榛名富士の榛名山ロープウェイ山頂駅前の展望台から日没後の富士山
榛名富士の山頂駅前展望台から相馬山を望む
相馬山1411メートルは、榛名山第2位の高峰で、別名「黒髪山」とも
呼ばれている。
南面を中心に、ミズナラ、カシワなどの榛名山では貴重な天然林があり
群馬県の自然環境保全地域に指定されている。
北側の爆裂火口内に噴出した二ツ岳との間には、隠れた静寂境オンマ谷がある。
また東に連なる尾根の先には、群馬県でも屈指と言われる展望台の山「水沢山」
がある。(山と渓谷の日本の山1000から一部引用)
ロープウェイ山頂駅前から榛名富士の山頂を見る、雪の中に階段が続く
山麓の駐車場から榛名富士を見る、榛名富士は掃部ガ岳1449メートル
相馬山1411メートルに次ぐ1391メートル標高で、榛名山群では3番目の
高峰である。
その美しい姿から富士の名で呼ばれている。
二重式火山の中央火口丘で、山頂には馬蹄形の火口がある。
ロープウェイ高原駅と榛名富士
注文していたスタッドレスタイヤが入荷したとスタンドから連絡があり
特に摩耗の激しい2本を新品と交換して貰う事にした。
前輪駆動なので、新しいタイヤは負荷のかかる前輪に入れて貰った。
古い方のタイヤは後輪に入れ替えて貰ったが、スタンドの人が曰く
「タイヤが極端に摩耗したのは、タイヤのバランスが崩れていたからだと思うし
このスタッドレスには、タイヤの回転方向が決まっていて、その方向に合った
位置にしか装着出来ないのに、位置が違っていました」というのです。
言うなれば時計回りの回転方向を指示されたタイヤは、右側だけに装着
反時計回りの回転方向を指示されたタイヤは、左側にしか装着できないというのです
そのことはタイヤにも表示されて、回転方向の矢印もついていました。
ローテーションと表記され、その右に回転方向を示す三角矢印が有った
これは時計回りなので、本来は車体の右側に装着するタイヤ
私はローテーションの事は知ってましたが、タイヤに回転方向が指定されているなんて
全然知りませんでした。
今回、後輪に入れた古いスタッドレスの一本は、回転方向が合わないのですが
予算の都合上、今年の冬だけはこれで我慢することにしました。
新品を入れた前輪に頑張って貰って、来年の3月まで、何とか無事故で乗り切らないと。
(ノーマルタイヤは新品なので問題なしなので)
この前の車輪の轟音騒ぎで、タイヤを2度も新品に取り替えたばかりなので
完全に予算オーバーになってしまいました。痛いナー(泣)
この轟音騒ぎについては、古いブログの「車の修理完了」に書いている
タイヤのバランスは、スタンドの人が調節してくれました。
タイヤのローテーションについては、こちらのグッドイヤーのサイトを
ご覧ください。
ここの4本のタイヤでのローテーションの図解の3番目に出ている方向性パターンの
例が私のタイヤに当てはまる例です。
下のQ/Aで解説もしてますね。