アポロのサターンVロケットは全高約111mなので1/72にすると約1.55m。
なんとか1.55mを超える内寸で適当な価格のものがIKEAのDETOLFしかなかった。
とりあえず発注し、海外の掲示板を見ているとサターンV付属の台座無しでクリアランスが1インチということだった。
付属の台座は厚さが5センチ弱あるので台座無しか薄い台座を作るか考える必要があるらしい。
約9/16インチ厚のパイン材の板を購入、M8×10の皿頭スクリューを利用して付属の台座に使用するφ10のアルミパイプを取り付けた。
ライトアップ用にLEDテープライトを買ったのだけど、ふたつ買ったうちのひとつが接触不良で点灯せず交換品を取り寄せ中。
実際に組み上げてみるとS-Ⅱ上部のインターステージのコーン部分の白黒の塗り分けが45度ズレてるよ。
大事な部分だよ、ココの塗り分け。
完成品だけがミスってるのかと調べたら、プラモのほうの組み立て説明書のカラーリング図も45度ズレていた。
まあ、自分で間違えずに塗れば良いだけのことだけど。
プラモは色々なマーキングがタンポ印刷じゃなくてデカールだからなぁ。
この価格で手に入れてもガックリくるくらいだから、まぁ買うもんじゃ無いな、このサターンVロケットは。
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