忍野の高座山(たかざすやま)で、オオナンバンギセルを見てきたので、つくば市の
葛城の森のナンバンギセルを見に行った。
森の茅場に行くと、昨年まであれほどあったナンバンギセルが激減して、ようやく
ひとむらのナンバンギセルを見つけたのだった。
昨年、カヤを刈ったのが原因なのか判らないが、新しく伸びた茅の根元には生えていない
ナンバンギセルは、ススキやサトウキビやミョウガに寄生する寄生植物なので、どこにでも
生えるという訳では無い。
しかも一年草なので、毎年タネから発芽するのだが、発芽するにもススキなどの寄生する
植物があってこそなのだが、ここにはススキはたくさんある
それにもかかわらず生育した数が少ないのは、今年の異常気象のせいなのだろうか。

草陰に隠れるように咲いていたナンバンギセル
茅場全部を探した訳では無いが、今回はこれしか見つからなかった。



本当はもう少し探したかったが、猛暑のうえ、カンカン照りの日に当たると
肌が痛いのだ。
これはヤバイとさっさと逃げ帰ってきた。
家に帰っても頭が痛いのがしばらく続いた。
葛城の森のナンバンギセルを見に行った。
森の茅場に行くと、昨年まであれほどあったナンバンギセルが激減して、ようやく
ひとむらのナンバンギセルを見つけたのだった。
昨年、カヤを刈ったのが原因なのか判らないが、新しく伸びた茅の根元には生えていない
ナンバンギセルは、ススキやサトウキビやミョウガに寄生する寄生植物なので、どこにでも
生えるという訳では無い。
しかも一年草なので、毎年タネから発芽するのだが、発芽するにもススキなどの寄生する
植物があってこそなのだが、ここにはススキはたくさんある
それにもかかわらず生育した数が少ないのは、今年の異常気象のせいなのだろうか。

草陰に隠れるように咲いていたナンバンギセル
茅場全部を探した訳では無いが、今回はこれしか見つからなかった。



本当はもう少し探したかったが、猛暑のうえ、カンカン照りの日に当たると
肌が痛いのだ。
これはヤバイとさっさと逃げ帰ってきた。
家に帰っても頭が痛いのがしばらく続いた。