正期産

ちび太はあっというまの正期産に入りました。
３日前の３６ｗ６ｄ健診では
２７８０ｇ,子宮頸管は３３mm

もういつ産まれても大丈夫とのことです。
ただ子宮口ががっちり閉じているので実際にはもう少しかかりそうだけど。

ちび子の時はおしるしが９日続いて
子宮口が３センチ開いていると言われた翌日に産まれたので
ちび太もおしるしからのスタートかな～と勝手に予測しています。

何をするにも暑いし苦しいしで
はやく出産したいな～と思う反面、
こどもは２人授かったら超ラッキーと思っていたので
今回が最後のマタニティライフかな。
そう思うとこのスイカのようなでっかいお腹とバイバイするのが名残惜しいかも。

なんだか複雑な心境です。

ちび太健診34ｗ６ｄ

ちび太、９か月２回目の妊婦健診です。

今回は私の母とちび子も同伴。

母は初めて見るエコーに興味津々なようで、食い入るようにモニターにくぎづけ。
観終わった後も「昔は生まれるまで性別も分からなかったのにねぇ」と
テンション高めだったので、なんだか嬉しかったです。

ちび太は２５１０gまで大きくなっていました。

ちび子は出産時３４００ｇで大きく産まれたけれど、
ちび太も平均より４，５日分大きめちゃん。
でもエコーの先生は３４００までいかないと思うって言ってくれたし
元気に産まれてくれればOKなので
大きさに関してはあまり心配していません。

が、子宮頚管が３３ミリまで短くなっているので
少しだけ赤ちゃんが下りてきているみたい。
早産になったらちび子を誰かに預けなくてはいけないので
なんとか母がヘルプに来てくれる３９週まで待ってほしいな～。

大人の都合で申し訳ないけれど
お伺い程度に「７月２６日以降に出てきてね」と
お腹に向かって話しかける毎日です。

お呼出し

先週金曜の午前中、産院から携帯に電話がかかってきました。
「前回の血液検査で気になる点があったので、明日再検査に来てください」とのこと。

とりあえずお休みだった旦那くんにちび子を託し、アサイチで病院へ。

案の定、血糖値と貧血でひっかかってました。

貧血は毎度言われていたけれど
血糖値は初めて。
でも、いつか言われると思ってたんだよな～。
多少寒くてもほぼ毎日アイス食べてるし、私。

妊娠糖尿病にかかるとどうなるか…
本で調べてみて、軽く青ざめましたよ。
「産まれてくる子供が未発達なのに4000グラム越えの巨大児になったり
低血糖症になる可能性がある」らしいです。

私の不摂生のせいでちび太が健康に産まれてこれないのは
本当に申し訳ない…
とりあえず3回に分けて採血して、次週の健診の時に結果を踏まえて
説明してくれるそう。
どうかどうかどうかどうか、正常値でありますように。

貧血は、ヘモグロビンの値が９，９しかないので
こちらもこのまま出産すると歩行困難症になる可能性があるそう。
鉄剤を2種類処方してもらいました。
採血してくれた看護師さんによれば
炭水化物を親指ひとつ分くらい控えれば、おやつは1日100kcalくらいならOK。
極端な食事制限は絶対NGだと言ってくれました。

次週の結果が出る前に今からでもできることをしておこう。
極力糖分を減らして野菜中心の食事にすること。
あとは適度な運動。
再検査の結果が気になってしょうがないけど
見るのが怖いです

ちび太健診２８ｗ４ｄ

妊婦生活も８ヶ月になり、ちび太くんはますます元気でポコポコ動いてます。

おとといの健診でも、活発な姿をエコーで確認できました☆
おかげで私に似ているに違いない立派な福耳を拝見出来て大満足。

産院のエコー技師さんは太っ腹なので
動画のほかに毎回６～７枚エコー写真をくれます。
ちび子の時は写真の色褪せが怖くて
毎回コピーしてアルバムに保存していたけれど
ちび太の時は私のモノグサ病が猛威を奮ってファイルに入れっぱなし。
すまん、ちび太。
あとでまとめて整理するから許しておくれ。

エコーが終わってルンルンで内診を受けたら
「あー、子宮頚管が短くなってるね～」とドクターに言われてちょっとだけ焦りました。
通常４センチあればOKの赤ちゃんまでの距離が３，５センチになっているとのこと。

薬を飲むほどでもないので経過観察して
ちょっとだけ安静に生活しましょうとのことでした。

それでも過去、ちび子の時に３センチをきって
泣きそうになりながらネット検索を繰り返していた過去の免疫があるので
今回はドスンと構えていられます。

とりあえず３０分以上歩き続けたり、ヨガを含むスポーツはやめて
ちび子の抱っこはほどほどに。
２週間後の健診でもう一度診てもらいます。

ちび子はまだまだ抱っこちゃんだし
私も可愛くてついつい抱っこしちゃうけれど
安静がとれるまでガマンガマンだな～。

ちび太健診２５ｗ６ｄ

ちび太２５ｗ６ｄ
２回目の７ヶ月健診です。

前回ちび子を病院へ連れて行って大変な思いをしたので
今回は実家の母に来てもらってお留守番してもらいました。

実家から我が家までは電車で３，４０分ほど。
母はパートをしているにもかかわらず、
月に１，２回我が家にきてちび子と遊んだり夕飯を作ってくれたりしてくれる神的存在です。

さて、ちび太ですが成長はすこぶる良好。
顔を隠してお昼寝中だったため、４Dでもどんな顔をしているのかさっぱり見えませんでしたがとにかく順調と聞いてひと安心。
このまま順調に育ってくれるといいな～。

予定日の８月２日まで３ヶ月と少し。
早い。早すぎる。
私の脳内のほとんどがちび子のお世話についてで占めているのに
ちび太が生まれてやっていけるのかどうか
考えるのも怖いですわ。

陣痛⇒出産についてシュミレーションしてみて
まず一番に思ったのは「その間、ちび子の面倒を誰にお願いしよう」
だったもんな～。
ごめんよ、ちび太。


さて、健診が終わって家に帰ると…
ちび子が反り繰り返ってギャン泣きしてました…。

ばあばのことは大好きなのに私がいなくなったとたん、
「ままぁままぁ」で６０分近くぐずっていたとのこと。
いないいないばぁのDVDも、お気に入りのシール張り遊びもきかなかったそうで…
とほほ。
まぁ想定内の出来事だったので仕方ない。
次回もばあばに頑張ってもらおう。


親になって知る親の有り難味ってものをひしひしと感じる昨今であります。