花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

佐藤のルーツを訪ねて佐野市の唐沢山城跡へ

2017年12月03日 22時22分43秒 | スポーツ・トレッキング
日本で一番多いという姓名の「佐藤」のルーツの一つに、佐野市の藤原氏だという
説があります。
佐野の「佐」と藤原の「藤」をとって「佐藤」になったと説です。
もう一つは、藤原秀郷の五世の孫、公清が「左衛門尉」だったので「左衛門尉」の
「左」を付けて「左藤」としたのが始まりで、のちに縁起を担いで人偏をつけて
佐藤になったと言われています

ということで、家内が東京に出かけた後、10時過ぎに自宅を出て佐野市の
唐沢山城跡に佐藤のルーツを探すハイキングに行きました。

佐野市の唐沢山は、平将門と戦って勝った「藤原秀郷」が城を築いた場所で
徳川初期に山城禁止令が出されて廃城になるまで、山城のあった場所です。

現在は、明治期にその子孫や関係者が集まって、本丸跡に神社を建立して
「唐沢山神社」となり、県立自然公園や国指定の史跡になっています。

参考までに、唐沢山神社のHPはこちらです

また佐野市のホームページの観光・イベントのページに文化財の項目があり
そこに唐沢山城跡の資料が掲載されています


唐沢山城跡の入口に立っている案内板、沿革が説明されている


唐沢山城跡入口


入口内に建っている「国指定史跡 唐沢山城跡」の石碑

ところが、中に入って歩くと、そこは紅葉の絶景だったのである
という訳で、まずは紅葉の写真から紹介























この時期にこんな紅葉が見られるなんて、思っていなかったので、思わずウハウハで
撮って回った。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。