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八重めぐり会津若松の旅・その4~大河ドラマ館~

2013-10-30 00:05:32 | 旅のこと

2013年10月20日(日)のこと。

会津2日目は朝から雨。
本当は大内宿や五色沼の方まで足をのばすつもりだったんだけど、
雨じゃあしょうがないと早々に予定変更。
会津若松もまだ全然観たりなかったし。

まずは『大河ドラマ館』
けっこう早めに行ったのに、もう大型観光バスが何台も来てた。

鶴ヶ城の北出丸のセットの再現や、
撮影にも使った大砲や衣装の展示、
会津ロケのメイキング映像なんかが観られた。

シュミレーションでスペンサー銃を撃てるコーナーがあって
挑戦してみたんだけど。
けっこう銃が重い。
銃口がブレブレで狙いなんて定まりゃしない。
実際の撮影ではどのくらいの重さのを使ってたんだろ。
あんまり軽いとリアリティなくなりそうだし、
それなりの重さのあるものだったんじゃないかなと思うと、
女優さんってタイヘンだなぁと思ったりした。

会津ロケには地元の方々もエキストラで参加していたそうで、
ドラマオープニング映像で桜色の傘を持って踊っている方たちは
地元の中学生なんだってー。


衣装の展示コーナーにはNHKのポスターで八重が着ている桜の打ち掛けがあった。
これがもー、すんごいキレイだった。

一部写真撮影OKの衣装もあって、
黒木メイサさんが演じた中野竹子さんが剣術するときに着ていたものと、
八重が鶴ヶ城に篭城たときのお衣装。

会津の伝統工芸品である起き上がり小法師(こぼし)に絵付けができるコーナー
ひとつ300円~の寄付で。

出来上がったのをデジカメで撮影してくれてその画像を並べて
鶴ヶ城のモザイクアートを完成させるというもの

 

貼られたみなさんの作品の画像を見たけど、みんな上手ー。
わたしは富士山にしてみた。

自分の作ったこぼしは大河ドラマ館のサイト『コボイクアート』で探せるそうです。

ここ大河ドラマ館にしてもそうだけど、
大河の舞台になるっていうのはすごい経済効果だなと思ったね。
『あまちゃん』しかり。
今後も東北舞台の大河やテレビ小説をやればいいのにねぇ。

しかし、あっちもこっちもじっくり見てしまって、
相変わらず時間おして次の目的地へつづく。

 

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