3/10 ビリヤード例会 with 京都洛北

☆★第５０３例会『ビリヤード例会　with 京都洛北』★☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日時：３月１０日(水)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　場所：ビリヤード場『フォーラム』（京都）
　前回の例会は、京都洛北ローターアクトクラブとの合同例会でビリヤードをしました。

　ビリヤード初体験の方が半数いる中でしたが、京都洛北ロータリーさんのお力添えと、
メンバー太田さんが洛北ＲＡＣとの事前打ち合わせをがんばってくれたこともあり、
スムーズに例会を行うことができました。

　初対面の方々といざ合同で例会をするとなると緊張も当然ありましたが、
洛北の方々は皆さん若く活気もありすぐ打ち解け良いムードでの例会になり、
初めてビリヤードをした方も、経験者の方も時間を忘れるぐらいのはしゃぎようで、
そのあとの懇親会でも互いのクラブの構成から活動内容、プライベートなことまで
情報を交換できました。

京都洛北ローターアクトでは京都ならではの「お茶」の例会や陶芸なども催している
みたいで興味深い例会がたくさんありまた参加してみたいものです。

 滋賀ゾーン以外での合同例会は本年度初めてでしたが、各地域の特色みたいなものがあり、
これを機にたくさんのクラブと交流し合同プロジェクトなんかもできればと思いました。




P.S：ビリヤード中の写真を撮るつもりでしたが、ゲームに夢中になってしまいまして
忘れてしまいました、ごめんなさい（笑）

記事：服部（会計）
 

2/3例会報告

☆★第５０１例会『吉田君の卓話』報告★☆
日時：２月３日(水)
場所：あたか飯店

【ゲスト】
西澤竜平　様
（草津ロータリークラブ　ローターアクト委員長）


　今回の例会は当クラブメンバー・吉田君に、今までの経歴や、現在取組む事業をテーマに話をしていただきました。




　吉田君は現在に至るまで、好き嫌い無しに様々なアルバイトを経験し、その中から自分に適していると思う仕事を探し、現在、大学院博士課程で流通・マーケティングを研究しながら、2009年9月に家庭教師事業を立ち上げ、現在数人の学生を指導されています。

　吉田君は家庭教師事業のテーマとして「勉強をエンターテイメントにすること」を掲げ、「自分がやってほしかった授業」を実践されています。子どもの頃、私達も少なからず「大人のやり方」に疑問を持ったもので、「何でそんなことするの？」と感じたことが誰にもあるのではないでしょうか。

　「子どもは面白い事はとことんやる。時間を忘れて取組むものである。そのやる気を大人の都合(ビジネス)で削いではならない。」吉田君の強い言葉が印象的でした。

　子どものことを第一に考え、教師でありながら、時には親になり、兄貴になり、友達になる。強い信念を持って事業に取組む吉田君の話を、メンバー一同熱心に聞き入りました。

　普段一緒に活動するメンバーですが、それぞれのメンバーがどの様な仕事をしているのか詳しく話したことが無く、前回の例会はそれを実践する良い機会でありました。


　吉田君、貴重なお話をありがとうございました。

11/29 滋賀ゾーン合同例会報告

☆★滋賀ゾーン合同例会報告☆★　
日付：１１月２９日（日）
活動場所：びわこ地球市民の森
参加人数：38名（アクト：26名、オブザーバー：6名、ロータリアン6名）
草津ローターアクトクラブ参加：矢山、ムギ
オブザーバー参加：閔、朱、オヒノ
 
滋賀ゾーン合同例会として、植樹活動と、レクリエーションを行いました。
◆植樹活動内容
びわこ地球市民の森の一区画に５種類の苗木（ウワミズザクラ，ウリハダカエデ，アキニレ，
ヤブニッケイ，ユズリハ）を３２０本植樹しました。



◆レクリエーション内容
会場近くの体育館を借りて運動会をおこないました。実施した種目は下記の３つです。
　・ドッチビー（ドッジボールのルールで、ボールはフリスビーを用いたスポーツ）
　・大縄跳び
　・二人三脚
参加者はランダムに４チームに分かれて競技を行い、他クラブメンバーと楽しく交流を深めることができました。






◆会長の一言
植樹活動は植樹した樹木が大人になるまで成長して初めて成功といえます。
僕たちはただ植樹活動そのものを満足するのではなく、大人の樹木になるまでどういった管理が必要か、何が問題なのかを知る必要があると思います。
例えば、管理の仕事として、雑草駆除、害虫駆除、間引き、間伐などがあります。
このような、一見目立たないけれど植樹活動の成功に重要な活動に注目し、行動を起こすことができれば、RACとしてよりよい活動が出来るのではないのかと思いました。
 
記者：会長　矢山