縁側でお茶をご一緒に

食べ歩き、旅行、小さい畑、買い物など、普段の生活を綴ってます。
ありきたりな日常の日記です。

緑のカーテン・・・ゴーヤ

2012年09月29日 12時00分00秒 | 家庭菜園

今年の夏は緑のカーテンにゴーヤを植えました。
2株だけでしたが、豊作すぎるほど豊作でした。
大きいザルで4、5杯分ぐらい収穫できたかな~~。

でも問題がありまして・・・私、ゴーヤ苦手でw
チャンプルーとかは苦くてダメでした。

収穫初期に試しでゴーヤチップスにして食べたら意外と食べれて作ってましたが、1度にたくさん採れるようになってくると、どうしたものかどうしたらいいのか。。。
1度は義実家に持って行って食べてもらったけど、義実家でも収穫が始まるともてあますゴーヤ。
食べれないなら捨てればいい・・・というのもなんか残念で。

それで作りました。
ゴーヤの佃煮。。。←コレは義実家で作ってあったのを食べてました。

スライスした後、熱湯で湯がいて、水を絞って絞って、調味料を合わせて煮込んで煮込む。
仕上げ間近に鰹節と小女子を加えてできあがり。。。です。

スライス時間は計ってないですが、煮込み時間は1時間ぐらいだったかなぁ~。
出来上がり、ジップロックの中袋×3つwwww
コレも自分ひとりじゃ食べれない~~ので実家におそわけしました。


お下がりのテント・・・防災(4)

2012年09月04日 17時00分00秒 | アウトドア・防災

防災を考えると、テントが欲しくなってました。
何が起これば、ウチの隣の空き地にテント張って生きながらえようと真剣に考えてた時もありました。
でも・・・実際に使うことは少ない。
もし避難をしなきゃいけなかったら、避難場所の小中学校とかの体育館に行くのかなと。
でも集団生活って経験あるけど、やっぱりキツイ側面は多いと思う。
せめて他人からの視線を感じなくてもいいテリトリーが欲しくなる、と予想。

ウチの車はコンパクトなので、車の中でのキャンプは難しい。
やっぱり念のためのテントが欲しい。
そんな事を考えてました。

そんな話を家族でしてたら、ふと降ってきたありがたいお話。
「テント、二人用なら余ってるしあげるよ。」
ありがと~~~~と頂いちゃいました。

で数日後、ためしに設置作業しました。
取扱説明書はないので、なんとなくのあっちだこっちだやってちゃんと組み立てました。
二人ぐらいは余裕なサイズで、水をかけて洗ってみたらちゃんと防水加工も残ってて。
ありがたくウチの防災用品に加わりました。

もらったのは古いタイプなのですが、↓こんな感じのです。
DUNLOP(ダンロップテント) 2人用3シーズンツーリングテント

あと下に引くロールマットも薄いけど用意してます。
シュラフもあるのでどうにか住める環境が作れるかな~。

避難所で配られるような茶色い毛布って結構臭うと想像してます。
倉庫で積まれてた毛布だから、どうしても臭いが淀むと思うし。
やっぱり自前での準備、要るなぁ~。

どこからかもらったアルミシートもあるし、ブランケットは車の中にも完備。
冬にはひざ掛けにもするし、普段はクッションの中に入れてます。
今流行のダウンの羽織も暖かそう。

後は・・・ランタンが欲しいよ~。
コレは迷いに迷ってていまだ購入してません。


アウトドア用品・・・防災(3)

2012年09月03日 17時00分00秒 | アウトドア・防災

アウトドア用品を揃えると、防災用品が揃っていく。
しかし我が家はいたってインドア好み。
防災を考えると、アウトドア用品ってとっても便利そうなので見るのは大好き。

そして買いました。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサステンレスファイアグリル M-6500

最初は七輪を探してました。
昔ながらの炭を使って、網でお魚を焼くとおいしい七輪。
でもホームセンターで七輪を見てみると、かなり重いモノでした。
980円ぐらいであったけど、なかなか購入する決断ができなくって。

同じ棚辺りには鉄製?のバーベキューコンロとか並んでるのをチェックしました。
かわいいカラフルの卓上型があったり。

実際のところ、まだ一度も使ってません~~~。
でもコンパクトにバッグに入れてあるので、棚の奥に入ってます。

ほんとは夫とキャンプに行って使ってみたいんだけどね~。

ちゃんと炭も3kg×2箱、保管してます。
こちらも新品のまま、湿気ないといいけど。


マミータイプのシュラフ・・・防災(2)

2012年09月02日 17時00分00秒 | アウトドア・防災

防災シリーズ。グッズ紹介。。と言うべきか、節約グッズ紹介かな。
シュラフ=寝袋です。

ウチは冬とっても寒いです。
最初日当たりの良い環境でしたが、南側に高い家が建ち、特に冬は昼間日陰になってしまいます。
昼間の日照時間がそれまでから-4時間ぐらいになってから、部屋の温度が2℃下がりました。
(コレは石油ファンヒーターの室内温度で変化を知りました。)

地べた生活してるので、PCに向いながら足元が冷えて冷えて。
それで去年、買いました、シュラフ(封筒型)。
購入したモノは@2980円のものでしたが、コレがとっても温かいwww
ブランケットとは違い足を包めるので温かくなった空気が抜けずに保温性が高いです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ウォッシャブルシュラフ85×190cm[最低使用温度7度] M-3437

ただ本格的は冬になると、シュラフにブランケットを加え、湯たんぽ(小)を使ってました。
(↓こんな感じの湯たんぽです。)
【湯たんぽ 節電 省エネ ECO】SGマーク認定 容量0.6Lカラフル湯たんぽ 布カバー付き グリーン(A972-S2)

この湯たんぽがまたよい働きをしてくれます。
頭寒足熱、足元ぽかぽかになります。
でも湯たんぽって入れるのが面倒だったりもあって。
なので、今年はシュラフにさらに重ねる用でコレが欲しかったんですが・・・
hasky(ハスキー) 高級寝袋 マミー型 シュラフ スリーピングバック [最低使用温度-5度] 送料無料

それより安くよく似ていた CAMPSOR 耐寒温度-12℃ 防水加工 マミー型 シュラフ(上記写真のモノ)を購入しました。
安くてちょっと心配でしたが、なかなかよさそうでした。
一部ファスナーがズレてたのが気になりましたが、使用可能だったので交換はしません。
マミー型なので身体にフィットして温かさがさらに深まるかな~と期待してます。



防災の日に・・・防災を考える(1)

2012年09月01日 17時00分00秒 | アウトドア・防災

我が家の防災関連グッズ。。。だいぶ揃ってきてます。
私は『「防災」の意識が「災害」を防ぐ』って考えを持ってます。
起こらないに越したことないけど、『もし』起こってしまったらでも対応できるようにモノの準備をしながら、心の準備をもしてます。
「ウチはバッチシ準備してあるから!」って言えるのはまだだけど。

「そんなこと(災害)、起こるわけないよ~。」
「自分だけ助かっても・・・」
「国や自治体がなんかしてくれるよ。」
「起こるのかなぁ~」「起こるかもね~」
「。。。」(何も考えてない。)などなど。
いろいろな考え方の人たちがいらっしゃる世の中です。

ウチの夫も「自分たちには起こらない」という根拠も何もない考えで、じゃあ起こったらどうするの???ってことを考えもしないタイプでした。

私自身、東日本大震災までは「起こるのかなぁ~。」ぐらいしか考えてなく、非常食っていっても「お水2L×6本」とジュースとかインスタント麺。。。など1日もつかどうかの食料しか貯蔵してませんでした。
でも実際、災害が起きて、自分が被災者になったらどういう生活が待っているか想像してみました。
TVの報道を見ても、皆さんタイヘンは思いをされながら非難生活されてました。

このままじゃいけないと思い、今ではかなり準備してます。
そもそもウチは近所に知り合いはいません。
頼れるお隣さんとかもいません。
いざという時には自分たちですべてやらなきゃならないです。
だから出来るだけ自前で準備!

でも、、、その保存食やグッズを揃えるのにお金がかかります。
ウチの夫、ソコに関しては理解が乏しく、かといって普段の生活費から回すにも限界があって。。。
でも少しずつ増やしていって、震災から1年半でまぁ安心できるレベルまで揃えました。

水2L×6本×6ケース
水500ml×30本
米・・・約3ヶ月分はストック
レトルトカレー3袋×3セット
インスタントラーメン5食×4セット
飴3袋
お菓子6袋
缶詰
青汁3箱
スパゲティー100g×5本×5袋
ミートソース6缶
シーチキン3缶×4セット
カロリーメイト10箱
砂糖300g×4袋

食品なので普段から使ってるので増減はしてます。
食べたら新しく買って回転させて、なんとか賞味期限を切らない程度に消費してます。
そう思うとパスタとかは保存期限が長くて便利ですね。

他にもペットボトルのジュースもあるしコーヒー缶もあるし。
たまねぎ、じゃがいも、さつまいも、もある。
なんとか1週間ぐらいは大丈夫かな。