詩画集「エマージェンシーコール」
を、どんな気持ちで書いたかといいますと、
まとめちゃえば簡単な話でして、
ただいま戻りました、元気に、誤解を恐れず伝えたいことを伝えにきました!!
っていうかんじなんですけど…
私、語彙に偏りがあるらしくて、かっこつけてるわけじゃなくて暗い言葉?に強いらしいのです。
で、よくもっとソフトにできないのかーとか言われますけど。
やれて去年までのソフトさなんですよ。
あんまり意味がないというか、うーん、私のやりたいこととちがってきてしまいまして。
伝わり方が安心できなくて。
伝わってほしいならこちらも犠牲をはらわなきゃやっぱりだめなんだろうと思いまして。
だから、そのくらいの覚悟を持って作りました。
そしたら思ったより反応がよくて、嬉しかったです。横向き半眼の蛇少女が表紙だったのに(笑)皆さん手に取ってくれて。
こんなにさらけ出して、だれも見てくれなくてももう仕方ない…という気持ちでいたんですよー?ありがとうございます。
うちの蛇嫌いの母が、表紙の女の子がかわいいねって言ってくれて、アレ??ってなったり。
さて。一つ一つメイキング事情を(笑)解説しようかなとおもっています。
今回は「矛盾の姫」についてです。
なんといいますか、「全肯定」なかんじです。
かなり自分のことをさらけ出しています。(笑)
読んで字のごとく?
タイトルはまあ矛盾してる部分も肯定するって意味と、自分は女の子だったんで(笑)、姫としただけなんですけどね。
昔の状況はあまり子供らしいこともできず環境も良いとは言えない感じでしたので、そのころのこともそろそろ認めてあげないとね、という気持ちがありまして。
だってそのころの自分がいなきゃ今の私はいないしね。
一生付き合う記憶なら、その重さも含めて連れて行かなきゃとね!
だから、私が言われたい言葉を言ったといいますか…はは。昔の自分を認めてハグするかんじ。
私にとってはかなりの癒し系なんですよね。
「ほら君が望んでいた朝だ」って優しくないですか…?あれ?これが浮かんだ瞬間、来たっ!!ってなったんだけどなあ~
まあ、でもやっぱり暗闇だよね?でも望んでもいいし、みたいなね…
あと、書いた当時、ある出来事があって、「明るい日差しを求めてたその明るい部分はみんなあなたにあげる、私はもう少し潜ってみるわ!」って気分になったので…
それでやっと楽になれたので、その記念的な意味も込めてね(笑)
だからラストはあの文でシメたんですよ。
私としてはファンタジーな話しちゃうとすれば、私を輪切りにしたら甘いミルクがでてくるのでなくやっぱり毒薬やら緑色の血やら(笑)出てきて欲しいんだなーと確信したんで。
なので、この詩集の中では一番自分的「ただいま感」が強い詩になっています。
今回はこの辺で…
よく注目してもらう
「ドット」についてはまた次回に(メイキング?)解説をします!
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sent from W-ZERO3
を、どんな気持ちで書いたかといいますと、
まとめちゃえば簡単な話でして、
ただいま戻りました、元気に、誤解を恐れず伝えたいことを伝えにきました!!
っていうかんじなんですけど…
私、語彙に偏りがあるらしくて、かっこつけてるわけじゃなくて暗い言葉?に強いらしいのです。
で、よくもっとソフトにできないのかーとか言われますけど。
やれて去年までのソフトさなんですよ。
あんまり意味がないというか、うーん、私のやりたいこととちがってきてしまいまして。
伝わり方が安心できなくて。
伝わってほしいならこちらも犠牲をはらわなきゃやっぱりだめなんだろうと思いまして。
だから、そのくらいの覚悟を持って作りました。
そしたら思ったより反応がよくて、嬉しかったです。横向き半眼の蛇少女が表紙だったのに(笑)皆さん手に取ってくれて。
こんなにさらけ出して、だれも見てくれなくてももう仕方ない…という気持ちでいたんですよー?ありがとうございます。
うちの蛇嫌いの母が、表紙の女の子がかわいいねって言ってくれて、アレ??ってなったり。
さて。一つ一つメイキング事情を(笑)解説しようかなとおもっています。
今回は「矛盾の姫」についてです。
なんといいますか、「全肯定」なかんじです。
かなり自分のことをさらけ出しています。(笑)
読んで字のごとく?
タイトルはまあ矛盾してる部分も肯定するって意味と、自分は女の子だったんで(笑)、姫としただけなんですけどね。
昔の状況はあまり子供らしいこともできず環境も良いとは言えない感じでしたので、そのころのこともそろそろ認めてあげないとね、という気持ちがありまして。
だってそのころの自分がいなきゃ今の私はいないしね。
一生付き合う記憶なら、その重さも含めて連れて行かなきゃとね!
だから、私が言われたい言葉を言ったといいますか…はは。昔の自分を認めてハグするかんじ。
私にとってはかなりの癒し系なんですよね。
「ほら君が望んでいた朝だ」って優しくないですか…?あれ?これが浮かんだ瞬間、来たっ!!ってなったんだけどなあ~
まあ、でもやっぱり暗闇だよね?でも望んでもいいし、みたいなね…
あと、書いた当時、ある出来事があって、「明るい日差しを求めてたその明るい部分はみんなあなたにあげる、私はもう少し潜ってみるわ!」って気分になったので…
それでやっと楽になれたので、その記念的な意味も込めてね(笑)
だからラストはあの文でシメたんですよ。
私としてはファンタジーな話しちゃうとすれば、私を輪切りにしたら甘いミルクがでてくるのでなくやっぱり毒薬やら緑色の血やら(笑)出てきて欲しいんだなーと確信したんで。
なので、この詩集の中では一番自分的「ただいま感」が強い詩になっています。
今回はこの辺で…
よく注目してもらう
「ドット」についてはまた次回に(メイキング?)解説をします!
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