今頃の時季は年賀状を欠礼しますと言う「喪中はがき」が次々舞い込んでくる。
昨日受け取ったそのはがきを見て、さすが動揺を隠せなかった。
学習塾を開設して2年目だったろうか?(かれこれ25年前にさかのぼる)
まだ3歳になったかならないかの幼児を連れて入会手続きをされたFTさん。
懐かしい記憶が走馬灯のように蘇る。
その幼児MAちゃんも今は一児の母親になったと風の便りに聞いた。
MAちゃんは15歳まで12年間チャコの生徒でした。そのあとに誕生した弟妹も入会し、FTさんは父兄懇談会では毎回出席され、長い長いお付き合いになります。
もうチャコは引退して7年。年賀状だけの交換程度になってしまいましたが。
昨日、「喪中はがき」が届き、大きなショックを受けました。
3人の父親(FTさんの夫)が、3月に亡くなられたというはがきでした。
さっそくお電話で事の真相を聞いて・・・これまたびっくり!
夫は同窓会に出かけた先の温泉の大浴場で亡くなったそうです。
「飲酒後だったの?」と聞くと、「どうもそうらしいが、1人で深夜大浴場に行ったらしく、見て いる仲間もいなかった。仲間は翌朝知ったんです。」って。
折りしもMAちゃんは10ヶ月に満たない妊婦、破水しそうなので、その前日に入院したらしい。
夫は同窓会に行く前に銭湯に行って身奇麗にして、近所の仲間と車で行く約束だった。
しかし、MAちゃんのことが気になって、病院に寄ってから行くと仲間に伝え、あとで向かった。
今考えると、何か虫の知らせがあったんだろうか?
時間もないのに、わざわざ娘の顔を見に行く父、そして安心して同窓会に出かけた父。
今生の別れになることをわかっていたのだろうか?
MAちゃんは父の49日の法要の2日後に第一子を出産した。
7ヶ月の孫はおじいちゃんの顔を知らない。
病気知らずの夫、お風呂が好きでお酒が入っても、止めるのを振り切って近くの銭湯に走っ た夫。
同窓会の仲間に、夜中大浴場に行かないか~~!と何度も誘っていたらしい。
誰かいれば助けてもらえると思ったのかなあ?ってFTさん。
FTさんのご夫婦はお中元やお歳暮の時季には、必ずチャコの家に車で挨拶に来てくださった。とても律儀で、特に印象に残っている。
ご仏前でお参りさせてほしいとお願いした。
近い内にお花を持ってお参りしてくるつもりだ。いい人は早く逝っちゃうんだね。時に年齢は満62歳。 合掌。
またまた 失敗談です。
主人の留守中に主人の友人から電話がかかった。 「○×です。」
「あ、ごめんなさい!いま留守なので主人の携帯にかけ直していただけますか? 」
「奥さんお元気ですか?○×です。」≪??? ずいぶん馴れ馴れしいではないか?≫ 気分を害して電話を切った。
主人に確認したら「△△ちゃんだよ。」
「え~~っ! そうだったの~!ふだんから△△ちゃんなので、まともな名前を言われてもピンと来 なかったのよ。謝っておいてね。」
馬鹿丸出しのチャコです。相変わらず。クスン
今日はめずらしく寒さも和らぎ、青い空と太陽が顔を出してくれました。
4週間に一度交換に来るダスキンさんに使い終わったモップを出すために、朝からパタパタ忙しく 働いていました。
こんな日は洗濯も楽しいですね。 布団の襟カバーやシーツなど大き目の物は一日で乾いてくれました。
≪おや?お隣の庭の背の高い木の葉っぱに白い卵が見えるぞ?≫ それも広範囲です。
お隣は町会が違うのですが、サンルームのチャコと庭にいる隣人と時々話を交わします。
今度会ったら、言ってあげなくちゃ。卵はきっと来春まで冬眠するんだろうね。今のうちに切り落としておかないと成長するからね。
午後2時から1時間あまりゆっくり 温泉に浸かってきた。
太陽がまぶしくて目を瞑って全身入浴。サウナと水風呂にも数回出入り。
たまに一緒になる方が、話題を提供してくれた。
「NHKの番組だったけど、鳥越俊太郎ってニュースを読む人いるでしょ。あの人ね、鶴来方面の鳥越村に来たんだって。鶴瓶さんと一緒に来たの。
鳥越村の村長さんが鳥越俊太郎さんと同じ名前なので、昔お米を贈 ったそうよ。その御礼に訪ねたんだって。
話変わるけど、鶴瓶さん、突然訪問した家がすっごく立派な建物だったから、私ね、車で行って見てきたの。
そしたらやっぱりテレビを見て、来たと言う人がたくさんいて、そこの家は急に忙しくなったって。」
同じような話を聞いたことがある。
民放テレビで「人気のあるケーキ屋さんのお店」というキャッチフレーズで、チャコの知ってい るケーキ屋さんがクローズアップされた。
その日から寝る時間もないくらい忙しくなり、とうとうご主人が倒れた。
家内生産で何とかやってきたのに、従業員を増やしたり、目が回るくらいの忙しさでその奥さん もダウン。
視聴者はそんなことも知らずで、美味しいケーキを食べたさにわざわざそこのお店まで足を延ばすんだが、そういう話を聞いたら、どの番組にも当てはまる話で、きっとここも大変だろうなぁなんて思っちゃいます。
サウナは盛り上がってしまいました。
帰宅しての 珈琲の味は格別でした。
小魚ちゃんのコメント
寒くなると火が恋しいねぇ~~木は燃やしても、お尻はね・・
チャコのコメント
おひさしぶりじゃないですか?小魚ちゃんはどこか旅にでも?
目と口元の表情が生きてるね♪
「ぱそあぼ」現在31号まで掲載しました。まだまだこれからです。
ブログ投稿記録:≪連続投稿(395日+185日=580日目)≫
昨日受け取ったそのはがきを見て、さすが動揺を隠せなかった。
学習塾を開設して2年目だったろうか?(かれこれ25年前にさかのぼる)
まだ3歳になったかならないかの幼児を連れて入会手続きをされたFTさん。
懐かしい記憶が走馬灯のように蘇る。
その幼児MAちゃんも今は一児の母親になったと風の便りに聞いた。
MAちゃんは15歳まで12年間チャコの生徒でした。そのあとに誕生した弟妹も入会し、FTさんは父兄懇談会では毎回出席され、長い長いお付き合いになります。
もうチャコは引退して7年。年賀状だけの交換程度になってしまいましたが。
昨日、「喪中はがき」が届き、大きなショックを受けました。
3人の父親(FTさんの夫)が、3月に亡くなられたというはがきでした。
さっそくお電話で事の真相を聞いて・・・これまたびっくり!
夫は同窓会に出かけた先の温泉の大浴場で亡くなったそうです。
「飲酒後だったの?」と聞くと、「どうもそうらしいが、1人で深夜大浴場に行ったらしく、見て いる仲間もいなかった。仲間は翌朝知ったんです。」って。
折りしもMAちゃんは10ヶ月に満たない妊婦、破水しそうなので、その前日に入院したらしい。
夫は同窓会に行く前に銭湯に行って身奇麗にして、近所の仲間と車で行く約束だった。
しかし、MAちゃんのことが気になって、病院に寄ってから行くと仲間に伝え、あとで向かった。
今考えると、何か虫の知らせがあったんだろうか?
時間もないのに、わざわざ娘の顔を見に行く父、そして安心して同窓会に出かけた父。
今生の別れになることをわかっていたのだろうか?
MAちゃんは父の49日の法要の2日後に第一子を出産した。
7ヶ月の孫はおじいちゃんの顔を知らない。
病気知らずの夫、お風呂が好きでお酒が入っても、止めるのを振り切って近くの銭湯に走っ た夫。
同窓会の仲間に、夜中大浴場に行かないか~~!と何度も誘っていたらしい。
誰かいれば助けてもらえると思ったのかなあ?ってFTさん。
FTさんのご夫婦はお中元やお歳暮の時季には、必ずチャコの家に車で挨拶に来てくださった。とても律儀で、特に印象に残っている。
ご仏前でお参りさせてほしいとお願いした。
近い内にお花を持ってお参りしてくるつもりだ。いい人は早く逝っちゃうんだね。時に年齢は満62歳。 合掌。
またまた 失敗談です。
主人の留守中に主人の友人から電話がかかった。 「○×です。」
「あ、ごめんなさい!いま留守なので主人の携帯にかけ直していただけますか? 」
「奥さんお元気ですか?○×です。」≪??? ずいぶん馴れ馴れしいではないか?≫ 気分を害して電話を切った。
主人に確認したら「△△ちゃんだよ。」
「え~~っ! そうだったの~!ふだんから△△ちゃんなので、まともな名前を言われてもピンと来 なかったのよ。謝っておいてね。」
馬鹿丸出しのチャコです。相変わらず。クスン
今日はめずらしく寒さも和らぎ、青い空と太陽が顔を出してくれました。
4週間に一度交換に来るダスキンさんに使い終わったモップを出すために、朝からパタパタ忙しく 働いていました。
こんな日は洗濯も楽しいですね。 布団の襟カバーやシーツなど大き目の物は一日で乾いてくれました。
≪おや?お隣の庭の背の高い木の葉っぱに白い卵が見えるぞ?≫ それも広範囲です。
お隣は町会が違うのですが、サンルームのチャコと庭にいる隣人と時々話を交わします。
今度会ったら、言ってあげなくちゃ。卵はきっと来春まで冬眠するんだろうね。今のうちに切り落としておかないと成長するからね。
午後2時から1時間あまりゆっくり 温泉に浸かってきた。
太陽がまぶしくて目を瞑って全身入浴。サウナと水風呂にも数回出入り。
たまに一緒になる方が、話題を提供してくれた。
「NHKの番組だったけど、鳥越俊太郎ってニュースを読む人いるでしょ。あの人ね、鶴来方面の鳥越村に来たんだって。鶴瓶さんと一緒に来たの。
鳥越村の村長さんが鳥越俊太郎さんと同じ名前なので、昔お米を贈 ったそうよ。その御礼に訪ねたんだって。
話変わるけど、鶴瓶さん、突然訪問した家がすっごく立派な建物だったから、私ね、車で行って見てきたの。
そしたらやっぱりテレビを見て、来たと言う人がたくさんいて、そこの家は急に忙しくなったって。」
同じような話を聞いたことがある。
民放テレビで「人気のあるケーキ屋さんのお店」というキャッチフレーズで、チャコの知ってい るケーキ屋さんがクローズアップされた。
その日から寝る時間もないくらい忙しくなり、とうとうご主人が倒れた。
家内生産で何とかやってきたのに、従業員を増やしたり、目が回るくらいの忙しさでその奥さん もダウン。
視聴者はそんなことも知らずで、美味しいケーキを食べたさにわざわざそこのお店まで足を延ばすんだが、そういう話を聞いたら、どの番組にも当てはまる話で、きっとここも大変だろうなぁなんて思っちゃいます。
サウナは盛り上がってしまいました。
帰宅しての 珈琲の味は格別でした。
小魚ちゃんのコメント
寒くなると火が恋しいねぇ~~木は燃やしても、お尻はね・・
チャコのコメント
おひさしぶりじゃないですか?小魚ちゃんはどこか旅にでも?
目と口元の表情が生きてるね♪
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「ぱそあぼ」現在31号まで掲載しました。まだまだこれからです。
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