花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山梅林から東京スカイツリーと東京タワーの夜景

2016年12月16日 22時29分51秒 | スポーツ・トレッキング
朝に富士山の笠雲をらしき風景を撮れたので、夕方再び行ってみると
先客が二人、三脚を立てて撮影中だった。
軽く挨拶して、邪魔にならないように二人の後方に三脚を立てた。。

日が沈んだあたりの山が、真っ赤に燃えていたが、肝心の富士山は
後ろにかかった黒雲に邪魔されて、山頂がわずかに見える状態だった。

いつか黒雲が移動して富士山が見えてくるのではと待っていたが、いつまでも
黒雲はなくならなかった。


燃える山際、まるでコロナのような美しさだった。

辛抱強く待っていると、大地の灯りが灯りはじめ、東京からつくばまでの
灯りの競演が始まった。。

そこへまた一人三脚を抱えてカメラマンが来た。

私は、富士山をあきらめ、夜景を撮影することにした。
暗くなると、東京スカイツリーの灯りがよく見えるようになった
「スカイツリーの灯りが見えますね」と私が言うと、一人が
「その少し右側のビルの間に、東京タワーが見えますよ」という。

そちらにカメラを向けてズームすると、確かにビルからわずかに
顔を出した東京タワーが見えた。


ビル群の中の東京タワー


こちらは東京スカイツリー


少し引いて、スカイツリーと東京タワーを同じ画面で撮影
左、東京スカイツリー、右。東京タワー


さらに引いて、手前の夜景とともに撮影


つくばあたりも含めて撮影した夜景

撮影メモ、今日の夜景は、ISO感度を5000にして撮影してみた。
手ぶれ防止のため、2秒のセルフタイマーで撮影



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