鬼に金棒【コラム】

管理人は『ゲーム機』関連の
グッズを買う時は純正品または
ライセンス商品を買うことを心がけてます。

なぜかって？

話はさかのぼること２０台前半の頃。
まだまだ『ゲームボーイ』の『ポケットモンスター金・銀』が
元気だった頃だから意外と前の話かな。

対戦やポケモンの交換をしてみたくて
通信ケーブルを買いにいったんですが…

任天堂の純正品が無くて、困り果ててました。
そこに目に入ったのが『金色』に輝く『通信ケーブル』。
『nintendo』のロゴこそ無いものの、姿かたちはまったく一緒。
更に色が金色と、なかなかにゴージャス感を漂わせていました。

おお！いいじゃん！買っちゃおう！

として購入。早速友人と通信交換を始めたんですが…
最初は調子のよかった通信ケーブルですが次第に…

「あれ？なんか通信エラーが出てるんですけど」

そうなんです。使用し始めて１、２週間程度で接触不良が！！
だめじゃんコレ！

結局その後、シッカリと通信したいため再度任天堂の『通信ケーブル』を
買うことになってしまった。

悲しい。

～～～～～

そして昨年のこと。
なんと通勤の電車の中で『タッチペン』を落としてしまったんです！
プレイしていたのが『えいご漬け』だったかな？
タッチペンが無くてはプレイできないソフトの代表格です。

いや～満員電車の中…必死こいて探しましたよ。
今思うと、迷惑掛けてしまったなぁ朝のピリピリした時間帯だってのに。

ま、そんなこともアリ、純正『タッチペン』と形状がほぼ一緒で
グリップがついているものを購入。
だけどライセンス商品じゃなかったけどね。

ある日、気がつくとそのタッチペンで画面をこすると・・・
カリカリ言うんです。
そう、気づいた時にはすでに手遅れ。
画面は相当に傷まみれになってしまっていました。

別売りのタッチペンが悪かったのか…
それとも利用方法が過酷だったのか…

これは『ＤＳ』好きとしては非常に悲しい出来事でした。

～～～～～

時は過ぎてこの間。

電車で隣にすわった女性が『えいご漬け』をやっていた。
しかもエンピツサイズのタッチペンで！

このビジュアルは非常に衝撃でした。

そんな彼女の影響力で自分も大型タッチペンを買うことに。
そもそもあの小さいタッチペン。指に食い込んで痛いし、
画面をタッチするたんびにカリカリ音を立てるから嫌だったんだよなぁ…

そんな訳で『タッチペンマックスＤＳ（白）』を購入。
コレが個人的に大ヒット！
なんといっても売り文句の一つである『ニンテンドーＤＳ』のタッチペンと
同質の素材で作られているといないとか。

使ってみると…

コレまで指の関節に食い込んでいたデッパリによるストレスもなく。
そして、傷まみれになっているのだろうなぁ～
と感じていた画面の操作を行っても…

あれ？凄い滑らかだ！？

そうなのです。以前買ったタッチペンの先が傷まみれなのか
エンピツサイズタッチペンが『ＤＳ』にマッチする素材なのか…
全然傷口を広げることなく
そしてまるで「傷なんかあったっけ？」と思わせる滑らかな動きで
管理人は非常に大満足をしているのです。

唯一、難を言えばしまう場所が明確じゃないぐらいかな。

やっぱ純正品だね！
と思い始めたのがコレ。

～～～～～

家に帰るとなにやら『ＤＳ』が文字通り立ち上がっていた。

「買っちゃった！」

のカミさんの声とともに浮かび上がる『マグネットスタンド』の箱。
おお～買ったのか～
というわけで自分は未使用なのでカミさんからの
製品の質についてコメント。

聞いてみると、片手のタッチペンプレイが非常にはかどる！
ということらしい。

どういうこと？というと、スタンド無しで『ＤＳ』を片手プレイする場合。
『ＤＳ』を机に置くので、目の視点が９０°近くの位置で
『ＤＳ』を眺めなきゃいけません。

だけどこのスタンドを使うと…

まさにイーゼル（絵描きさんがよく使う絵を書く時に立てかけるやつ）の様に
利用することが可能！

この『スタンド』が功を奏したのか、なんとカミさんが
『おいでよ どうぶつの森』を再スタート！

なんとも衝撃のグッズである。

やっぱ周辺機器もライセンスありきのほうが失敗少なくていいなぁ。
と感じた今日この頃でした。

今日はこの辺で。


≪関連ページ≫
　●タッチペンマックス（公式Ｗｅｂサイト）
　●ニンテンドーＤＳシリーズ専用 マグネットスタンド（公式Webサイト）