花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

快晴の尾瀬ヶ原の草紅葉

2017年09月27日 23時29分52秒 | スポーツ・トレッキング
プロローグ

25日夜、つくば市は雷雨となり、地を揺るがすような雷鳴がとどろき
たたきつけるような豪雨に襲われた。

草紅葉を見に尾瀬ヶ原に行くつもりで早寝したのに、とても寝付けない
よせばいいのに、パソコンをつけていたら、突然停電した。

パソコンで怖いのは、HDDにアクセスしているときに電源が落ちると
HDDが故障する恐れがあるからだ

うわーやっちまったよと内心思ったが、起きてしまったものはしょうがない
雷鳴が遠ざかったのを確認して、もう一度電源を入れてみた

うん、画面に何も表示されない。
HDDのアクセスランプは点滅しているのに、信号が送られていない。
こいつはやばいよ。

仕方が無いので、再起動ボタンを押して強制的に再起動した
ディスプレイに起動画面が表示されて、各デバイスのチェックが始まった。
とりあえずすべてOKの表示が出たが、これは無事だったという訳ではない
エラーが小さいと、自動で回避するときがあるからだ。

そんなこんなで、26日の朝は、予定の時間に目が覚めず。
目が覚めたら4時を過ぎていた。
中止することも考えたが、尾瀬保護財団の友の会の会員として、今年も
一度は尾瀬に行きたかった。

草紅葉の尾瀬ヶ原へゴー

沼田経由で尾瀬の戸倉第一駐車場に着いたのは、8時30分を過ぎていた
しばらくぶりで戸倉に行ったら、鳩待峠までのバス代も片道980円になっていた


戸倉の第一駐車場


鳩待峠のバス発着場のトイレ

鳩待峠についたら、バスの発着場がまるっきり変わっていて、鳩待峠の手前
50メートルほどの所がバスの発着場で、峠の鳩待山荘の前まで行かないのだ。
だから帰りのバスも、ここから乗らなければならない。
この発着場は、数年前はヘリコプターの資材置き場になっていた所だと思う


鳩待峠の休憩所兼バスの乗車券発売所
帰りのバスの乗車券はここで購入する。戸倉駐車場まで980円
但し乗り場は50メートル下の発着場なので、昔ここから乗った人は
要注意だ。
昔と同じつもりで、アイスを食べながらバスを待つ人が結構いました


乗車券売り場の横に、こんな注意書きが出ているが、気が付かない人もいる

まずは尾瀬ヶ原の定番の撮影ポイントから紹介


牛首の手前にある「逆さ燧」の撮影スポットの池塘、残念ながら遅れたので
風が出て湖面にさざ波が立った
逆さ燧ケ岳の撮影できる池塘はほかにもあるのだが、ここには木道に
「逆さ燧」のネームプレートが出ている


雑誌等でおなじみの「水芭蕉と至仏山」の撮影スポット、今は水芭蕉が
無いが下の大堀川の撮影場所

参考資料


鳩待峠のバスの発着場の位置


今回歩いた草紅葉の尾瀬ヶ原コースのポイント


ヒジターセンターに貼ってあるコース所要時間の地図に
手書きで時間を書き加えたもの、単位は分
書くと次のようになる
山の鼻 ⇒40分⇒ 牛首三叉路 ⇒40分⇒ 竜宮十字路 ⇒40分⇒ 見晴十字路


続きは後日

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