「静の里」浅茂川温泉。

　2005年のNHK大河ドラマ「義経」にも登場する源義経の側室「静御前 しずかごぜん」は、京都北部・網野町の磯地区で生誕しました。180度海を見渡せる小高い丘にある生家跡(生誕の地)には、記念碑が建てられています。 天明（てんめい）２年（１７８２年）の大火で神社とともに全て焼失してしまいました。　現在の社（やしろ）は、元のところから西へ２００ｍ離れた位置に、静御前の木像とともに祀られています。

温泉の外観は
建物の手前は温水プールです。

網野の漁港を一望出来る、高台にある温泉です。
泊まっているお宿からは、車で5分くらいの距離。
ここに入って、食事はスーパーで買い出しに行きました。
（２人ともあまり、お腹が減っていなかったので。）
そのうえなんと翌日、14日は
しかし、は波が高く、雨で川から流された
流木や細かい木片が、水面だけでなく、海水にもいっぱい紛れている。

泳げないそのうえ寒い。
ダンナはそれでも意地で３回程、泳ぎに行ったが
私は1回浸かって、諦めました。

仕方なく昨日と同じ温泉コースです。
食事もお昼は軽～く、浜辺で食べて、夜にもう１回「とり松」へ。
ダンナがどうしても、昨日隣のテーブルで食べられていたコースが
食べたいと云うので。。それがコレ。
丹後セット。
ばらずし、茶碗蒸し（温）、お造り、香の物、デザート付き。
私は地鶏の親子丼を食べたのですが、遅い！！！
どうも予約で団体の注文の後だったらしく。
かなり待ちました。周りのお客さんも
でした。
15日はお宿の豪華な朝ご飯をいっぱい食べて、すぐに帰路につきました。8時に朝ご飯、9時にチェックアウト、12時には帰宅してました。
鈴ちゃんが３階のベランダで怒りに満ちた声で鳴いてました。
そのまま、散歩して今は横でぐっすり寝てます。

13日のランチは。

お宿に行く前に、地元で有名な「とり松」さんへ。

ここは以前にも来た事があります。ばらずしの有名な料理屋さんです。

この地方ではお祝い事などのときに作って食べるそうです。
ダンナはこのばらずしのセット、私はすし膳というのを頂きました。
この日は午後１時過ぎで混んでいたのですが、すぐに座れて食べる事が出来て満足。
宿に行くとのチケットを頂きました。
朝に行った所では無く、近くの「静の里」というです。

13日、夜中の２時過ぎに出発。

高速1000円のせいで混むと読んだダンナが早々と出発する。と言い出した。
栗と鈴のごはん＆お水はご近所さんにお願いしたので
真っ暗な中の出発。
しかし、高速は結構車が多い。
中国道は結構、混んでいました。舞鶴道に入ってやっとガラガラに。。
朝6時前に到着。途中、ひまわり15万本の畑に寄りましたが
もう花は終わっていました。
八丁浜の駐車場でしばらく仮眠。
喫茶店でモーニングを食べ、。。やっぱり
誰も泳いでない。浜辺で子供が遊んでいるだけでした。

仕方なく温泉へ。夕日が浦の「花ゆうみ」最近、出来たばかりの気になっていた温泉。


温泉から出ても、
時間つぶしに産直やお土産物のお店をはしご。
いろいろ品定めして、その日は宿へ。