くるみ日和

結婚7年目のアラサー主婦です。
最愛の旦那くんと長女のちび子、愛猫くるみとの生活を綴っています。

落ち込み⇒復活

2013年03月12日 | ちび子1歳~1歳半
ひさびさにどっぷり落ちていました。
がっつり落ち込んで一晩中泣き続けて
で、次の日から復活。
あーよかった。帰ってこれて。


落ち込んでいた原因はちび子の後追い。
もうね、すごいんです。
私のお手洗いや台所仕事は当たり前。
最近では昼寝の時も就寝中も、ずーっと傍にいないと
すぐに目を覚まして30分以上泣きが続くという。

しかたがないので以前は旦那くんにお任せしていたお風呂も私担当に。
24時間ちび子と一緒。
ちび子とお風呂に入ると自分のスキンケアもドライヤーもほとんどできない。

旦那くんは何の気なしにスマホいじりながら
「ちび子はママが大好きなんだね~」という。
そんなことわかってる。
そういう問題じゃないのに。
なんだかすべてにイライラしてしまって。

マタニティーブルーと育児疲れの合わせ技一本で
深夜、夜泣きのちび子を放置して、私の方がギャン泣きしてしまいました…


さすがの旦那くんもこれはやばいと思ったらしく
ちび子をつれて深夜のドライブに出発

ひとりで家に残ってシクシク泣いていると
だんだん気持ちが落ち着いてくるのが分かりました。

深夜ドライブ、夜泣きに有効とよく言われていますが
車の揺れで一時は眠っても、チャイルドシートから降ろすときには
結局目が覚めちゃうんだよね。

3,40分ほどして「ママ~ママ~」と出発前よりギャン泣きして帰ってきたちび子の鼻水顔を見たら
不謹慎にも吹き出しそうになりました。

そうだそうだ。
ちび子はママが傍にいないと泣いちゃう子なんだ。

でもでも、それは一時のこと。
今まで大きな病気もしないで、私や旦那くんのヘン顔でケラケラ笑ってくれるちび子がいれば
それで充分だなぁって
なんだか原点に戻った気がします。

その後、「辛い気持ちわかってあげられなくてごめん」っと必死で謝り続ける旦那くんにも
なんだか申し訳ないことしたなぁ。

でも…大好きなちび子にも旦那君にも悪いことしたけど
今思い返しても、やっぱり辛かったのは確か。
大爆発する前に吐き出しておいてよかった。

この気持ちにも少しは免疫ができたから
次はもう少しラクに乗り越えられそう。

ちび子、母はもうちょっと強くなるから
それまでママ大好きでいておくれね。