やってしまった((+_+))

昼下がり、ちび子と２人でうつ伏せになって絵本を読んでいました。

先週図書館から借りてきた「ねんね」というタイトルの本。

かわいい動物たがねんねしている写真を眺めていたら…

まんまと私がねんね。

気づいたときには、ちび子が絵本をムシャムシャムシャ。

うそ～！！

図書館から借りた本なのに！
しかも破れているのに破片がない＝ちび子が食べた
行方知れずなのは２センチ四方くらいだし
本人はケロっとしているから大丈夫…なのか？
いつか下から出てくるのだろうか


完全なる私の監督不行届。
謝りに行って弁償してこなきゃ～。
赤子のお世話、想定外なことの繰り返しであります。

８ヶ月になりました

我が家のちび子さんは昨日２６日で８ヶ月になりました。

先日の身体測定では
体重：１０，２５キロという、１歳児バリの目方をたたき出した彼女。
それでも７ヶ月で１０．２キロだったので
寝返りしてから体重の推移はゆっくりになってきている模様です。
とりあえずひと安心。
だって、どこへ行っても「大きいね～」って言われるし
何も言ってないのに「大丈夫！動き出せば痩せるよ、きっと」と
勝手に元気づけられるし(^_^;)
気にするなって方が無理ですばい。

最近は専らハイハイの修行に精をだしています。
私が放り投げたペットボトルをよだれを巻き散らかしながら必死で追いかけるちび子は
なんだかわんこのよう。
こんな感じで、立ちたい意欲もガンガン伝わってきます。




この８ヶ月は私の３０年間の人生の中で最も濃密な時間でした。
この私が子供を育てているなんて
正直、未だに夢の中にいるみたい。

来月の２６日はどんなちび子と私でいられてるかな。
毎月、毎日、毎時間が楽しみです。

前進＆おすわり

ちび子さん、かれこれ１ヶ月半もズリバイしておりますが
いっこうに前に進みません。

「よっこいしょ」と腕を伸ばし（重い）お尻をあげ
そのまま後退。
ひたすら後ろへ進んでいく毎日。


が、昨日とうとうヤマが動きました。
いつもどおり腕を伸ばしてお尻をゆーらゆら。
勢い余ってお腹から前に着地。

いきなり前に進んでパニックになったんのか
足を折りたたんでおすわりの姿勢に。


１日で前進と自力おすわりまで進みました☆
そこからコツを掴んだのか、徐々に前に進める回数が増えています。

なんだかその姿が立派で誇らしげで
母、感動。

大きめの子は動き出すのが遅いと言われているそうですが
うちの子はまさにそんな感じ。
それでも一歩一歩、しっかり成長しているんだね。
ふふふ。
がんばれ～！

皮膚科転院

生後２ヶ月半から乳児湿疹が絶えないちび子さん。

今まではかかりつけの総合病院内の皮膚科に通っていたけれど
どうも腑に落ちない対応があって
今回は皮膚科を変えてみました。

新病院は６月１日に新規開院した病院だけあってきれいきれい。
個人病院なのにキッズルームはもちろん
オムツ替えシートや授乳室まであって赤ちゃん連れには嬉しい環境。


ドクターは３０代半ばくらいかな。
北村一輝似のソース顔（古っ）イケメンでした。

最近のちび子の状況は
あせもも併発しているのか、背中お腹一面に赤いプツプツが。
顔はマメにケアしているから比較的きれいになってきたけれど
手足の関節周辺は赤く爛れています((+_+))
アトピー症状の一つである、左右対称の腫れや耳切れもしょっちゅう。

お薬手帳とアレルギー結果を先生に見せると
五ヶ月近くキンダベートを使っているけれど良くなっていないことから
ステロイドのレベルを一段上げた方がいいとのこと。

それを聞いた私の表情が曇ったからか
先生はかなり細かく理由を説明してくれて
日常生活で気をつけることの指示をくれました。
（具体的な指示は割愛）

とりあえず一週間試してみて
肌の状態を見ながらマメに診察してもらう方法で
治療していきたいと仰ってくれました。

ステロイドレベルが上がることは心配だけれど
以前のドクターよりは説明に納得できたし
何より週一で診てもらえることは嬉しい。
以前のドクターはこちらから質問しない限り、大量のお薬をもらって終了だったから。
ちび子のお肌を診てもらいながら通院していこうと思います。

結婚式☆

日曜日、お友達の結婚式に参列してきました。

彼女とは小中高校の同級生で、中学で剣道部
高校で野球部のマネージャーを一緒にやっていた２０年来のこゆーい仲。

この日のために超がつくほど不器用な私が作ったプレゼントがこちら。


もちろんキットを使ったけど、手抜き部にとっては超力作のリングピローです(^_^;)


当日は受付と友人代表のスピーチを担当しました。

スピーチは、学生時代のエピソードをふまえつつ
あとは当日彼女の花嫁姿を見て感じたままを伝えよう、と思っていました。

が、一礼してマイクをにぎったらアクシデント勃発。。

高砂に座って新郎の横で最高に幸せそうに微笑んでいる彼女があまりにも幸せそうで
第一声の前に泣いてしまうという、困ったチャン代表例みたいなスピーチになってしまいました。
ああ、悔しい。
「私は○○ちゃんが大好きです」となんとか言いたいことを絞り出せたから
よかった…かな。
ごめんよ、新郎新婦。

その後も私は事あるごとに涙を流し
花嫁のお父さんからのメッセージを聞いたときには嗚咽を漏らして
傍にいた会場スタッフに「大丈夫ですか？」とガーゼを渡される始末。
多分新郎新婦よりも泣いてたな。
もちろん、シラフです。

ちなみに
その間ちび子は実家でお留守番。
じじ、ばば、叔父、叔母、姪×２名
総出でちび子の相手をしてくれたおかげで
６時間ほとんど泣かなかったそうです。
用意されたベビーフードもペロリ。

哺乳瓶＆ミルクは相変わらず拒否したようだけど

明治の瓶入りベビーフード（かぼちゃとポテトのペースト）４０ｇ
粉末のコーンスープ
１０倍かゆ２０ｇ

以上
通常私が手作りしたものよりもガツガツ食べた模様。

いろいろ心配したけれど万事解、
楽しく参列できました（*^_^*）