人は必ず死ぬ。
どこでどう死ぬかを想像すれば、
今どう生きるかが定まってくる。
- 永 六輔 -
☆日記開始☆
私は永 六輔さんが好きです。
たまたま、今日はこの言葉だったので、記事にしてみる事にしました。
私は幾度となく、「死ね」と言う言葉に対して、こう反論して来ました。
ネット内外問わずですが。(笑)
【人は誰かに言われなくても、いつか必ず死ぬのだ。】
【でも、あなたが私の寿命を決める事は出来ない。】
【何故ならそれはある意味、神で無くては出来ない事柄だからだよ。】
【つまり、他人の寿命をどうこう出来る権限なんて、はなから人間には与えられていないし、もっと言えば、殺すことぐらいがやっとだよ。】
【それが自らによるものか、他人によるものかによる違いしかないんだよ。】
【それを私に望んでいる君にも、この世界の誰にも、等しく死はやって来る。】
【だから、死という1つの現象を誇る事も出来なければ、ただの肉を纏っている人間に命令される言われも覚えもない。】
【おまけに人間は楽しむ為に生まれてきたとも言えるし、人生を謳歌する事に喜びを見い出す事が出来る。】
【そう考えれば、ただの無力千万で愚かしくて一筋縄では救いようの無いと思われがちな人間が、誰かを裁くなんて事は出来ないし、ましてや死を迫る事を、もしくは言葉を吐くなんて言う愚行は出来ないはずなのだ。】
と、なんか真面目に考えてみた。
どこでどう死ぬかを想像すれば、
今どう生きるかが定まってくる。
- 永 六輔 -
☆日記開始☆
私は永 六輔さんが好きです。
たまたま、今日はこの言葉だったので、記事にしてみる事にしました。
私は幾度となく、「死ね」と言う言葉に対して、こう反論して来ました。
ネット内外問わずですが。(笑)
【人は誰かに言われなくても、いつか必ず死ぬのだ。】
【でも、あなたが私の寿命を決める事は出来ない。】
【何故ならそれはある意味、神で無くては出来ない事柄だからだよ。】
【つまり、他人の寿命をどうこう出来る権限なんて、はなから人間には与えられていないし、もっと言えば、殺すことぐらいがやっとだよ。】
【それが自らによるものか、他人によるものかによる違いしかないんだよ。】
【それを私に望んでいる君にも、この世界の誰にも、等しく死はやって来る。】
【だから、死という1つの現象を誇る事も出来なければ、ただの肉を纏っている人間に命令される言われも覚えもない。】
【おまけに人間は楽しむ為に生まれてきたとも言えるし、人生を謳歌する事に喜びを見い出す事が出来る。】
【そう考えれば、ただの無力千万で愚かしくて一筋縄では救いようの無いと思われがちな人間が、誰かを裁くなんて事は出来ないし、ましてや死を迫る事を、もしくは言葉を吐くなんて言う愚行は出来ないはずなのだ。】
と、なんか真面目に考えてみた。