くるみ日和

結婚7年目のアラサー主婦です。
最愛の旦那くんと長女のちび子、愛猫くるみとの生活を綴っています。

検査結果

2012年04月04日 | ちび子4か月~6か月
恐れていたことがおきてしまいました。

先日実施したちび子のアレルギー検査の結果を聞きに行ったところ…

卵白 クラス3
卵黄 クラス2
猫のフケ クラス3

0~6段階の検査で、0が陰性、1が偽陽性。
あとは数字が上がるほど症状が重いそうです。

玉子に関してはなんとなく予想していたし
姪っ子たちもタマアレもちなので、義姉から話はきいていました。
取り急ぎ
・離乳食で卵を取り入れるのは1歳以降
・母乳に影響がでるので、母親は丸の卵(目玉焼き等の卵料理)はNG
パンや麺類等、他の食材とつないであるものはOK
・1歳前にもう一度血液検査を受けること
を言われました。
これはもう、私が気をつけていくしかない。

問題は…猫。
くるみとちび子は3階と2階で隔離していたし
私たちがくるみを抱っこした後はコロコロしたり手を洗ったり
軽い対策はしていたけれど
それでもレベル3。

なんだか改めて数字で出されるとショックで
かかりつけの先生の話を聞いている最中に涙ぐんでしまいました。

結論から言うと、くるみを手放すことは考えられません。
まだ旦那くんには話をしていないけれど
きっと同じように言ってくれるはず。

会社の駐車場で手のひらサイズの子猫に出会ってから2年。
毎日一緒にいて、私たちを癒してくれるくるみ。
治療が辛くて泣いてばかりいた私のそばで
ゴロゴロと喉を鳴らして寄り添ってくれたくるみは私たちの大切な家族。


小児科の先生も「アレルギー反応が出たからと言って大切な家族(ペット)と
離れる必要はない」と仰ってくれました。
この先生、いつも情に訴えた話し方をしてくれるからスキ。

ただ、食物系アレルギーは年齢が上がれば無くなることはあるけれど
吸い込み系(ハウスダスト、花粉、動物等)は症状が軽くなることはあっても
ゼロになることはないそうです。

直接接触はさせず、日々の掃除は念入りにするように言われました。

これから参考書を見て、アレルギーの勉強をしていきたいと思います。
ちび子とくるみ、どちらも守れるのは私しかいないんだもん。





お花見

2012年04月02日 | ちび子4か月~6か月
土日で実家に帰ってきました。

母親から「赤ちゃんの荷物は用意しておくからいいわよ~」と言われたのをいいことに
堂々の手ぶらです。笑
最近母のブームは西松屋だそうで、ちび子の夏服とオムツセット、ガーゼ等々をいただきました。
ありがたや~。

ちなみに、ちび子の洋服サイズは80。
1歳~2歳児のサイズなのにボトムはすでにパンパンなのは言わずもがな、スルーです。
だってだって、5ヶ月にして9.2キロだもん。

大学のお友達とお花見の約束をしていたのでちび子はお留守番。
ぼちぼち母体からの免疫も切れちゃうしかなりの強風だったからね。

現地の岩本山公園は日差しがあったので意外と暖かい。
で、肝心の桜は
撮ったはずの画像が見事に消えてました~。
ということで、ピンク色が可愛らしかったツツジを載せておきます。



大学卒業からもう10年近くになります。
さすがに10年もたつとそれぞれの環境はまったく違っていて。
お互い知らないことの方が多いかもしれないけれど
顔を合わせれば、あっという間に当時のような女子会が始まって
あっという間の3時間。
私はちび子の授乳があったので早めに帰ったけれど
久々にみんなに会えて楽しかったな~。