病院の診察日だったので、観察会や一人で歩いたときに出会えた花を
掲載します。

観察会のカタクリ調査で見つかったカタクリの多花被片の花
普通のカタクリは内花被片3、外花被片3の6枚の花被片ですが
このカタクリは、9枚の花被片を持ってました。

多花被片のカタクリの正面、蜜標の色の濃さもすごい

御幸ヶ原でのカタクリ調査の様子、今年は防火帯と御幸ヶ原の二か所で
行った。一人ひとり指定の広さの区画の中で、花の株数、葉の大きさで区分けした
株の数、実生苗が何本あるかなどの記録を取った。

御幸ヶ原のカタクリ調査の様子2 この時期の観察会はカタクリ調査が
恒例の行事になっている。

カタクリの実生、先端にタネの種皮が付いていた

ヤマトグサ、牧野富太郎博士が日本人として初めて学名をつけた植物第一号
筑波山は、その第二の生育地として知られているが、環境の悪化で
絶滅の恐れがある。自然研究路にもあったが今は見当たらない。
現況をみんなで確認に行ったら、今年も無事に有ったが。

私の好きなブルー系のキクザキイチゲ、何故か今年は花が小さいが
これから大きくなるのか。

クロモジも開花

ヒナワチガイソウの花、約が可愛い花
私が約のついた花を撮りたいと言ったら、参加者の会員が教えてくれた花
参加してよかったと言ったら、みんな笑っている。

ヒナワチガイソウ2 隣に写っている蕾の顔が気になるね

仲良しのヒナワチガイソウ

ヒナワチガイソウの群落

枯れ葉に負けずにカタクリ頑張る
会員のHSさんの奥さんが、私が枯れ葉を取り除かなかったので、わざわざ
戻って枯れ葉を取り除いていた。
「優しい奥さんですね」とご主人に言うと「いや、、、、、」と夫婦の微妙な
関係を打ち明けたので、聞いていた参加者が盛り上がりました。

花が開きかけのヒトリシズカ

今回数多く見かけたナガバノスミレサイシンの花

ナガバノスミレサイシンの葉

エンレイソウの一枚葉、芽出しが始まって7年間は一枚の状態

帰り道に林道の崖に咲いていたヒメハギ、まだ咲き始め
たびたび盗掘されて絶滅の恐れのある植物の写真は掲載しませんでした
ご了承ください。
国定公園にも関わらず、盗掘があとを絶たないのは悲しい事ですね。
残念です。
掲載します。

観察会のカタクリ調査で見つかったカタクリの多花被片の花
普通のカタクリは内花被片3、外花被片3の6枚の花被片ですが
このカタクリは、9枚の花被片を持ってました。

多花被片のカタクリの正面、蜜標の色の濃さもすごい

御幸ヶ原でのカタクリ調査の様子、今年は防火帯と御幸ヶ原の二か所で
行った。一人ひとり指定の広さの区画の中で、花の株数、葉の大きさで区分けした
株の数、実生苗が何本あるかなどの記録を取った。

御幸ヶ原のカタクリ調査の様子2 この時期の観察会はカタクリ調査が
恒例の行事になっている。

カタクリの実生、先端にタネの種皮が付いていた

ヤマトグサ、牧野富太郎博士が日本人として初めて学名をつけた植物第一号
筑波山は、その第二の生育地として知られているが、環境の悪化で
絶滅の恐れがある。自然研究路にもあったが今は見当たらない。
現況をみんなで確認に行ったら、今年も無事に有ったが。

私の好きなブルー系のキクザキイチゲ、何故か今年は花が小さいが
これから大きくなるのか。

クロモジも開花

ヒナワチガイソウの花、約が可愛い花
私が約のついた花を撮りたいと言ったら、参加者の会員が教えてくれた花
参加してよかったと言ったら、みんな笑っている。

ヒナワチガイソウ2 隣に写っている蕾の顔が気になるね

仲良しのヒナワチガイソウ

ヒナワチガイソウの群落

枯れ葉に負けずにカタクリ頑張る
会員のHSさんの奥さんが、私が枯れ葉を取り除かなかったので、わざわざ
戻って枯れ葉を取り除いていた。
「優しい奥さんですね」とご主人に言うと「いや、、、、、」と夫婦の微妙な
関係を打ち明けたので、聞いていた参加者が盛り上がりました。

花が開きかけのヒトリシズカ

今回数多く見かけたナガバノスミレサイシンの花

ナガバノスミレサイシンの葉

エンレイソウの一枚葉、芽出しが始まって7年間は一枚の状態

帰り道に林道の崖に咲いていたヒメハギ、まだ咲き始め
たびたび盗掘されて絶滅の恐れのある植物の写真は掲載しませんでした
ご了承ください。
国定公園にも関わらず、盗掘があとを絶たないのは悲しい事ですね。
残念です。