動物たちのマイホームを探して・・・

犬猫救済の輪にて里親募集している子たちを紹介しています

昨年から継続中のTNR

2016-01-21 | TNR活動
12月から継続中のTNR。
捕獲予定は7匹です。
昨日は日中でもめちゃくちゃ寒かった。

CAPINボラのあおともさんの里親さんのUさんは
本当に猫思いの優しい人。

近所の餌やりとコンタクトを取り、きちんとリサーチをし何時くらいに来るかなど
頭数も把握し、不幸な子が産まれないようにと
がんばっています。
ご近所への説明、お掃除もしてくれています。


ですので、私はTNRのサポートのみです。
予定通り7匹捕獲できました。

残念ながら、これは茨城県にかぎらずですが
エサをあげるだけで手術をしない人がほとんどです。
今回も誰ひとりとしてエサやりは費用を出す人はいませんでした。


挙句の果てには今日捕獲した子にごはんをあげてるバアサンは
いなくなってほしい、どっか連れて行ってもかまわない
と言っているらしい。

頭来る。

1か所目






2か所目






オスだけど、なかなか入ってくれず
今日は断念(泣)
おいしいからあげで満腹になってしまった


3か所目

かなり警戒心強し!
サビ猫は何としても捕まえたい!!!


ホッ



毎月やってます!土浦CAPINシェルターでの手術のお知らせ


         または以下HPにて


       いながき動物病院
埼玉県と茨城県で飼い主のいない猫のTNRを推進する動物病院
      















処分を免れた3匹

2016-01-20 | 茨城県動物指導センター
先日私のブログでも掲載したこの3匹の成犬。
泣けてくるほどなついていて私もどうにかできないかと
呼びかけをいたしました。



他団体の方もあまりにもなついているこの3匹を
気にかけてくれ、この子たちは引き出してもらえることになりました。
昨日、センターに行く用事があったのでそう聞きました。


公示情報を見てもわかるように
毎日毎日首輪がついている子たちが当たり前のように収容されてきます。

誰がその日に来たかによって助かるか、助からないか
そんな現実があります。

いっつもいちいち書いてなんですけど、書いても仕方ないけど、どうしてこんなになついていて
かわいい子を探さないのか。お迎えに来ないのか。
センターに足を運ぶ度に思ってしまう。

探さないのか??

知らないのか??

どうなんでしょうか・・・

知らない人が多いのであれば、やっぱり啓発活動をがんばらないといけないな。

内容は、週末にボラ仲間と作成予定。
手のひらサイズで、こんな感じでと考えてます。
もちろん、こんな手書きではなく清書します。













かわいこちゃん2匹です~☆茨城センター引き出し専用ブログのお知らせ

2016-01-18 | 茨城県動物指導センター
先週茨城センターから引き出してきた2匹。

こんなにこんなにかわいいのに、処分に持ち込まれるなんて

本当にやりきれない。。。。

どちらもお声がかからず、1か月以上センターにいたので

ピタピタ君も正式譲渡のなったことだし~

我が家へ連れてきました。

この子たち(みんな新しおうち決まりました!)と一緒に放棄されてきた
http://blog.goo.ne.jp/kurokuro0524/e/2304755054a65cafbfbdf97d163295f0

グレシロちゃん女の子
うちのおじさんが
『高級そうな猫だね~』
だって~



センターに収容された時はかなりのビビリでしたが、この1か月半の間にだいぶ
懐いてきたんですよ~って職員さんも嬉しそうに言っていました~



茶トラのぼくは、人間ダイスキっ子
ピタピタ君2号~





2匹ともワクチン・手術済み・エイズ白血病共に陰性です。

もう少し体調を様子見て里親様募集開始します~


お知らせです~
代表のブログで発表されました通り
このたび、茨城指導センターから引き出した子たちを
どんどん紹介していくブログができました。

1匹決まれば、また1匹茨城センターの子たちを
救うことができます。
まだまだワーストの茨城県です。どうか救うために
今後と宣伝のご協力もよろしくお願いいたします















譲渡された猫たち

2016-01-17 | 茨城県動物指導センター
茨城センターには県外からの愛護団体さんが遠い笠間まで
引き出しに来てくれています。

いつも同じこと書いてごめんなさい。
本当に収容数が多く、生かしたくても受け皿がないから
生かしてあげられない。


茨城県は、10年もの間ワーストだしどんどん殺処分しているイメージなのは
仕方ないのかもしれません。

でも、公示期間切れても、なつきが悪くても
職員さんも、命をつなぐ努力はしていることも
知っていただきたい。

そして、遠方から助けようと現場で動いてくれている
ボランティアさんたちの努力もあるということも
知ってもらいたい。

一番悪いのは放棄する人間・命を簡単に捨てる人間。
改善しなくてはいけないことがりすぎて
何からやっていいのかもわからなくなる。

今は1匹づつ、1匹づつと
確実に幸せにしていく為だけに
できることをやっていくしかありません。

会ったことはないボランティアさんたちだけれど
茨城の子たちのために奮闘してくれている。
なんだか勝手に私、励まされています。

辛くて苦しいのはみんな同じだから。
ありがとうと言いたいです。




この子たちもみんな先週引き出してもらえたそうです。




上記の子の公示、これなんですけど
写真担当の職員さんにじゃないけど、これはちょっとわかりにくいですーって
お伝えしました。
この日の収容はこの子だけだったから画像がおっきすぎて
粗くなっちゃったみたい。
猫の返還なんてほとんどないのが現状だけどね、茨城。



http://ameblo.jp/pippitousagi/


そしてこの黒猫ちゃん。
収容されてもう長くて、本気パンチしていました
首輪あり・お迎えなかったけど幸せになれるね。



放棄で収容のこの子たち
まだ半年くらい。



県外の譲渡登録団体さんに頼って命を助けてもらっている茨城県です!
茨城県の現状を
変えるために、本気で取り組んでくれる議員さんや権威のある人、
お偉いさんいらっしゃいませんか?

いると信じたいけど・・・








放棄が続いています

2016-01-16 | 茨城県動物指導センター
これがワーストの現状です。

行くたびに放棄犬や猫の収容が続いており
あまり感情的なことは書きたくないのですが
正直、精神的にすごくしんどいです。


飼い主重病、お世話困難により放棄だそうです。

秋田犬、まだ若い2頭
25キロ以上はありそうな大きな子たちです







秋田犬ともなると、犬に長けていない私には
わからないので、無責任に呼びかけはしません。
センターがきちんと大型犬を得意としている愛護団体さんに
声をかけると思います。


簡単に飼えないように茨城県は独自の法律が
必要ではないでしょうか。

だって、簡単に命を放棄する人が多すぎるから。
やっぱり、子供のときから命の大切さを教えること
とっても大事だと思います。
命ってそんな簡単なものじゃないよ、って。

どうかどうかこの現状を
変えるために、本気で取り組んでくれる議員さんや権威のある人、
お偉いさんいらっしゃいませんか?


※茨城県動物指導センターへの処分しないでのような苦情などの電話はしないよう
 お願いいたします。