ORに着いているフロンティア製のグリップアダプターから採寸して15mm後ろにさげるアダプターのデータを作ってみた。
何が面倒くさいって、銃をバラしてアダプターを外してくるのが面倒くさい。
SR-2本体はほぼキャップボルト3本で機関部が外れるので問題ないのだけど、グリップアダプターとグリップの着脱が一番面倒くさい。
フロンティア製のアダプターはM3のスクリュー2本でグリップを取り付けるのだけど、アダプターに直接M3のネジが切ってあるのでゆっくり気を使って回さないと簡単にダメになりそう。
試作品はグリップもM6のボルトにしてみた。
採寸して、3DCADでデータを作る前に花子で立体を作る基準面の見取り図を描いてから立体に起こした。
分解、採寸に2時間、花子に1時間、3DCADに1時間の都合4時間くらいかかった。
上手く取り付くと嬉しいけどな。
完成予定の二週間後に期待。
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