いよいよここに来て『PLAYSTATION3』が
新たな無料機能を提供してきましたね。
その名も
3次元ソーシャルスペース『Home』。
これは三次元のバーチャル空間に自分を投影した
キャラクターを作り、オンライン上でいろんな人と
コミュニケーションを取れるといったもの。ソーシャルタイプみたいだから
公開範囲はあまり高くなさそうですが。
ユーザーには狭いながらもスペースが割り振られ、
いろんなインテリアを飾ったり出来る模様。
また、自分の作成したマルチメディア(映像、音楽など)の公開も
可能だという。
コレはいわゆるWebと呼ばれているものの一歩先の空間なのかな
なんても感じますね。
そういえば、いまだに『Web2.0』の意味を捉えきれてないの
ですが、こういったWebの進化ってのはさらに先の『Web』という
媒体の利用方法なのかな~なんて考えてみました。
~~~~~
しかし、やっぱり『Web』はボタンを押してネットサーフィン。
すぐに欲しい情報のページ(が見つかるとは限らないが)が開く
というのが利点だし・・・それが3D化で更に生々しくも美しい映像となると、
なんでも3D化で映像をキレイにすると時間が取られてしまうものなんだなぁ。
と感じてしまいます。
それは進化なのか退化なのか!?
ま、映像の美しさは『PLAYSTATION3』の仕様な気もしますが。
またユーザーに与えられるスペースは、『ソニー』の規制が入る模様。
なんでも『ファミリー向け』を目指しているのだとか。
ふ~ん。いまさらファミリー向け言われてもねぇ。
お値段がファミリー向けじゃないけどな。貧乏人の僻みだけどな。
『ガンダム無双』やりたいけどな!
4月から『ベータ版』の配布が始まるらしいので、もし『PS3』所有の
オンライン接続をされている方は・・・試してみてもいいのではないでしょうか。
~~~~~
昔。まだPCも持ってない頃。たぶん『Windows95』が出た頃かな。
まだまだオンライン技術って低くって、自分の分身となった
キャラクターがオンラインを通じて、様々な人と出会い、
コミュニケーションをとる。
当時は夢のようなシステムでした。
だけど今となってはもう、『おいでよ どうぶつの森』でバッチリ
クリア出来てる技術。
凄い時代になってたんだなぁとつくづく感じます。
『PLAYSTATION Home』でも、自分のキャラが作れるでしょう。
『Wii』では『Mii』として自キャラの作成ができましたが
これでも、また同じようにリアルタイプなキャラクターを
作ることが出来るんでしょうねぇ。
しかしリアルタイプだと、『Mii』に比べてちょっととっつき難い
気がしないでもないけど…。
~~~~~
さて、そうなると結構面白みが無いことには…そう簡単には
プレイしないっていう状況が生まれそう。
まず問題は『本体』の普及率の低さ。
コレは今『ガンダム無双』でがんばってるが、まだ、普及率は
高いとは言いがたいですよね。結構可能性を秘めているハードなんでしょうが、
やっぱり値段が足を引っ張ってしまってるのかな。
アメリカ発の
『Second Life(同じように3Dバーチャル空間のコミュニティソフト)』
というコンテンツも一部では盛り上がってるらしいんですが、
やはり普及率は低めとか。
思ったよりも流行りに乗りにくいコンテンツなのかな。
『Wii』の成功のカギは、やはり『宣伝効果』が非常に効果的だったんじゃ
無いかな。と感じている管理人からすれば、このコンテンツも
『宣伝』方法如何では本格的に普及するかな…?
あ~
でも難しいか。
『Wii』でさえ常時接続が何名いるか分からない状態だし、
すでに同じようなシステムで更に物語も付加されている
『ファイナルファンタジー11』なんかもあるし、『任天堂』系でいえば
『どうぶつの森』の『Wii版』も控えてるわけですからね。
むしろそっちの方が爆発しそうですね。
この記事を書き始めたタイミングでは、確実に魅力的に見えていたのに
書き出して色々考えてたら…なんか魅力的なところや、広がり方が
いまひとつ見えなくなってしまった。
『Second Life』の要に実際の金銭取引が利用可能だったりすれば
またちょっと違うかもしれませんね。
でもそれも難しそう。
まだ発表されたばかりであーだこーだ言ってしまいましたが、
もうちょっと情報収集を続けてみようかと思います。
それにしても高いな『PLAYSTATION3』。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●ソニー、PS3用3D仮想世界「Home」を発表(CNET Japan)
≪当ブログ過去ログ≫
●体感! PLAYSTATION3【PS3】
新たな無料機能を提供してきましたね。
その名も
3次元ソーシャルスペース『Home』。
これは三次元のバーチャル空間に自分を投影した
キャラクターを作り、オンライン上でいろんな人と
コミュニケーションを取れるといったもの。ソーシャルタイプみたいだから
公開範囲はあまり高くなさそうですが。
ユーザーには狭いながらもスペースが割り振られ、
いろんなインテリアを飾ったり出来る模様。
また、自分の作成したマルチメディア(映像、音楽など)の公開も
可能だという。
コレはいわゆるWebと呼ばれているものの一歩先の空間なのかな
なんても感じますね。
そういえば、いまだに『Web2.0』の意味を捉えきれてないの
ですが、こういったWebの進化ってのはさらに先の『Web』という
媒体の利用方法なのかな~なんて考えてみました。
~~~~~
しかし、やっぱり『Web』はボタンを押してネットサーフィン。
すぐに欲しい情報のページ(が見つかるとは限らないが)が開く
というのが利点だし・・・それが3D化で更に生々しくも美しい映像となると、
なんでも3D化で映像をキレイにすると時間が取られてしまうものなんだなぁ。
と感じてしまいます。
それは進化なのか退化なのか!?
ま、映像の美しさは『PLAYSTATION3』の仕様な気もしますが。
またユーザーに与えられるスペースは、『ソニー』の規制が入る模様。
なんでも『ファミリー向け』を目指しているのだとか。
ふ~ん。いまさらファミリー向け言われてもねぇ。
お値段がファミリー向けじゃないけどな。貧乏人の僻みだけどな。
『ガンダム無双』やりたいけどな!
4月から『ベータ版』の配布が始まるらしいので、もし『PS3』所有の
オンライン接続をされている方は・・・試してみてもいいのではないでしょうか。
~~~~~
昔。まだPCも持ってない頃。たぶん『Windows95』が出た頃かな。
まだまだオンライン技術って低くって、自分の分身となった
キャラクターがオンラインを通じて、様々な人と出会い、
コミュニケーションをとる。
当時は夢のようなシステムでした。
だけど今となってはもう、『おいでよ どうぶつの森』でバッチリ
クリア出来てる技術。
凄い時代になってたんだなぁとつくづく感じます。
『PLAYSTATION Home』でも、自分のキャラが作れるでしょう。
『Wii』では『Mii』として自キャラの作成ができましたが
これでも、また同じようにリアルタイプなキャラクターを
作ることが出来るんでしょうねぇ。
しかしリアルタイプだと、『Mii』に比べてちょっととっつき難い
気がしないでもないけど…。
~~~~~
さて、そうなると結構面白みが無いことには…そう簡単には
プレイしないっていう状況が生まれそう。
まず問題は『本体』の普及率の低さ。
コレは今『ガンダム無双』でがんばってるが、まだ、普及率は
高いとは言いがたいですよね。結構可能性を秘めているハードなんでしょうが、
やっぱり値段が足を引っ張ってしまってるのかな。
アメリカ発の
『Second Life(同じように3Dバーチャル空間のコミュニティソフト)』
というコンテンツも一部では盛り上がってるらしいんですが、
やはり普及率は低めとか。
思ったよりも流行りに乗りにくいコンテンツなのかな。
『Wii』の成功のカギは、やはり『宣伝効果』が非常に効果的だったんじゃ
無いかな。と感じている管理人からすれば、このコンテンツも
『宣伝』方法如何では本格的に普及するかな…?
あ~
でも難しいか。
『Wii』でさえ常時接続が何名いるか分からない状態だし、
すでに同じようなシステムで更に物語も付加されている
『ファイナルファンタジー11』なんかもあるし、『任天堂』系でいえば
『どうぶつの森』の『Wii版』も控えてるわけですからね。
むしろそっちの方が爆発しそうですね。
この記事を書き始めたタイミングでは、確実に魅力的に見えていたのに
書き出して色々考えてたら…なんか魅力的なところや、広がり方が
いまひとつ見えなくなってしまった。
『Second Life』の要に実際の金銭取引が利用可能だったりすれば
またちょっと違うかもしれませんね。
でもそれも難しそう。
まだ発表されたばかりであーだこーだ言ってしまいましたが、
もうちょっと情報収集を続けてみようかと思います。
それにしても高いな『PLAYSTATION3』。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●ソニー、PS3用3D仮想世界「Home」を発表(CNET Japan)
≪当ブログ過去ログ≫
●体感! PLAYSTATION3【PS3】
参入が考えられますし、また個人が仮想世界で作ったものが
売買されればそのまま儲けになるとか。
いや~すっかり『Web2.0』ってのもすでに通り過ぎてるんじゃ
無いかって言うつくりですよね~。
ビジネス的な可能性は感じますが、一般消費者側では
確かにヒッキーが増えそうなアレですね・・・。
その仮想世界でもヒキコモリになったりして・・・。
ま、汗流して働け!さぁ働け。ってことですね。
自分のゲームライフは日々のストレス解消に使ってます。
ゼルダ記事ありがとうございました。
大変楽しみながら読むことが出来ました。
あの、家族の変化は大きな可能性を感じさせますよね~。
個人的にはとってもアリな世界で。
もっとゼルダ売れればいいのに。
要は「どうぶつの森」が現実の通過と連動するような感じでしょうか。ネットゲームと現実がリンクするのは間違った方向だと自分は思いますが………。
ゼルダ関連の良い記事をみつけました。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070309/gdc_zel.htm
最後の青沼家の変化がほほえましいですね。