◆ミミズと、野鳥たちと、除染の目途。故郷に戻る日
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-detail-31633
◆tanigawaさんの日記「山と原発」
http://www.yamareco.com/modules/diary/990-category-18
なんともやりきれない話だ。しかし災い転じて福と成すで、
◆重金属を食べるヘ . . . 本文を読む
福島第一原発の1号機から4号機が、4月19日付で法的に廃止された。
この日を忘れないように、記録に残しておこう。きょうからまた果てしなく長い闘いが始まる。
福島第一原発は施設としては今後も存続する。地元の福島・大熊町は今年度も固定資産税などを課税し、復興財源に充てる方針だという。今後、4基の施設を解体して最終的に廃炉にするには、「少なくとも30年以上かかる」と伝えられている。
しかし過 . . . 本文を読む
「プルサーマル計画あるいは核燃料サイクルというこの大きな政策は、言ってみれば昭和30年代からの大きな日本の課題でございます。そして、昨年の原子力長期計画においても、着実な実施がうたわれており、1999年に了解が行われて、力ずくでも進めていくべき課題であります」
2002年6月、河野博文資源エネルギー庁長官は、プルサーマル導入を凍結した当時の福島県の佐藤知事を、こう攻撃した。
要するに、原 . . . 本文を読む
◆福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書 3.11 緊急出版が決まりました。
http://rebuildjpn.org/fukushima/report
やまもといちろうさんのレビューより。
そのうえで頭を抱えるべきは、戦後60年経ったけど
「太平洋戦争を起こした当時の日本政府よりも、福島原発問題に対処したいまの日本政府のほうが劣化している」
という現実だろうと思います。
. . . 本文を読む
◇吉本隆明2時間インタビュー(『週刊新潮』1月5・12日新春特大号)
「反原発で猿になる!」
さすが戦後思想界最大の暴言王・吉本隆明。
「ツイッターで猿になる!」「AKBで豚になる!」「モゲマスで灰になる!」などなど、いろいろ応用がききそうです。
って、感心している場合かー!
この記事は読んでいないので、タイトル以外は何も論評できません。
「原発をやめる→人類をやめる→猿に . . . 本文を読む
こんにちは、休耕田をバイオマス油田に変えて、ビッグマネーざくざくを夢みる悪徳左翼商人・くろまっくです。
しかし私が思いつくことなど、何十年も前から、とっくに誰かがやっているのです。
☆バイオマス資源としての微細藻類
http://mitsui.mgssi.com/issues/report/r1112j_uno.pdf
とてもわかりやすいです。
微細藻類の生成する脂質のうち、炭 . . . 本文を読む
反対反対反対、ぜーったい反対!
☆由乃さんの強力な反対
http://www.nicozon.net/watch/sm14739852
しかし、よしのんならかわいいけど、反対ばかりでどうするの、ってことなんだね。
原発再稼働阻止を求めながらも、工場部門のあるわれわれは、実際には節電対応は厳しい。短期的には、時短や変則シフトも受け入れ、やりくりしていかなければならない。
ただ . . . 本文を読む
東京新聞が書いた「東京湾にも原発はある」という厳然たる事実(「こちら特報部」)。
10月28日の「こちら特報部」は、この「究極の原発」についての特集記事を掲載していた。
「私たちは原発事故の直撃を受けない。首都圏の大半の住民はそう思っているのではないか。だが、東京湾にも『原発』はある。神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母『ジョージ・ワシントン』がそれだ・・・」
. . . 本文を読む
http://workingnews.blog117.fc2.com/?no=4411
ハリネズミやウニの画像になごむ(突っ込むところ、そこか!)。
担当者、一所懸命作ったんだろうね。これ、かえって手間がかかるよ(お客さんにボロカスにいわれてきたので、今日は他人にやさしいのだ)。
しかしこれ、Excel得意な人が代わってあげないと。
. . . 本文を読む
きのう紹介した脱原発ポスター展は、文部科学省と経済産業省が、昨年まで主催していた「原子力ポスターコンクール」に対抗するもの。
しかし政府の募集サイトは、2011年4月、突然何の予告もなく、説明も反省の弁もなく、削除されたのだそうな。「ヒントを参考にしてポスターを作ろう」と、「原発は安全でクリーンなエネルギー」と意識誘導する、「市民の税金使って、だれがほんまのクライアントやねん!」なリーフでし . . . 本文を読む