珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

R25 【管理人日記】

2005-09-10 02:07:50 | 管理人日記 etc.
このあいだの同僚さんが今日
『R25』
という雑誌を持って来てくれた。

『R25』とは!
「オトコを刺激する情報マガジン」と銘打ってるが、
社会、ホビー、読み物、インタビューなどを掲載している
「0円」の総合情報誌のことだ!
意外と人気があるのか、なかなか見つけらんない。

今週は『FF特別号!』となっていて、
メインの記事が
『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』だ!
そのほかにもゲーム25年間のCG進化を掲載してる。
なかなか読み応えあったよ。

RPGの枠を飛び越え、遂に映像作品になってしまった
『ファイナルファンタジーVII』
このソフトは発売当初、
「あのファイナルファンタジーが3Dに!」ということで
話題騒然でした。
その頃ゲームをあまりしてなかった俺は
映像に感動はしつつも、ゲーム自体は流してプレイ。
召還獣なんかもほっとんど取らん状態でクリア。
もっというと『ユフィ』と『ヴィンセント』を仲間に
することさえしなかった。

エンディングに出てこないしね。

今見ると『7』も映像がゴワゴワしてて、今じゃとてもプレイできないが
今回帰ってくる新映像で、感動しております。

この映像による感動が『SCE』が売って行きたい所なんだろうなぁと。
『PSP』のCMとかウケ良さそう。

かっこいいので感動しますね。
実際、頭の中で「こうならいいなぁ~」なんて考えていたところが
そのまま映像になってるわけで。
というかゲームじゃなくなってるしね。

『R25』では『ファミコン』時代の『F1レース』を
最初のリアル追求型映像と表現してる。

たしかに擬似的な『3D』を演出してたし、当時はカッコよかったけど
どっちかっていうとオープニングソングばっかりが耳に残ってる。
あれはかっこよかったなぁ…。


『あそび』とは別の視野に展開しつつあるゲーム業界。

日本人は新しい『カテゴリ』を生み出したのかもしれません。
『ゲーム』と呼ばれる新しい表現方法を。

それはとてもすばらしい表現方法です、が、
『遊び』の本質を忘れてしまうほどに大きく肥大しそうで。

遊びも楽しいのだけどねぇ。


全っっ然関係ないんだけど
175Rの「メロディー」って曲が今テレビでかかってて
嬉しかった。

以上。

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