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ココロの手帳にメモっとこう

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忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

見て楽しむ東京マラソン2017

2017-03-01 00:50:56 | 女子は3km

2017年2月26日(日)のこと。

今年も東京マラソンの沿道応援に行ってきた。

今年はコースが変わるってことで、
今までとはポイントを変えての応援。
そして、今年は同志お友達のだんなさんが走るというので
まるで自分の友達が走るかのような気分で盛り上がり。

まずは、15キロ地点の浅草

雷門あたりは混んでるだろうからって、
9時過ぎから駒形橋のあたりで待機。

スカイツリーが真ん前。

車イスランナーのあとに、エリートランナーがやってきた。

速いっ

私でも名前を知っている選手がいるはずなのに、
まるで分からず。
びゅーんっと過ぎていったよ。

この地点は、折り返して来るところも観られるので観戦にはいいポイント。

お友達のだんなさんも発見。
去年、まるさん、こんのさんが走ったのに見つけられなかったから、
今年は見つけられてヨカッター。

そして、地下鉄で銀座へ。
沿道の人は多いけど、見えないってほどではないので
観戦はしやすかったな。

ここでも応援ナビで待ち構えていたんだけど、
発見できず。
どうやら、応援ナビと実際でタイムラグがあるみたいだね、って
言ってたら、ゴール前の日比谷でも応援ナビに翻弄されて
あやうく見逃すとろこだった。
あっぶない。
発見できたよろこびったらハンパない。

ゴール前、笑顔で走りぬけていく姿に感動したー。
すごいなぁ。

コスプレランナーさん、毎年多いのはミニーちゃん、ウォーリー
今年は、ピコ太郎もいました。

ホント、もし自分が走ることになったら、
見つけてもらうためにもちょこっと仮装した方がいいのか?
なんて思ったりする。

まぁ、いつおよびがかかってもいいように
ちゃんと走れるように、もうちょっと真面目に練習しておこうっと。


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『彼らが本気で編むときは、』初日舞台挨拶

2017-03-01 00:13:44 | └映画のこと

 

2017年2月25日(土)のこと。

@TOHOシネマズ渋谷

9:40の回上映後

監督・脚本:荻上直子
出演:生田斗真/桐谷健太/柿原りんか/ミムラ/小池栄子/門脇麦
   柏原収史/田中美佐子
上映時間:127分

登壇者:生田斗真/桐谷健太/柿原りんか/荻上直子


斗真が、トランスジェンダー役を演じた作品
めずらしく、自力当選で舞台挨拶に行ってきた。

やっぱり斗真はうつくしいカッコよさ。
ドットのシャツとポケットチーフがおしゃれ。

桐谷健太も、背高くてかっこよかったな。

子役の柿原りんかちゃんは、まぁー
子役じゃなくてりっぱな女優さん。
受け答えもしっかりしてるー。

マスコミは入っていなかったから、斗真は
ゆるい感じを楽しんでーみたいなこと言ってたな。
テレビに映る方は、しゅっとしたちゃんとしてるから、って。

そのせいか、劇中で出てきた“煩悩”のこと、
“編みチ○コ”って言って、
“だってそうでしょーチ○コでしょ”って

桐谷健太は、唐揚げを食べるシーンで、唐揚げ食べ過ぎて
顔の油がすごかった、って話。

斗真演じるリンコと桐谷健太演じるマキオのキスシーン
してるように見えるカメラアングルなんだけど、
本当にしてるって言ってた。
斗真が、“キリケンのひげが・・”って。

あっというまだったけど、リラックスした雰囲気で楽しかったな。

そして本編。

人の、やさしさ、悲しさ、残酷さ。
そんな感情がいっぱいつまった話だった。

斗真はもともと骨格がゴツイから、撮影はタイヘンだったろうな。
肩幅とか、どうしても男っぽくなっちゃうけど、
でも、まとっている雰囲気は女性だったな。

生まれた年の小銭を持ってると幸せになれるっていう、
トモとカイくんのシーンがよかった。

いろんな思いを編みこんだ、煩悩がカラフルできれいな色味だった。

リンコとマキオが、ビールを飲んで
“ビール発明した人にノーベル賞あげたい”っていうシーン。

ごはんのシーンはとってもおいしそうで。
ピクニックのシーンの、こいのぼりウィンナー。

満開の桜。

ストーリーだけじゃなく、シーンのひとつひとつが印象に残る映画。

こういうのとても好き。

良い映画に出会えました。


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