映画と海外ドラマと猫

「私の国」を観てから韓流にハマってます。

大変なことになってきた!

2009-06-29 19:22:56 | Weblog
この作品があるフラワー・アレンジメントの先生に気にいられてしまった。

で、大量注文、大2個、小10~20個だって。

まあね、私が考えて作ったんだけど。
普段、1点しか作らない。
だから、型紙も残ってない。

でもって、大量に同じものを作るのは面白くない!
がしかし、形は一応、いろいろ作っても良いらしい。
とにかく、おこづかい

昨日は栗ちゃんの爪切りに動物病院へ行ってきました。
その時、先生が[鈴ちゃん、どうですか?」と聞く。
私「すっかり元気ですよ」
先生「そうですか。良かった。あの時期に同じ病気で生きてるのは鈴ちゃんだけですから」
私『えっ??そうなんですか?』
先生「他の猫は結構、高齢だったからね」

鈴ちゃん。良かったね。元気になって。
あんまり無茶はしないで長生きしてね。
ちょっと複雑な心境でした。

もちろん、栗ちゃんは爪切るだけなのに
エリザベスカラー填められて、大暴れでした
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Happy birthday! Tony Leung

2009-06-27 21:27:24 | Weblog
「地下情」観ました。
出演 : チョウ・ユンファ/トニー・レオン/エレイン・ジン
監督 : スタンリー・クワン
有名人になるという夢を秘め香港にやってきた3人の女性、ビリー、リュウ、チュー。
しかし夢は儚く破れ、ビリーは米の卸商社の御曹司チャン(トニー)と同棲をはじめる。
一方、女同士で淋しく暮らし始めるリュウとチュー。
しかしその矢先、チューが死体となって自室から発見される。
捜査を担当することになったラン巡査部長(チョウ・ユンファ)は、図らずも彼女の隠された一面を発見する。
台湾の恋人のために用意された貯金通帳、そして中絶の痕跡…。
親友の過去にショックを受けたリュウは、親身になって慰めてくれるチャンと肉体関係を持ちはじめる。
親友同士の心はバラバラになり、空回りする人間関係。

サブタイトルが「追いつめられた殺意」!でも、殺人事件は1回だけで、犯人も強盗?解決もしない?
なんだか腑に落ちないまま、終わってしまった映画です。

ただ、今日はお誕生日。そんな時に1986年公開のこの映画。トニーは23~24歳?

ストーリーの始まりもトニーことチャンの誕生日祝いをバーで開いてもらっているシーン。
大きなケーキのロウソクを吹き消そうとするんだけど、飲み過ぎて別のテーブルの女性の服にもどしてしまう。
その後、トイレでもその女性に口に指を突っ込まれ、とりあえずスッキリ。
でもまだ酔いが冷めず、周りが止めるのも聞かずに、バーに居る人皆に自分の名刺を配り回る。
そして、翌日電話で呼び出されると、
昨日,迷惑をかけた女性ビリーの巨大なポスター(SOGO百貨店でした。)

その恋の行方と殺人事件で絡まる人間関係。
「地下情」というのは、どうも中国では芸能人の隠れた恋愛を意味する様です。(納得)


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明日は誕生日。

2009-06-26 19:55:08 | Weblog
私ではないです。トニー・レオンさんです。
1962年6月27日生まれです。
明日で47歳。

現在はウォン・カーウァイ(王家衛)監督が故ブルース・リーの師匠を描く「一代宗師(仮)」の撮影中。

故ブルース・リーの師匠で「詠春拳」の達人、イップ・マン(葉問)を描くウォン監督作品「一代宗師」は、
主演にトニー・レオン(梁朝偉)を迎え、今年6月にクランクイン。
イップ・マンの息子でブルースの兄弟子にあたる葉准(イップ・ゾン)によると、
ヒロイン役をを演じるのは、ハリウッドで活躍する国際派女優コン・リーだという。



今現在、カンフー・アクションの為、摂生とトレーニングなど、かなり過酷のことと思います。
どうか早く、こんなリラックスした日々が送れる事を祈ります。
お身体に気をつけて、早くスクリーンで逢いたいです。
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in the mood for love.

2009-06-25 18:45:32 | Weblog
in the mood for love.


この動画のことです。

『花様年華』にも『2046』にも出てこないシーン。
ずっと心を縛られた過去に愛した女性との再会。

最後の壁の穴にささやく自分の秘密。
「昔、秘密を持った人は、山奥の樹に穴を開けてそこに秘密を話す。
そしてその穴を土で埋めると秘密は守られる。」
この話が2つの映画のあちこちに散りばめられている。
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[2046]という映画。

2009-06-25 15:09:45 | Weblog
やっと観ました。ウォン・カーウァイ監督の作品。
キムタクが登場するというので話題になった映画ですが、
それゆえに観なかった作品だと思う。

「花様年華」の続編ではないと監督は言うものの。
これはやはり、「花様年華」を観てからの方が判りやすいと思う。
主人公(トニー・レオン)は
「花様年華」のなかでも新聞社に勤めていて、映画の中でシンガポールへ行った。
そのシンガポールで、やはり新聞のコラムを書いて生計を立てている。
が儲からないので再び香港に戻り官能小説に転向。
それが売れ出し、遊びも覚える。
気ままで自由な暮らし。でも心の中では「花様年華」
の時の恋、プラトニックで終わったマギー・チャンへの忘れがたい恋。
そのため、自分の滞在するホテルでの悲恋(日本人ビジネスマン・キムタクと
ホテルの娘)に触発されて自伝的な近未来小説「2046」を書き始める。
その現実と小説の世界が入り混じり、判り難くしているようです。

だれもハッピーエンドにはならない、
過去に囚われた人々の寂しさの残る映画でした。



YouTubeでこんな映像を見つけた。
"In The Mood For Love" Alternate Ending

映像を貼れなかった。これは「花様年華」の別のエンディングなのでしょうか?

ウォン・カーウァイ監督は撮影期間も長く、たくさんのフィルムを使う事で有名。
こんなシーンも撮っていたんですね。

映像と音楽が定評の監督、今回も女優さんが豪勢。キレイです。
照明の使い方が面白いです。顔のすぐ近くに照明器具が置かれて光と影と
その光を通した髪などが美しい。
あと壁の汚れがあえて、背景として使われているんです。
幻想的で長~い映画です。
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映画「裏街の聖者」(主演:トニー・レオン)

2009-06-23 15:21:24 | Weblog


娼婦やチンピラでにぎわうランタン通り。ギャンブルと女をこよなく愛する町医者マックは片隅で診療所を開き、貧しい人の治療に情熱を燃やしていた。


診療所にはドジな熱血刑事、弟子入りを志願する若い医者、重病に罹ったお金持ちのお嬢さま、インテリの高級娼婦、そして研修医時代のライバルで現在は香港一の外科医までが、困り果てて助けを求めてきた…。


日本の人気コミック『Dr.クマひげ』を、「不夜城」のリー・チーガイ監督が名優トニー・レオン主演で映画化した下町人情ドラマ。大病院絡みの騒動や彼を慕う人々のささやかな夢と希望が描かれている。


しかし、中国版のパッケージを見るとなかなか手が出なかった作品。


 コレ!なんだか女垂らしの医学生みたいな写真ですよね。


でも、こんなシーンは出てきません!!


貧しい人に薬を配り、治療費も取らず、されど腕がいい医者の役。裏街というのが、なかなかどうして、雰囲気が良いです。


昼間は人がごった返して、こちらでゲーム、ギャンブル、食事と賑やかなところが夜には屋台と娼婦の町。もちろん治安が悪いので喧嘩や犯罪が絶えない。


で、いつも目を光らせている刑事。だか、彼は一人の娼婦に恋してて。。。そんな刑事も彼の診療所に入り浸っている。


クリスマス~お正月までの設定。だから貧しい街にある教会のシーンも多い。


トニーもギターやオルガンを演奏したり、歌を歌うシーンもあり。そう、彼は歌手でもあるから、様になってます。


友人の心臓近くから銃弾を取り出す手術に、冗談交じりというのはちょっとやりすぎですけど。


最初の登場シーンの顔はカワイイです。お団子くわえて、頭に銃を突きつけられて。。その後、大きな病院から出て行くときにも、階段の下からチラッと看護婦を見上げる視線も。


流石にコミックの映画化という感じでした。

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トランスフォーマー・リベンジ

2009-06-21 19:00:00 | Weblog
昨夜、ダンナと観に行きました。
もちろん、吹き替え。

脚本でしょうか?いまいちの様な気がします。
ネタバレはしないようにしますね。

どうもおかしい。
なんとなく矛盾な点がいっぱい出てきました。
どうして?と思うことが多すぎて。
せっかく、エジプトまで行ったのに
なんだか釈然としない。。
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「ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌」

2009-06-18 20:16:33 | Weblog

ジョン・ウー監督のアクション映画です。
でいきなり、この人が出てきました。
國村隼さん。
主役のチョウ・ユンファに撃ち殺される警察の泳がせていた証人の役。

その後に「殺し屋」のような役でトニー・レオン登場。
これがまた。。図書館でサイレンサー付きの銃で裏切り者の頭に1発。
そんな役。その後、その報告にボスの所へ、お土産を渡す時のお茶目な顔ったら。

とりあえず。気を取り直してあらすじを引用。
男たちの挽歌」のジョン・ウーとチョウ・ユンファが再び手を組んだハードボイルド・アクション。
中国返還直前の香港を舞台に、刑事に扮するユンファと、
麻薬捜査官に扮するトニー・レオンが武器密輸団相手に繰り広げる壮絶な戦いを描く。
クライマックスのセキュリティシステムで密閉された病院内での銃撃戦では、
チョウ・ユンファとトニー・レオンが絶妙のコンビネーションを見せる。
ジョン・ウー監督、ハリウッド入り直前の傑作。

その上、監督までバーの店主で出てきます。
名作「インファナルアフェア」とよく比較されている作品です。
ガンアクションもココまでしたら、スゴいな。うるさい位の銃声です。(特にユンファさん)

トニーはそんな映画なのに、何故か優雅なんですね。
ヨットで暮らして、鶴の折り紙を折るし。
警察署長への伝言は白いバラの花束とカードに書いた歌詞。
警官なのに、極道に潜り込んで指令を果たす。
(このへんがインファナルと同じ)
1992年の製作でした。

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MV - The Name (全度妍/梁朝偉)

2009-06-17 18:02:55 | Weblog
MV - The Name (全度妍/梁朝偉)


こんなスゴいのを見付けてしまった。
見入ってしまう。
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トニー・レオンの映画2本。

2009-06-17 15:34:44 | Weblog

また、見てしまいました。今、本当にこの見たい気持ちは抑えられそうにありません。 まずは「欲望の街 外伝 ロンリーウルフ」

 

ストーリーは香港の人気ヤクザ映画のスピンオフ。

彼は二大勢力のヤクザの組長の息子。

しかし、父親とは確執があり(母や姉を守らず、組を選んだ父)

組とは距離を置き、独りカー・レースなどをしていた。

その組のチンピラを助けた事から、結局は父親の為に戦うという役。

カー・アクションあり、剣でのアクションありなんですが

ちょっと負傷したりするシーンに無理があったような。

ただ、彼のバイク姿はかなり素敵。

もう1本。「東京攻略」こちらはタイトル通り東京ロケ。

まずは出演者に驚き!

トニー・レオン、イーキン・チェン、ケリー・チャンの香港3大スターが共演し、仲村トオル、阿部寛、遠藤久美子ら日本人キャストも出演、日本長期ロケを敢行したアクション映画。柴咲コウや小川真珠まで出ている。

大手銀行の頭取の娘メイシーは、父親への反抗心から日本人ビジネスマン高橋との結婚を決める。しかし結婚式当日、高橋は姿を消してしまう。香港の新居へひとり帰ってきたメイシーを待っていたのは、内装デザイナー・ユンだった。ユンは高橋から受け取った工事費の小切手が偽物だとメイシーを問い詰め、ふたりは彼を探して東京へとやってくる。さらに一癖も二癖もある人物たちが、彼らの前に現れるのだった。

映画の始めから、トニーは東京で傘を使って追っ手をやっつけてしまう。

その後、二転三転(いったい彼は何者??)となるんですが。

阿部寛はヤクザのボスだし、カンフー・アクションだけでなく、

トニーが繰り出す隠し兵器も楽しい。

カー・チェイスもあるんですが。。何よりトニーが使う原付スケボー!

これが可笑しい。こちらは2000年の作品のようなのですが

東京がなんだか古く感じました。

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