<消費増税法案>衆院通過 民主造反者は約70人毎日新聞 6月26日(火)15時29分配信 消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革関連8法案は26日午後の衆院本会議で、民主、自民、公明3党などの賛成多数により可決され、衆院を通過した。消費税率を14年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる消費増税法案の採決結果は賛成363票、反対96票だった。民主党から小沢一郎元代表や鳩山由紀夫元首相ら55人 . . . 本文を読む
お昼のNHKで、北朝鮮のミサイル実験失敗を知った。
ふーん。人工衛星といわれたら、「はいそうですか。オッケーです」と書類選考は通したかもな。北朝鮮の公開したミサイル映像は、子どもの頃図鑑で見たような郷愁を誘うデザインだった。
関西版に切り替わり、生野コリアンタウンのおばちゃんがインタビューに答える。
「困ってはる人たちが大勢いるのに……」
しかし、エムネット? Jアラート? 政府 . . . 本文を読む
2012年2月13日のエントリ「大阪市は直ちに違法なアンケートを撤回せよ! 労使関係に関する職員のアンケート調査」(http://gold.ap.teacup.com/multitud0/997.html)に、こう書いた。
「橋下市長のこんな攻撃を許した責任は彼らにもある。先の大阪市長・府知事ダブル選挙では、大阪都構想の欺瞞性・ペテン性を行政のプロとして暴きたてることなく、ただただ人格攻撃・ . . . 本文を読む
◆第6ラカンドン密林宣言 第6部 どのように任務を実行するか
CCCRI-CG・EZLN(サパティスタ民族解放軍)
2005 年 6 月
・ 上から下へ押付ける形ではなく、意見を聞き、怒りを組織化していくために、ともに歩むという合意を造る。
・ 運動を担った人たちを見捨てる交渉を後で展開する運動を立ち上げるのではなく、運動に参加している人々の意見をつねに考慮する。
・ 権力、あるいは権力を握ろう . . . 本文を読む
連帯や拍手コメント等、ありがとうございます。
大阪市市教育委員長が任命権者となる市立幼稚園や市立高校の教職員ら約3900人については、当面実施を保留することを決定。この動きが全市職員に拡大しますように。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0214/san_120214_8625880489.html
以下に大阪弁護士会会長の声明を転載します。
大阪 . . . 本文を読む
大阪市の「労使関係に関する職員のアンケート調査」はほんとうにひどい。
「このアンケート調査は、任意の調査ではありません。市長の業務命令として、全職員に、真実を正確に回答していただくことを求めます。
正確な回答がなされない場合には処分の対象となりえます。」
これは市長の「業務命令」の範疇を超えた、違憲・違法なものだというほかはない。なるほど、このアンケートは弁護士の野村修也特別顧問が個 . . . 本文を読む
以前、吉本隆明さんの〈反原発〉批判を取り上げました。
そこで三里塚闘争の話が出てくるけれど、吉本さん本人も、三里塚反対同盟の戸村一作委員長をこう批判したことがあります。こんな発言があると知ったのは、近年のことなのだが。
<わたしはこういう人物が闘争を指導しているかぎり、絶対に三里塚闘争は勝てないとおもう。国家権力が圧倒的な力で、地域農民を包囲しているから勝てないのではない。戸村などが、 . . . 本文を読む
朝鮮反民主主義非共和国(北朝鮮)最高指導者の金正日総書記が死去。
去年の今ごろは、2012年にはビッグクラッシュが来るかもしれないと書いていた。2011年は東日本大震災・原発事故に明け、橋下維新の大阪反革命、さらに北朝鮮の危機。しかし本番は来年からだろう。
どう考えても世襲は失敗し、北朝鮮は致命的な体制危機に陥ると思う。しかし北朝鮮は、米中にとっての「緩衝地帯」。米国・中国の主導権争いが . . . 本文を読む
こんなツイートを見かけた。
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だめ連も素人の乱も“88年”の延長であり、そろそろ次の世代によって乗り越えられるべきである。閉塞状況を“個人芸”で突破するというサブカル路線、面白主義、奇をてらってナンボ主義はもう破綻しつつある。20年それでやってきた私が云ってるのだから確かである。
外山恒一
http://p.tl/AHax
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最後には失礼ながら笑ってしまった。外山くんはおも . . . 本文を読む
来る10月15日 – UNITED FOR #GLOBALCHANGE
グロ-バルチェンジのために団結を
来る10月15日、世界中の街頭や広場は人々に埋め尽くされる。アメリカからアジア、アフリカからヨ-ロッパまで人権と真の民主主義を要求するために人々は立ち上がる。私たち人間同士が団結し、グロ-バルで非暴力を掲げながらプロテストに参加する時が来た。
支配権力は、世界住民大多 . . . 本文を読む