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今日は「父の日」

2005-06-19 17:23:30 | つれづれなるままに
父の日の語源・由来
アメリカのワシントン州に住む「ジョン・ブルース・ドット婦人」の提唱による。
彼女の父「ウィリアム・ジャクソン・スマート」は妻に先立たれ、ドット婦人ら6人の兄弟を男手一つで育てあげた。
そんな父に育てられた彼女は「母の日」の存在を知り、父に感謝する日も必要であると、1909年6月19日(第三日曜日)に「父の日」の制定を提唱。
その後、「父の日」の行事は各地へ広まり、1916年にはアメリカ全土で行われるようになった。
アメリカで正式に「父の日」が祝日となったのは、1972年のことである。
日本の「父の日」は、1950年頃から広まり始め、一般的な行事となったのは1980年代である。
健在している父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラとなった由来は、ドット夫人が父親の墓前にバラを供えたためとされる。
日本では、「ファーザーズ・デー委員会」という団体の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が、幸福や希望の象徴である「黄色」を「父の日」のイメージカラーとし、その年話題になった「父」にイエローリボン賞を贈っている。
しかし、花は特定されていないため、一般では「黄色いバラ」や「白いバラ」、子の愛という花言葉をもつ「ユリ」などが贈られている。
日頃一生懸命働いてくれているお父さんにプレゼントを贈ったり家族で食卓を囲んで感謝の意を表すご家庭が多いことでしょう。
わが家も東京にいる子供たちが父に会って、久しぶりに楽しい時間を過ごしていることでしょう。
今日は私は一人ぼっちでお留守番です。
{ブログ投稿記録:62日目}。。。φ(ー`)メモメモ