僕はよく「ぶらり旅」をします
1年のうち100日以上も旅に出ます
えっ、旅が日常? そうなんです
といっても、車で1時間以上も走ると僕にとっては「旅」なんです
帰り道でも「これから家まで旅するぞ!」って
僕は「旅」にしちゃう
◇
旅の楽しみの一つは晴れた日の空の雲。
日々というより次々刻々と変化する宇宙のなかで
地球の空間に唯一「我が家」を持っている雲
自分の人生で同じ姿に二度と出会うことができない雲
その雲たちとの一期一会の対話を弾ませる楽しみが旅にはある
今日は急いで走ってるけど、風と競争してるのかな? がんばれ~雲
いいことあったみたいだね? 笑ってる!
どうしたんだい、そんな悲しそうな顔をして――
そんな雲の顔を見ながら話をしていると
時間は瞬く間に過ぎる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f3/63df8692e005623033c4d104f22a9ce3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/67/9745433ca2c6eb5eb793d4d491f25e55.jpg)
今日も雲と話をしながら着いたところが
千葉県君津市・清水渓流公園にある「濃溝(のうみぞ)の滝」
車を降りると雲が覆いかぶさり嬉し泣きをしての歓待。
見たかったのは観光協会のイメージ(写真上の2枚)だったのに
物語の幻想的なスポットを期待してたのに、
もう泣くのはやめてってお願いしたんだけど……
聞き届かなかった。実際は下の2枚、残念!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/16/462c88fc75a6f5baa06119f86344f3ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0b/52a18b9e7ada15ee7124333ba7eebad8.jpg)
君津市の紅葉は11月中旬から下旬が例年の見頃だとか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/df/91c07fb2dbfc3c0c33a2a628c9e73e71.jpg)
雲の涙に打たれてまもなく、車を走らすと
空にはうろこ雲、いや、さば雲、いわし雲かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8d/d0ba27b2cbead91fd9af2bf982c37947.jpg)
続いて立ち寄ったのが新日本百景のひとつ
南房総の紺碧の海に浮かぶ島・仁右衛門島(にえもんじま)
所有者の平野仁右衛門だけが住んでいる所から島名にしたとか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5e/02f58086ec4a4f7aed55580cafbc78ae.jpg)
鋸山(のこぎりやま)山頂には「地獄のぞき」と呼ばれる崖がある。
山頂まで登ると。絶壁の上に突き出した岩盤があり
そこからは約100m下を見下ろすことができる
お~怖わ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/54/926a41ab53599d4e5ad81e7dc8f04486.jpg)
さらに足を延ばして江川海岸へと向かう
途中に見る夕日、雲たちの戯れ、これもなかなかの絶景![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e9/416458f8a7eedb08c7595272675c27ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/29/6ac191412b039aeee45b9ae37d6d5739.jpg)
江川海岸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/de/2bbdbd9e1244dfe3e6c00c71f2c23412.jpg)
間に合った!
海から電柱が伸びているように見える不思議な光景
宮崎映画の「千と千尋の神隠し」の海の上を走る
電車のシーンのようなノスタルジックな景観を堪能する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9f/9ca6d74753296d59eb16f288ba059839.jpg)
ぶらり、今度はどこへ「ぶらり旅?」
そう、毎日が「旅」さ!
1年のうち100日以上も旅に出ます
えっ、旅が日常? そうなんです
といっても、車で1時間以上も走ると僕にとっては「旅」なんです
帰り道でも「これから家まで旅するぞ!」って
僕は「旅」にしちゃう
◇
旅の楽しみの一つは晴れた日の空の雲。
日々というより次々刻々と変化する宇宙のなかで
地球の空間に唯一「我が家」を持っている雲
自分の人生で同じ姿に二度と出会うことができない雲
その雲たちとの一期一会の対話を弾ませる楽しみが旅にはある
今日は急いで走ってるけど、風と競争してるのかな? がんばれ~雲
いいことあったみたいだね? 笑ってる!
どうしたんだい、そんな悲しそうな顔をして――
そんな雲の顔を見ながら話をしていると
時間は瞬く間に過ぎる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f3/63df8692e005623033c4d104f22a9ce3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/67/9745433ca2c6eb5eb793d4d491f25e55.jpg)
今日も雲と話をしながら着いたところが
千葉県君津市・清水渓流公園にある「濃溝(のうみぞ)の滝」
車を降りると雲が覆いかぶさり嬉し泣きをしての歓待。
見たかったのは観光協会のイメージ(写真上の2枚)だったのに
物語の幻想的なスポットを期待してたのに、
もう泣くのはやめてってお願いしたんだけど……
聞き届かなかった。実際は下の2枚、残念!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/16/462c88fc75a6f5baa06119f86344f3ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0b/52a18b9e7ada15ee7124333ba7eebad8.jpg)
君津市の紅葉は11月中旬から下旬が例年の見頃だとか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/df/91c07fb2dbfc3c0c33a2a628c9e73e71.jpg)
雲の涙に打たれてまもなく、車を走らすと
空にはうろこ雲、いや、さば雲、いわし雲かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8d/d0ba27b2cbead91fd9af2bf982c37947.jpg)
続いて立ち寄ったのが新日本百景のひとつ
南房総の紺碧の海に浮かぶ島・仁右衛門島(にえもんじま)
所有者の平野仁右衛門だけが住んでいる所から島名にしたとか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5e/02f58086ec4a4f7aed55580cafbc78ae.jpg)
鋸山(のこぎりやま)山頂には「地獄のぞき」と呼ばれる崖がある。
山頂まで登ると。絶壁の上に突き出した岩盤があり
そこからは約100m下を見下ろすことができる
お~怖わ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/54/926a41ab53599d4e5ad81e7dc8f04486.jpg)
さらに足を延ばして江川海岸へと向かう
途中に見る夕日、雲たちの戯れ、これもなかなかの絶景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e9/416458f8a7eedb08c7595272675c27ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/29/6ac191412b039aeee45b9ae37d6d5739.jpg)
江川海岸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/de/2bbdbd9e1244dfe3e6c00c71f2c23412.jpg)
間に合った!
海から電柱が伸びているように見える不思議な光景
宮崎映画の「千と千尋の神隠し」の海の上を走る
電車のシーンのようなノスタルジックな景観を堪能する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9f/9ca6d74753296d59eb16f288ba059839.jpg)
ぶらり、今度はどこへ「ぶらり旅?」
そう、毎日が「旅」さ!