花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

空き地に花の種をまく

2016年12月05日 20時32分50秒 | 日記
3日のJ1の年間王者を決める鹿島と浦和の試合は、見ごたえのある
激しい攻防で、ホームの第一戦を落とした鹿島が、試合そうそうに失点
するという展開。
ところがここからが何度も日本一になった鹿島の経験が生きて、前半の
後半に鹿島が同点に追いついた。

後半には、疲れの見えた浦和の左サイドを突くために、鹿島の右サイドの
選手を交代すると、それが的中してPKを得て、鹿島が2-1と逆転した
このPKは、浦和のDFが裏を取られて、たまらず後ろから押し倒してしまった
のだから文句のつけようがないPKだった。
そのあとは浦和の猛攻をしのいで2-1で鹿島が勝った
試合的には1勝1敗なのだが、アウェイで上げたゴールは2点とする計算
なので、鹿島は総得点で4点、浦和はアウェイゴールを含めて3点となり
鹿島の年間王者が決まった。
勝率1位の浦和には気の毒だが、鹿島ファンである私は嬉しい。

今日は自宅近くの空き地に、花の種をまいた。
本当はもう少し早くまくタネなのだが、気力がわかず、遅れてしまった。
何とか咲いて、通る人の目を楽しませてくれたらいいなー。

家内が生協から購入した花色混合のチューリップも植えこんだ。
これも買ったまま忘れて棚に置いてあったものだ。
芽がでたら儲けものである。

庭の柿の実が、小鳥に食べられて全部なくなった。
次郎柿なので、渋みがあり渋抜きするか干し柿用なのだろうが、完熟して
甘味があるので、小鳥のエサとなり、このところメジロがわんさかきて
10数個の残りがあっという間になくなった。
いつかメジロの写真を撮ろうと思っていたが、予想より早くなくなって
撮れなかった。
広い庭なら、何本も植えて鳥よせに使うのだが、猫の額なので残念だ
これが本当のお鳥よせ(お取り寄せ)なんちゃって(笑)>


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鹿島臨海工業地帯の日の出を朝日峠から撮影、3日早朝


黒雲を境に、黄金の上空と、紅の地上の対比が劇的だった。


始まりのころ


太陽の照らされて雲が薄くなっていく