箱守さんと話していて「抑えた演技の方が本人が発散できず溜まるから感情がウワーッてなるときがある」と仰られてて、あーそういうことか、と。「この島は、もうすっかり地獄です」の時の私の頭のおかしくなり具合を上手く伝えられているのかわからないけど、泣きながら笑うという行為を証明できたかと
あと、みなさま応援やリツイート本当にありがとうございました…!共演の米澤一平さん、朗読者の皆さん、大原監督、私みたいなのがこんな初めての世界に飛び込んで、変なことばっかりして。なのに暖かく迎えてくれて。ありがとうございました。私の中の新しい扉の第一歩が踏み出せていたらいいな。
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@mayoizawa 本当に濃密な1ヶ月でした。ありがとうございました。また機会があれば一緒に面白いことがしたいなあと…この常習性はヤバイです。(笑)稽古なくなるのも寂しいし!結局これを超える快感を求めるようになるんでしょうけど!何か共鳴するような表現になっていれば嬉しいです。
@kururukishoki
亜子さんお疲れ様です。この一ヶ月は今日を迎えてしまえばあっという間でしたね。パフォーマンスの最中は必死で何かをひとつひとつ思ったり考えたりは出来ませんでしたが亜子さんの声や雰囲気からかなり良いものが伝わり、それが私のパフォーマンスにも影響しました!
大原とき緒ピエス☆上映会2~真夏の夢野瓶詰の地獄祭~終了いたしました。ちいさなわたしたちの部屋に、たくさんのお客様にご来場いただき、本当にありがとうございました☆いろいろと不手際もあり、ご不便ご迷惑をおかけしたことお詫び申し上げます。暑さなど本当にすみませんでした。
リツイートしてくださった皆さん、宣伝にご協力してくれた方々、国立FMさん、多大なご協力をいただいたアートイマジン吉田さん、今回のきっかけとなり宣伝にもご協力頂いた桜井絵里さん、2日間、受付で皆を癒やしてくれた菅野さん、支えてくださった皆さん、本当に本当にありがとうございました☆
そして、朗読者の水野伽奈子さん、西田夏奈子さん、亜子さん、箱守佐智央さん、それぞれの素敵なパフォーマンスとご協力をありがとうございました☆そして、tapの米澤一平さん、4人それぞれの演出にあわせて踏むの本当に大変だったなか本当に素晴らしいものをありがとうございました☆
なにかまた、みなさまに何らかの形でお返しできるように精進いたします☆ありがとうございました☆最後に。読めば読むほど、素敵な作品『瓶詰の地獄』を残してくれた夢野久作さん、ありがとうございます☆大原とき緒 拝
夢野久作の『瓶詰の地獄』朗読×TAPは朗読が四者四様で非常に楽しかったですし経験になりました。同時期に同じ題材を違った方々とやる難しさと面白さは滅多に味わえないと思います。二つ返事で引き受けてしまったけど初め夢野久作の文学作品をTAPで表現するなんて自分で想像がつきませんでした。
【瓶詰の地獄】をTAPで表現したといっても、あくまで朗読者あってのもので、各朗読者の独自の解釈と表現法とのコラボレーションといったものです。未だ私のTAPだけではどうにもならないことを、朗読×TAPという枠組みの中で各表現者と共に挑戦させて戴ける機会をこの度持つことが出来ました。
【夢野久作『瓶詰の地獄』の朗読×TAPパフォーマンス】
27日14:00-朗読者の水野伽奈子さんとのパフォーマンスは積重ねの稽古の成果とダンサー同士としてのその本番の空気の楽しみ方もあり、水野さんの安定した朗読の中で、私は安心して世界に入り込み表現としてのTAPに集中出来ました。
【夢野久作『瓶詰の地獄』の朗読×TAPパフォーマンス】
27日17:30-朗読者の西田夏奈子さんの朗読は軽快でリズミカル、強弱の激しいエンターテイメントの瓶詰の地獄。予測不能な動きを見せる西田さんの自由奔放な朗読を逃さぬようJAZZの即興演奏のように全神経を西田さんに集中させた。
【夢野久作『瓶詰の地獄』の朗読×TAPパフォーマンス】
28日14:00-朗読者亜子さんとは朗読の表現スタイルを模索しながら進め、行き着いたのは『病的』。ラヂオの砂嵐音。頭に巻き付けたレース。零れ落す大小の鈴。楽器のように加工した巨大な花瓶。呪うように朗読を花瓶に吐き出していた。
【夢野久作『瓶詰の地獄』の朗読×TAPパフォーマンス】
28日17:30-朗読者箱守佐智央さんは、朗読劇として最もシンプルかつ、最も爆発的な演技力あるパフォーマンスを展開した。当初からブレのない解釈と力強い朗読で、箱守さんとは日本伝統芸能の浄瑠璃を再現してるかのような気になった。
偶然にも大好きな小説作家の作品を題材にしたパフォーマンスの機会を戴き、朗読四者それぞれと物語の解釈や展開、演出を相談した結果、各々の個性や特技を活かした全く別々のパフォーマンスが生まれた。水野さん西田さん亜子さん箱守さん全員が素敵な表現者で、一人一人からとても大きな刺激を戴いた。
「大原とき緒ピエス2」真夏の夢野瓶詰の地獄祭、ご来場の皆様、ありがとうございました。楽しんでいただけてたら嬉しいです。出演者全員、かなーり楽しんでいたと思います!!
おととい、瓶詰の地獄朗読、お客様と共演者、他の出演者、スタッフの方、そして主催の大原とき緒さんにささえられ、やりたい放題をさせていただきました。愛する作家の言葉を口にできること。一緒に命を吹き込む仲間がいること。幸せな仕事でした。 pic.twitter.com/8rQmeQmrPw
@ebizori5 ありがとうございます。実は昔、黒髪おかっぱだったんですけど、そのころの服は殆ど捨ててしまっていて…。でも、顔が濃いから黒髪似合うって(笑)言われるのでなんとかキープします!
@tokamin うふふふ、いろいろな事情が邪魔するけど…タンスの底から引っ張り出して来ようかしら…(笑)
@mayoizawa 私もチャンスがあればまたやりたいと思いました!谷崎潤一郎「春琴抄」、泉鏡花「鷺の灯」「刺青」あたりを妄想…。詩になっちゃうけど西脇順三郎とかやってみたいです。児童文学なら奥田継夫「魔法おしえます」の米澤さんタップver.を見てみたい!
大原監督が、私と一平さんver.の瓶詰の地獄(本番)を見て、「『見るなら見ろ!』ってことか、って途中から分かった」と言ってくれて、嬉しくて笑いました。一平さんと私は内に籠っていたし、攻防戦していたし(笑)、私は死ぬ気だったし、結局例えるならメタルじゃなくてパンクなのかも、なんて。
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同じ時間に目を醒ます 桜井絵里さんの個展、観に行って良かった!桜井さんに解説していただきながら順番にじっくりと拝見した。自身の躁と鬱の状態をその状況にありながら冷静に作品と言葉にされる。死にたいと書き続けることによって「生き残れた」という言葉と映像作品が特に印象的だった。