
林道脇の草むらに逃げ込んだウリ坊、隠れたつもりらしい

頭をかしげてこちらを確認している

猫より少し大きいくらいのウリ坊で、縦縞がはっきりしないが
毛がボサボサだった

こちらを向いたウリ坊の顔
猪の子供は、昔のマクワウリとそっくりな縞模様を持っているので
ウリ坊と呼ばれている
筑波山の猪は、豚との交配種のイノブタと噂されている
イノブタは多産系なので、今頃でも子供を産むのかもしれない
近くに母親がいるかもしれないので、警戒して車の中から撮影した
やがて繁みの向こうの崖に降りて行った

花が散り始めた筑波山のキバナアキギリ

咲き始めのアキノギンリョウソウ、イチヤクソウ科シャクジョウソウ属の腐生植物
花はだんだん上向きになる

アキノタムラソウの花、シソ科アキギリ属

名前は不明、まあるいキノコが林道に生えていた

キノコのアップ

ジャコウソウ、シソ科ジャコウソウ属
花に蜂が潜り込んだ時に撮影した、右端の花に蜂のお尻が見えている
花から麝香の香りがするのでジャコウソウと呼ばれるというが、私には
においが感じられない
最近の私の撮影は、弾丸ツアー並みに目的の花を狙って短時間で帰ってくる
ああ気ままに一日仕えた日々は 今いずこ。
後期高齢者に突入して、早速歯科医院にお世話になった。