『見る目を実践で鍛えるDS眼力トレーニング』という
ソフトを買ってきました。
このゲームって発売は『任天堂』だけど、開発は『バンダイナムコ』なのね。
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『眼力(メヂカラ)』といえば、瞳のパッチリしてて、眼光鋭い男女に
向けて、
「○○さんってメヂカラあるよねぇ!」
っていう使い方を管理人はしてたし、相手も結構それで通じてたりしてたのですが
このトレーニングソフトの『眼力(メジカラ)』は
『動体視力』
『瞬間視』
『眼球運動』
『周辺視野』
『眼と手の協応動作』
をあわせて『眼力』としている。そのため『視力回復』トレーニングでは
ないところがミソ。
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最初はお試しトレーニングで最初の眼年齢をチェック。
幼少時、本を散々読んだ自己流速読に自信のあった管理人。
こりゃいったダロ!
で、評価が。
30才代
との事。あまりにも相応だったので悲しくもアリ。
で、開始される通常のトレーニング。
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本日のメニューは…
『トリプルC』『周辺C』『野球』『ボクシング』
というメニューがプレイ可能。で、チャレンジ。
『トリプルC』では画面上下に順に3つ現れる『C』の向きを当てるというもの。
10回繰り返しそれを行うのだけど、回数が増える毎に
表示される時間が短くなるので…それだけ画面をシッカリ見てないと
いけないんだな。
で『周辺C』は下の画面に表示される『C』と周辺にあわられる『C』で
同じ向きのものを当てるというもの。
背景画面も黒であったりするので、ちょいと目に優しい感じがいい。
で『野球』。
妙にリアルな動きをするピッチャーがほおるボールがストライクゾーンに
来たタイミングでタッチすると…カキーンと打てるもの。
あれ?『パワプロ系』?
意外と楽しい。
『ボクシング』はトレーナーが構えるミットがタッチ可能になったら
タッチするというもの。
表示される◎のポイントが中央なら得点高い。
あれ?『飛龍の拳系』?
意外と楽しいな。コレも。
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トレーニングが終了すると日々のハンコを押します。
これは…この手のトレーニングソフトには当たり前のパターンなんでしょうか。
まぁ…いいけど。
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トレーニングが終了すると、『眼のストレッチ』が開始される。
ここでは、ペンでのタッチは特に行わず、音声が流れるので
それに伴って首の運動、眼の運動をそれぞれ行います。
で、一日のトレーニングは終了。
うーん。悪くない。悪くないんだけども。
発想も悪くない。悪くないんだけども。
楽しくない事もない。つまらなくもない。
斬新かといわれると、トレーニングの二番煎じ的な気もしないでもない。
『DS眼力トレーニング』という名称に誤りはないし、完成度も悪くもない。
けどコレ系トレーニングも…うーん。といった感じがしないでもない。
ただ、本当に『眼力』は付きそう。
眼がぱちくりの鋭い眼光が手に入るわけじゃないけど。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●見る力を実践で鍛えるDS眼力トレーニング(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
●anan監修 女ヂカラ緊急アップ!DS【DS】
●山川出版社監修 詳説日本史B 総合トレーニング【DS】
●ドラゴン桜DS(仮)【DS】
●自分磨き=ゲーム【News】
筋トレまで出ちゃうくらいですから・・・
後は味覚センサーでも搭載して、ソムリエトレーニング
でも作るしかないか?!
結構いろいろな作品出ましたね。
こうなってくると、図書館的に必要な時に
買うソフト的な位置づけになりそうです。
発売日にガバガバ買うって類のソフトでは
なくなってきてますね。
新しいジャンルですか…
『DS』が新しい生命体になる!的なのドウですかね。
新しいジャンルじゃないですかね?
≫tapiokaさん
最近はまったく新鮮味はないですね。
『脳トレ』の発売から考えても短い時間だったなぁと
思えなくもないです。
ちなみに『眼力』は、一応カミさんがトレーニングと
集中力の強化という事で購入しました。
新作だから売れる!っていう類のソフトではないですよね。
トレーニングであればもっと実用性に富んだ内容で
ないと…今後は辛い気もしますね。
結局『トライフォース』を売ってもらえなかった…