久遠乃光

写真付きで日記や趣味を

そうだ! 京都へ ぶらり!

2014年08月02日 13時29分29秒 | 日記
待ち合わせで立ち寄った書店。そこには旅の案内が広いスペースに。
“そうだ 京都へ行こう!”  のキャッチコピーに心動く。 
のんびりくつろげそうな丹後半島なんかどうよ~、と。
自問自答……今でしょう! と。
早速、旅支度。2泊3日の旅へGO! GO!

「赤れんがと海・港のまち・舞鶴」



明治時代、旧海軍の港として発展してきた舞鶴。
明治・大正時代に建造された赤れんがの建造物が今も数多く残っている。
古き明治・大正の息吹を感じながらのまち歩きは、なかなかのもの。

「北近畿タンゴ鉄道(KTR)」



京都府北部の丹後地域と兵庫県北東部の但馬地域を走る第三セクター鉄道。
全国のローカル線と同様に、沿線の人口流出といった要因による
利用者減で慢性的な赤字(ペンペン草も)だとか。
観光客頼みの実態を耳にし存続維持のために一役と乗車。
我が故郷の関東鉄道とは全く違う風情に満足。

「経ヶ岬(きょうがみさき)」

丹後半島の先端、近畿地方の最北端に位置する岬の周囲は、
石に柱状に割れ目の入った柱状節理が見られ、
波の浸食作用によって断崖絶壁に。
サスペンスドラマのクライマックスに登場する景観としては最適。
海抜140メートルに位置する経ヶ岬灯台。「京都百景」にも選ばれる景勝地。

「伊根の舟屋(いねのふなや)」

京都府与謝郡伊根町の伊根地区にある民家。伝統的建造物である。
船の収蔵庫(いわば船のガレージ)であると共に住居の役割も。
観光船から見る景観は、伊根町の代表的な観光スポットに。
「釣りバカ日誌」や「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」の
映画撮影でもその名が知られている名所。

「天橋立」

日本三景の一つ。
イナザギの命がイナザミの命のもとに、天から通うためにかけたとの伝説が残る
自然がつくり出した橋。約3.6kmの砂に約8000本もの松並木が続く。
天橋立の中には船が通るたびに90度回転する珍しい廻旋橋などがあり、
絶景を眺めながらのんびり散策できる。

「傘松公園」

展望所から天橋立を“股のぞき”で眺めると天へかかる橋のように見えるとか。
その姿は龍に見えるところから「昇龍観」とも呼ばれている、
本当に龍に見えるのか〝のぞいて“見た。
ん~ん~、見えないこともない……。


「小京都・出石」



一国一城制による但馬唯一の城。
出石一番の観光名所となっているのが辰鼓楼。時計台として親しまれている。
このほか桂小五郎潜居跡、おりゅう灯篭、沢庵和尚の宗鏡寺など、
国の伝統的建造物群保存地区に認定。

「城崎温泉」

平安時代から知られている温泉で1300年の歴史をもつ。
兵庫県の号泣議員、前・野々村竜太郎県議が世界にその名を馳せた、
日本を超えて世界的名所の一つに。
地元からすれば、とばっちりも、痛し痒し…とか。
それにしても7つの外湯を楽しめる城崎温泉の街歩きは風情がある。

「竹田城跡」



ペルー南部にある複合遺産「マチュピチュ」。
一度は行ってみたい場所と思っていたが、日本にもマチュピチュが?
それが竹田城跡(標高353.7m)。日本百名城にも選ばれる有名な城跡。
「雲海が半端なく美しいのです」と地元のガイド。
とはいえ雲海が観られるのは年に7日だとか。

「嵐山」



嵐山は桜や紅葉の名所である。
日本さくら名所100選に選定、京都の代表的な観光地。
嵐山の中心部を流れる桂川にかかる「渡月橋」は嵐山の象徴になっている。
            ◇
それにしても京都、兵庫は、あぢぃ~あぢぃ~夢の旅でした。

そうだ! 京都へ ぶらり!

2014年08月02日 13時29分29秒 | 日記
待ち合わせで立ち寄った書店。そこには旅の案内が広いスペースに。
“そうだ 京都へ行こう!”  のキャッチコピーに心動く。 
のんびりくつろげそうな丹後半島なんかどうよ~、と。
自問自答……今でしょう! と。
早速、旅支度。2泊3日の旅へGO! GO!

「赤れんがと海・港のまち・舞鶴」



明治時代、旧海軍の港として発展してきた舞鶴。
明治・大正時代に建造された赤れんがの建造物が今も数多く残っている。
古き明治・大正の息吹を感じながらのまち歩きは、なかなかのもの。

「北近畿タンゴ鉄道(KTR)」



京都府北部の丹後地域と兵庫県北東部の但馬地域を走る第三セクター鉄道。
全国のローカル線と同様に、沿線の人口流出といった要因による
利用者減で慢性的な赤字(ペンペン草も)だとか。
観光客頼みの実態を耳にし存続維持のために一役と乗車。
我が故郷の関東鉄道とは全く違う風情に満足。

「経ヶ岬(きょうがみさき)」

丹後半島の先端、近畿地方の最北端に位置する岬の周囲は、
石に柱状に割れ目の入った柱状節理が見られ、
波の浸食作用によって断崖絶壁に。
サスペンスドラマのクライマックスに登場する景観としては最適。
海抜140メートルに位置する経ヶ岬灯台。「京都百景」にも選ばれる景勝地。

「伊根の舟屋(いねのふなや)」

京都府与謝郡伊根町の伊根地区にある民家。伝統的建造物である。
船の収蔵庫(いわば船のガレージ)であると共に住居の役割も。
観光船から見る景観は、伊根町の代表的な観光スポットに。
「釣りバカ日誌」や「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」の
映画撮影でもその名が知られている名所。

「天橋立」

日本三景の一つ。
イナザギの命がイナザミの命のもとに、天から通うためにかけたとの伝説が残る
自然がつくり出した橋。約3.6kmの砂に約8000本もの松並木が続く。
天橋立の中には船が通るたびに90度回転する珍しい廻旋橋などがあり、
絶景を眺めながらのんびり散策できる。

「傘松公園」

展望所から天橋立を“股のぞき”で眺めると天へかかる橋のように見えるとか。
その姿は龍に見えるところから「昇龍観」とも呼ばれている、
本当に龍に見えるのか〝のぞいて“見た。
ん~ん~、見えないこともない……。


「小京都・出石」



一国一城制による但馬唯一の城。
出石一番の観光名所となっているのが辰鼓楼。時計台として親しまれている。
このほか桂小五郎潜居跡、おりゅう灯篭、沢庵和尚の宗鏡寺など、
国の伝統的建造物群保存地区に認定。

「城崎温泉」

平安時代から知られている温泉で1300年の歴史をもつ。
兵庫県の号泣議員、前・野々村竜太郎県議が世界にその名を馳せた、
日本を超えて世界的名所の一つに。
地元からすれば、とばっちりも、痛し痒し…とか。
それにしても7つの外湯を楽しめる城崎温泉の街歩きは風情がある。

「竹田城跡」



ペルー南部にある複合遺産「マチュピチュ」。
一度は行ってみたい場所と思っていたが、日本にもマチュピチュが?
それが竹田城跡(標高353.7m)。日本百名城にも選ばれる有名な城跡。
「雲海が半端なく美しいのです」と地元のガイド。
とはいえ雲海が観られるのは年に7日だとか。

「嵐山」



嵐山は桜や紅葉の名所である。
日本さくら名所100選に選定、京都の代表的な観光地。
嵐山の中心部を流れる桂川にかかる「渡月橋」は嵐山の象徴になっている。
            ◇
それにしても京都、兵庫は、あぢぃ~あぢぃ~夢の旅でした。

そうだ! 京都へ ぶらり!

2014年08月02日 13時29分29秒 | 日記
待ち合わせで立ち寄った書店。そこには旅の案内が広いスペースに。
“そうだ 京都へ行こう!”  のキャッチコピーに心動く。 
のんびりくつろげそうな丹後半島なんかどうよ~、と。
自問自答……今でしょう! と。
早速、旅支度。2泊3日の旅へGO! GO!

「赤れんがと海・港のまち・舞鶴」



明治時代、旧海軍の港として発展してきた舞鶴。
明治・大正時代に建造された赤れんがの建造物が今も数多く残っている。
古き明治・大正の息吹を感じながらのまち歩きは、なかなかのもの。

「北近畿タンゴ鉄道(KTR)」



京都府北部の丹後地域と兵庫県北東部の但馬地域を走る第三セクター鉄道。
全国のローカル線と同様に、沿線の人口流出といった要因による
利用者減で慢性的な赤字(ペンペン草も)だとか。
観光客頼みの実態を耳にし存続維持のために一役と乗車。
我が故郷の関東鉄道とは全く違う風情に満足。

「経ヶ岬(きょうがみさき)」

丹後半島の先端、近畿地方の最北端に位置する岬の周囲は、
石に柱状に割れ目の入った柱状節理が見られ、
波の浸食作用によって断崖絶壁に。
サスペンスドラマのクライマックスに登場する景観としては最適。
海抜140メートルに位置する経ヶ岬灯台。「京都百景」にも選ばれる景勝地。

「伊根の舟屋(いねのふなや)」

京都府与謝郡伊根町の伊根地区にある民家。伝統的建造物である。
船の収蔵庫(いわば船のガレージ)であると共に住居の役割も。
観光船から見る景観は、伊根町の代表的な観光スポットに。
「釣りバカ日誌」や「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」の
映画撮影でもその名が知られている名所。

「天橋立」

日本三景の一つ。
イナザギの命がイナザミの命のもとに、天から通うためにかけたとの伝説が残る
自然がつくり出した橋。約3.6kmの砂に約8000本もの松並木が続く。
天橋立の中には船が通るたびに90度回転する珍しい廻旋橋などがあり、
絶景を眺めながらのんびり散策できる。

「傘松公園」

展望所から天橋立を“股のぞき”で眺めると天へかかる橋のように見えるとか。
その姿は龍に見えるところから「昇龍観」とも呼ばれている、
本当に龍に見えるのか〝のぞいて“見た。
ん~ん~、見えないこともない……。


「小京都・出石」



一国一城制による但馬唯一の城。
出石一番の観光名所となっているのが辰鼓楼。時計台として親しまれている。
このほか桂小五郎潜居跡、おりゅう灯篭、沢庵和尚の宗鏡寺など、
国の伝統的建造物群保存地区に認定。

「城崎温泉」

平安時代から知られている温泉で1300年の歴史をもつ。
兵庫県の号泣議員、前・野々村竜太郎県議が世界にその名を馳せた、
日本を超えて世界的名所の一つに。
地元からすれば、とばっちりも、痛し痒し…とか。
それにしても7つの外湯を楽しめる城崎温泉の街歩きは風情がある。

「竹田城跡」



ペルー南部にある複合遺産「マチュピチュ」。
一度は行ってみたい場所と思っていたが、日本にもマチュピチュが?
それが竹田城跡(標高353.7m)。日本百名城にも選ばれる有名な城跡。
「雲海が半端なく美しいのです」と地元のガイド。
とはいえ雲海が観られるのは年に7日だとか。

「嵐山」



嵐山は桜や紅葉の名所である。
日本さくら名所100選に選定、京都の代表的な観光地。
嵐山の中心部を流れる桂川にかかる「渡月橋」は嵐山の象徴になっている。
            ◇
それにしても京都、兵庫は、あぢぃ~あぢぃ~夢の旅でした。