

 初めて聞く方も多いと思います。
 
 それは精神障害の一つで、「高機能自閉症」と呼ばれる脳機能の欠陥であり、いくつかの二次障害をもつ症状です。向精神薬、食事等で症状を軽くすることはできるそうですが、極端に喉が渇く、倦怠感等の副作用に悩まされているとのことでした。
 
 同じ障害を持つ方は、何か一つに秀でているが他のことができない、うまく人づきあいができないといった症状があり、コミュニケーションが取れないために、社会から浮いてしまうことが多くあるそうです。また、症状を自覚していない人も多く、自分が精神障害者というレッテルを貼られてしまうことで生きる気力を奪われてしまう可能性が高く、本人に告知するか否かが大きな課題との事でした。
 
 しかし、吉田君は告知されたことで前向きになれたとのこと。吉田君の心の強さを感じました。
 
 では、障害について知識の無い我々は障害を持つ方とどのような付き合い方ができるのか。。。
 
 「精神障害者は話を聞いてもらうだけで救われる、孤独を愛する寂しがり屋だから」話し相手になってあげて欲しいという吉田君の言葉は、前回の例会を凝縮した一言でありました。
 
 少しの知識があるだけで、障害を持つ方とも上手にコミュニケーションが取れ、無駄な偏見を社会から無くすことができる。

 吉田君、貴重なお話ありがとうございました!