というわけで、夕飯食いながらふゆうまれさんからいただいたバトンを持って走りたいと思います。大根ちょっとまだ固いです。オクラが大好きです。夏はオクラの魅力に勝てません。そしてついこなだまで、オクラを生で調理したこともあったことを告白させてください。今日はそんなオクラ料理を知らずに食わされていた姉の誕生日です。おめめとう☆(何も用意してない)
*本棚バトン*
1、持っている本の冊数
2、今読みかけの本or読もうと思っている本
3、最後に買った本(既読、未読問わず)
4、特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
5、次にまわす人5人(まで)
※本棚なんだけど、活字に絞って答えてゆきます。
これ考えてて、「小学校の読書感想文で何書いたっけ」というところまで行き着いた私は本当に活字読んでないんだなと実感致しました。人生で一番本読んでたのって、保育園の頃なんじゃあ…(インドアなお子だった)
1、多分、ちっちゃい頃に読んでた絵本とか入れなかったら段ボール一個分くらいよ。すくな!
2、読むの遅過ぎです。
読みかけ…『海辺のカフカ(下)』村上春樹/新潮文庫
今やっとナカタさんが例の図書館に着いたあたりです。ぜぇぜぇ。
読みたい…『指輪物語』二つの塔(上2)以降
止まっとる止まっとる。早く、映画でカットされたらしい噂のらぶらぶサムフロシーン(王の帰還あたり?)へいきたいのですが、もはやどこまで読んだかすら解らん始末。ていうかDVDのSEEすらまだ封切ってねえよ…!
あとお借りした宮部みゆきの小説も。…気長に待ってねv;(だって原稿がさ;)
3、『2006年度版 公務員試験オールガイド』実務教育出版
高かったのに、数ページしか見てない気が…。ら、来年も再来年も使っていいですか…(時勢に乗り遅れる人)
4、今手元にある本から。(実家の本棚の本は思い出せん…)
・ 『ガドルフの百合』 作・宮沢賢治/絵・ささめやゆき
(おれの恋は、いまあの百合の花なのだ。いまあの百合の花なのだ。砕けるなよ。)
宮沢賢治は『銀河鉄道の夜』も大好きだけど、こういう何気ない(?)短編も絶品。(余談ですが『土神と狐』という短編がまた「えっこれが宮沢賢治なの!?」と思ってしまったけど、見事に私のツボをついていてすごいお気に入り。)そして、ささめやゆきさんの絵が大胆で情熱的。私、抽象画家ってそんな好きな方じゃないよなって思ってたんだけどこの人の絵には惹かれてしまうから我ながら不思議。
・『黒い兄弟』 作・リザ=テツナー/訳・酒寄進一
「約束するんだな?」「誓って」「何に誓ってだ?」「マリア様と死んだ親友に誓って」ジョルジョは手をあげました。
復刊バンザイ。アルフレドよ永遠なれ…!(涙)…今ちょっと“アルフレド遺言”あたり読み返してて感極まっちゃったわ;
・『博士の愛した数式』 作・小川洋子
「君はルートだよ。どんな数字でも嫌がらず自分の中にかくまってやる、実に寛大な記号、ルートだ」
こんなにのめり込んで読んだ本は久しぶりでありました。見事に、博士のおっしゃる数字の魅力の虜になってしまいました(読んでる間だけ)。記憶が80分しか持たないというハンデを持ちつつ、気難し屋で妙に紳士的で子供にメチャ甘でどこか子供っぽい博士だなんて…素敵に決まってるじゃないか…!
・『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 村上春樹
「どうだね、離れちまうと奇妙なもんだろう?」と彼は言った。「影なんて何の役にも立ちゃしないんだ。ただ重いだけさ」
むちゃむちゃおもしれぇええええ!と心の底から思った作品でした。どっちの世界も、続きが気になって気になって!でも終わりが近づくのは惜しい程、わくわくさせられました。
・『すっごくイタリア』 ひらいたかこ、 磯田 和一
イタリア行きたいぃぃぃ。旅行して、こんなスケッチがぱぱっと描けたら素敵ですよね…。手書き文字が絵になる人っていうのも理想。
5、もちろんスルーされても全く構いません!(前回はそのへんの配慮が不十分でした。本当にスミマセン(><))というか、ここ見てない方がほとんどだと思いますが、とりあえずお答えを聞きたい気持ちをさらけ出してみます(笑)
・スミーことましうさん
・青葉さん
・木村エコさん
・古葉ユタカさん
・乃木さん
既に受け取られている方はそれはそれで!個人的に文字書きさんの本棚って気になります。
ウキウキと答え過ぎだ私…!(笑)
明日は漫画だよ~♪(うきうきうき)
*本棚バトン*
1、持っている本の冊数
2、今読みかけの本or読もうと思っている本
3、最後に買った本(既読、未読問わず)
4、特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
5、次にまわす人5人(まで)
※本棚なんだけど、活字に絞って答えてゆきます。
これ考えてて、「小学校の読書感想文で何書いたっけ」というところまで行き着いた私は本当に活字読んでないんだなと実感致しました。人生で一番本読んでたのって、保育園の頃なんじゃあ…(インドアなお子だった)
1、多分、ちっちゃい頃に読んでた絵本とか入れなかったら段ボール一個分くらいよ。すくな!
2、読むの遅過ぎです。
読みかけ…『海辺のカフカ(下)』村上春樹/新潮文庫
今やっとナカタさんが例の図書館に着いたあたりです。ぜぇぜぇ。
読みたい…『指輪物語』二つの塔(上2)以降
止まっとる止まっとる。早く、映画でカットされたらしい噂のらぶらぶサムフロシーン(王の帰還あたり?)へいきたいのですが、もはやどこまで読んだかすら解らん始末。ていうかDVDのSEEすらまだ封切ってねえよ…!
あとお借りした宮部みゆきの小説も。…気長に待ってねv;(だって原稿がさ;)
3、『2006年度版 公務員試験オールガイド』実務教育出版
高かったのに、数ページしか見てない気が…。ら、来年も再来年も使っていいですか…(時勢に乗り遅れる人)
4、今手元にある本から。(実家の本棚の本は思い出せん…)
・ 『ガドルフの百合』 作・宮沢賢治/絵・ささめやゆき
(おれの恋は、いまあの百合の花なのだ。いまあの百合の花なのだ。砕けるなよ。)
宮沢賢治は『銀河鉄道の夜』も大好きだけど、こういう何気ない(?)短編も絶品。(余談ですが『土神と狐』という短編がまた「えっこれが宮沢賢治なの!?」と思ってしまったけど、見事に私のツボをついていてすごいお気に入り。)そして、ささめやゆきさんの絵が大胆で情熱的。私、抽象画家ってそんな好きな方じゃないよなって思ってたんだけどこの人の絵には惹かれてしまうから我ながら不思議。
・『黒い兄弟』 作・リザ=テツナー/訳・酒寄進一
「約束するんだな?」「誓って」「何に誓ってだ?」「マリア様と死んだ親友に誓って」ジョルジョは手をあげました。
復刊バンザイ。アルフレドよ永遠なれ…!(涙)…今ちょっと“アルフレド遺言”あたり読み返してて感極まっちゃったわ;
・『博士の愛した数式』 作・小川洋子
「君はルートだよ。どんな数字でも嫌がらず自分の中にかくまってやる、実に寛大な記号、ルートだ」
こんなにのめり込んで読んだ本は久しぶりでありました。見事に、博士のおっしゃる数字の魅力の虜になってしまいました(読んでる間だけ)。記憶が80分しか持たないというハンデを持ちつつ、気難し屋で妙に紳士的で子供にメチャ甘でどこか子供っぽい博士だなんて…素敵に決まってるじゃないか…!
・『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 村上春樹
「どうだね、離れちまうと奇妙なもんだろう?」と彼は言った。「影なんて何の役にも立ちゃしないんだ。ただ重いだけさ」
むちゃむちゃおもしれぇええええ!と心の底から思った作品でした。どっちの世界も、続きが気になって気になって!でも終わりが近づくのは惜しい程、わくわくさせられました。
・『すっごくイタリア』 ひらいたかこ、 磯田 和一
イタリア行きたいぃぃぃ。旅行して、こんなスケッチがぱぱっと描けたら素敵ですよね…。手書き文字が絵になる人っていうのも理想。
5、もちろんスルーされても全く構いません!(前回はそのへんの配慮が不十分でした。本当にスミマセン(><))というか、ここ見てない方がほとんどだと思いますが、とりあえずお答えを聞きたい気持ちをさらけ出してみます(笑)
・スミーことましうさん
・青葉さん
・木村エコさん
・古葉ユタカさん
・乃木さん
既に受け取られている方はそれはそれで!個人的に文字書きさんの本棚って気になります。
ウキウキと答え過ぎだ私…!(笑)
明日は漫画だよ~♪(うきうきうき)