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花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

那珂市の古徳沼と筑波山梅林をめぐる

2016年12月30日 22時21分52秒 | スポーツ・トレッキング
久しぶりに時間が取れたので、のんびりドライブして那珂市の古徳沼や
中里の溜池をめぐって、パンダガモと呼ばれるミコアイサを探しに行った。
残念ながらミコアイサを見つける事が出来なかったが、古徳沼の脇ある
「古徳城址」を散策するコースを歩いた。

古徳沼についたのが昼過ぎだったので、白鳥はおらず、白鳥は餌付けされても
昼は水田などに移動して餌をとるそうなので、移動していなかったのかも。
沼の奥に廻ったら、餌を与える人と間違えたのか、水鳥が飛んで集まってきた。


エサだぞーとばかり飛んでくるカモたち


エサだぞー第二弾


エサだぞー第三弾 低い位置から撮ったらヒッチコックの「鳥」のようになったかなー。
餌付けされた悲しい習性、鳥インフルエンザにかからないように祈りたい。

古徳城址コースについては後日に掲載する予定

下道を走って筑波山に帰ってきたら、3時半ごろだったので、梅林の
展望四阿に行って夕景を撮る事にした。。

梅林に入ったら、上の方の紅梅が少し咲いて、夕日を浴びていた。

下の車道から見上げて撮った紅梅


展望四阿から望遠で逆光の紅梅を撮ってみた


5時14分ごろの富士山のシルエット


5時18分ごろの富士山のシルエット

最初は、私一人だったが、日が沈む直前から、カメラマンや
スマホを持ったグループが次次と登ってきた。
スマホを持った若い娘が、いち早く紅梅を見つけて盛んに撮っていた

インスタグラムに毎日のように写真を1枚投稿しているという若い
カメラマンに、ネモフィラの美しい写真を見せてもらった。

もう一人のカメラマン氏は、美しい景色を求めて全国を歩いているらしい
青森から北海道にフェリーで渡った時は、経費が20万円以上も
かかったと言っていたから、すごすぎ、年金カメラマンには無理だわ。

サカイの道の駅の近くで撮ったという城と富士山のコラボ写真を見せて
貰った。
ひたち海浜公園のコキアの時は、昼は人ごみが凄いので、人が少なくなる
閉園時間の近くに撮りに行ったのだとか、ただし見晴らしの丘は遠いので
もたもたしてると門が閉まるので大変だよーと笑っている。
爺の私には無理だなー。

名も知らぬカメラマンたちと、こんな話ができるのも楽しいしものだ。。

おまけ写真は東京スカイツリーと東京タワー

左スカイツリー、右タワー


東京スカイツリー
スマホを見ていた若いカメラマン氏、スカイツリーのLFDの灯りの色が
日によって違うのだとか、今日はたしか青とか言っていたが


東京タワー