ご報告

気がつけばもう師走。
経年によるそれなりの心身の劣化はあるものの変わらず生活してます。

なんだかんだで記事掲載が出来ないままだった。
現在はたまにGAZOOブログを覗く程度となってしまっている。

自分の事を棚に上げる訳じゃないけど一年生さん、真珠彩さん、ヴェルさん以外の
旧ガズとも達は一体どうしているのだろうか。

私の場合、とにかくやる気が出ない。億劫になってしまってるからと言える。
たとえ仮に日々の出来事や思ったりすることがあったとしても
それを文字起こしするのに時間が掛かる上に何とか書こうとした時には
あまりに投稿のタイミングというか内容がずれてしまい結局ボツとなる事もあった。
今さら夏の話題でもあるいましという感じだろうか。

今日は年末のご挨拶代わりの報告をさせてもらおう。


昨日の朝ヤフーニュースを見ていたらこんな記事が出ていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5d85c4e2d666f70bd3ab0a62e1f06a9cc4e2981

以前から判っていた話ではあるがやはり寂しいものだ。
近年、特に若者を中心とするセダン離れは顕著で売れている車のほとんどは
軽自動車も含めてSUVだとかRV系やワゴン系だけなのである。

本田はN系（ボックス、ワゴン）だけが売れているだけだしダイハツ（タント、ムーヴ）、
スズキ（スペーシア、アルト）も殆どがハイト系車種しか売れていない。

国内では既に軽が販売台数の4割を越え残りの部分の6割の
普通車の中ではトヨタ車が6、7割となれば1強になるのも頷ける話だ。
ご存じの通りダイハツもトヨタグループ（完全子会社）なのである。

そのトヨタでさえ既にセダンはレクサス、センチュリーを除けば
クラウン、カムリ、カローラの３台のみ。
それも全て３ナンバーとなっており、５ナンバーセダンには見切りをつけている。

売れる車種の少ない他社となれば更に限定されていくだろう。
日産はシーマ、フーガ、スカイライン、シルフィー、
本田はレジェンド、クラリティ、アコード、インサイト。
マツダはマツダ３、マツダ６、スバルもインプレッサとWRXの2台のみ。
三菱に至ってはもうセダンはない。
昨年400Rを発売したスカイラインが若干頑張っているを除けば
殆どもう壊滅といっても過言でない状況だろう。

オヤジ世代にとって車と言えばセダンが主流だったのになあ。
時代と言えばそれまでだけど自身が段々と世の中の傍流になってしまった
と感じるのも少々寂しい。

と、嘆いたりぼやいたりしたところでせんない話。

突然ですが1号とお別れすることになりました。
年末で推定距離も3万を超える程度に使わせてもらいもう十分かと
思ったのもあるし、来年3月まで現行車である内に売却する方が
高い下取り額がつくのではないのかと考えたのもある。



年明け中旬には新オヤジ1号となる予定です。



さあて次は何になるでしょうか？
ヒントも加えておきましょう。
1． ドアは4枚
2． ボデー塗色は白

正答者には何か考えましょうかね・・・（笑）？

以上報告まで