「軟体少女アリス」間に合ったー!お腹は空いていますがお腹いっぱいです!面白かったー。あのお話、(蛸は頭が一番美味しいので、)死んだアリスの頭を食べたのは一体どなたなのだろうと、思いました。
そういえば昔、多分、5年は前の事だけど、自分のインフォメーションペーパーに、セーラー服女子高生の腕と下半身が蛸の足、ってイラスト描いたことあるな。やはり、蛸ってみりょくてきー☆今日の軟体少女アリスのフライヤーを見て思い出しました。(蛸とセーラー服のコラージュ?素敵でした)
軟体少女アリス、って何度も書くとバンド名みたいな気がしてきましたよ。違います。公演名です。
良いことが起こる靴。良いところに連れていってくれる。また、良い音がする靴でもあります。お気に入り。 twitpic.com/dax2yt
本当に、今日は恐ろしいほど喉と鼻の奥と耳の奥に水気がたまっている。しゃべりづらい。喉仏ごりごり。
【#軟体少女アリス】終了致しました。今回は尊敬する蜂鳥スグルさんの歌声の中でTAPを踏め、またこの度初共演のピアニスト佐藤真也さんとも沢山セッション出来て本当に楽しい時間となりました。もっと精進して面白いことをやっていきます!そしてご来場下さった皆様も本当に有り難う御座いました!
例えばもし私の外見が少しでも自分の中で誇れるものがあったなら、こんなにも自分の脳味噌に依存することはなかったに違いないであろう。私は自分の姿を鏡で映したくないが、私の脳味噌を通る微弱な電流を形にしたいと何時も願い、それが枯渇することを極度に恐れている。肉体と身体のバランスが悪い。
大原とき緒監督からすすめられた坂口安吾「夜長姫と耳男」を読んでうっとりしている…好きな話だな。
大原さんの「亜子さんっぽいと思って!」というおすすめは、好みとして的を射ているのだけど、結構びびります。「讃歌」(春琴抄の映画)しかり。私そんな、結構アッサリしてると思うんだけど…っていうのはお構いなしに、ドロドロの作品をすすめてくる大原さん。で、結局、好きなんだけど。
女が女っぽいのが好きではないのだろうか。大原さんに、女性が女神みたいな作品が好きです、とおつたえしたのですが。泉鏡花はいつもどんなときでも女性が女神化していて読みやすい。坂口安吾「夜長姫と耳男」も女神度が高い。女死神。