甚大な被害をもたらした東日本大震災――。
この夏、がれきの仕分け作業がようやく終わった石巻市へ。
<がんばろう! 石巻>
現地を視察しての実感は
まだまだ、町づくりの姿が描かれていない現状だ。
そうしたなか
被災地の人々は、「復興」という言葉を信じ、
唯一の心の希望として歩みを始めている。
ある歴史家は
戦後、草一本も生えないといわれた被爆地・広島でも
焼け跡から雑草が生え、緑が復活していったように
人間はそのたびに立ち上がった、と。
人間の回復力は、決して小さいものではない。
東北人の気質ともいえる負けじ魂、粘り強さ、叛骨精神で
現状の突破を、と願わざるをえない。
<ど根性ひまわり>
この「ひまわり」は、津波により、どこからか
流されてきた種が、この地に流れ着き、
津波にも塩害にも負けず開花したことから
「ど根性ひまわり」と愛され、地元の前進の拠り所に。
この種の2世、3世が、北海道から九州まで
この夏、全国各地に“希望の花”を咲かせているとか。
負けるな東北!
がんばれ東北!
この夏、がれきの仕分け作業がようやく終わった石巻市へ。
<がんばろう! 石巻>
現地を視察しての実感は
まだまだ、町づくりの姿が描かれていない現状だ。
そうしたなか
被災地の人々は、「復興」という言葉を信じ、
唯一の心の希望として歩みを始めている。
ある歴史家は
戦後、草一本も生えないといわれた被爆地・広島でも
焼け跡から雑草が生え、緑が復活していったように
人間はそのたびに立ち上がった、と。
人間の回復力は、決して小さいものではない。
東北人の気質ともいえる負けじ魂、粘り強さ、叛骨精神で
現状の突破を、と願わざるをえない。
<ど根性ひまわり>
この「ひまわり」は、津波により、どこからか
流されてきた種が、この地に流れ着き、
津波にも塩害にも負けず開花したことから
「ど根性ひまわり」と愛され、地元の前進の拠り所に。
この種の2世、3世が、北海道から九州まで
この夏、全国各地に“希望の花”を咲かせているとか。
負けるな東北!
がんばれ東北!
娘が仙台市若林区にいて、震災の恐怖を体験しています。生後2ケ月の子と3歳の子をかかえて、電気、水、ガスが止まり、娘からSOSの電話でこちらから車で迎えに行き、一時期、我が家で被災生活をしていました。
本当に「東北の皆さん頑張って!」 と思います!!
旅は車で仙台・松島が目的だったんですが
せっかくの東北、足を延ばして
あの石巻はどうなっているのかと
復興状況をこの目で確かめた次第です
それにしても暑い、暑い夏季休暇でした。
いよいよ後半戦
楽しく、ゆったり、愉快に進んでいこうと
心新たにしています
まだ震災後、一度も東北に行っていませんが、
皆さんが強く立ち上がっていかれることを祈っています!
「ひまわり」のように、私も太陽の方を向いて、
輝いていきたいです~