ピクロスDS【DS】その３

最近、電車の中でひたすら『ピクロス』ばっかやってます。

一時期『DS』のソフト郡が大量に管理人から離脱した経緯の中で
やっぱり俺を見限った一本でしたが、この間中古ソフトで
かなり安くなっていたのでリベンジのつもりで購入。

やっぱり面白すぎます。『ピクロスＤＳ』。

～～～～～

数あるテーブル・パズルゲームの中でもコレだけ落ち着き、
また、推理と洞察力、忍耐力で楽しめるゲームがあったでしょうか。

『通勤ヒトフデ』や『テトリスDS』『数独』などなど
数あるパズルの中でも、これはかなりはまります。

自分に合うって言うんでしょうか。

数少ないヒントの先端から漏れる次のパーツへの道筋、ヒント。

コレを見つけたときの躍動感ったらないですよ。

超キモチいー

ですよ。

～～～～～

ただ、時に『ピクロス』はひどく難問を突きつけてきます。
これはもう、どうしたらいいか・・・

普通にあたまで考える程度では解決しない類です。

いわゆる・・・

ヤマ勘ってやつですか。
ホントに。
勘でプレイしないと・・・絵が完成できないんじゃないか。という
疑問の残る部分が多々あります。

しかし、それは自分の問題解決に対する視野・・・というか
コツがまだ１ステップなんじゃないか。とも思うわけです。

きっと『ピクロス（お絵かきロジック）』の達人なんかは
未記載の状態の画面をみても。どんな絵が出てくるのか想像できて
しまうんだろうなぁ…。

そしてそれを『×』or『■』で塗りつぶしていく感覚。
うらやましいですね。達人。

自分がヤマ勘をはる場合。たいてい外れます。
でもって外れた場合はソコがめっちゃヒントになってしまうので
難易度がグっと下がります。

これは悲しい。

実力で解きたかったのにぃ・・・

と言って次の問題に取り掛かってしまうので・・・
もう、エンドレスですよね。
そりゃ寝不足ってモンですよ。

～～～～～

パズルゲームには『遊び』という『ゲーム』が本来
兼ね備えている物で構成されている気がします。

その知略とひらめきと度胸がさらに細分化され、そして
物語なんかがつくと・・・『RPG』や『アクション』ゲームに
なっていくんでしょうねぇ。

『ドット』単位で移動し、ギリギリでジャンプしないと届かない
というアクションゲームや、『ステータス』を上げない事には
先に進む事もままならない『RPG』なんかは、非常にゲーム性が
高いと思えます。

逆に、ゲームというカテゴリが氾濫しすぎた為に、『見た目』や『物語』など
だけで進めるゲームというものを、ホントに『ゲーム』と
呼ぶべきなのか？

疑問が生まれたりします。かなり無駄な疑問ですが。

今のゲームのご時世。
そんな言葉も寒い感じにしか受け取られませんが…。

～～～～～

そんなわけで『ピクロス』が楽しいです。
ゲームの原点である『パズル』。

ちょっと夢中中です。

今日はこの辺で。

P.S.
まぁ『パズル』なので向き不向きが凄くあると思いますが。


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