日々、なんとなく。

バイクとジョギング、プチ登山。じっとしていられない女のひとりごと。

たかが10分されど10分

2012-05-11 16:20:17 | わたしごと
なんか元気になったんじゃない?
とダンナくんに言われた昨晩、実は私もそう思っていたのだ。

家の中にいるのも飽きたなぁということで退院して5日目、はじめてスーパーまで行ってきました。
普段だったら自転車なんだけどそれはちょっとハードルが高いんじゃない?と思い徒歩で
10分くらいなんだけど途中でより道して昼ご飯

でスーパーで買い物してうちに帰ってきたわけですが…

下腹が何となく痛い

うーん、がんばりすぎたか。。。。


ということで、布団でごろごろ
さあ、レイトン先生の続きでもやりますか 


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あと、入院の記録も忘れないうちに残しておきます。

【前日】
就寝前に下剤一錠(その前日にも一錠飲んでいる)
12時以降飲食禁止

特に指示はなかったけど、どうせ出さなきゃいけないのだからと思いこの日の食事は少な目、消化のよいもの、早めの夕食にしました



【一日目】

朝からなにも食べてはいないが便意あり ふぅーすっきり
私は9時半までに病院へいく
受付したら病室に案内される
私は4人部屋(だがしかしベッド差額代が一日一万円、なぜかは不明)
病院着に着替え、採血、点滴、検温、血圧を計る
剃毛(…されたところが伸びてきてここのところ痒くてしょうがないw)


残るは、浣腸か。。。。と思っていたら看護士さんが
『朝、でましたか?』
『はい!』
『じゃあ、やらなくて大丈夫です』

ラッキーヤッタァー( ´艸`)と心の中で叫んじゃった

ご飯我慢した甲斐があった♪

あとはオペの時間までテレビを見てだらだらと過ごす
が、12時すぎてもダンナくん来ず。
場所は…知ってるはず、まさか…とおもっていたら20分ほど遅れて登場
どうやら本屋によってきたみたい

予定では13時からだったけど呼ばれたのは13時30分すぎでした

じゃあ行ってきまーす。とダンナくんとバイバイ。
付き添いは病室で終わるのまちます

私は点滴をガラガラと連れながら歩いてオペ室に向かう

で、中に入ったらシャワーキャップみたいのをかぶり、着てるものを脱ぎ、パンツ一丁で手術台の上に上がる(これが何とも恥ずかしいのだ)

そこで、麻酔の先生登場
硬膜外麻酔の準備でまず表面?にキシロカインを麻酔。歯医者と一緒なんだーと思っていたら酸素マスクを当てられ、意識を失ったら気管チューブを入れると言われ、それは聞いてないよーと思ってあれこれ悶々と考えたいたら硬膜外麻酔が始まって瞬殺
次に目が覚めたら手術は終わっていました
心配だった気管チューブを抜くのも思ったほど辛くなてよかった
回復室に移り、うつらうつらしてるとダンナくんが入ってきて時間を聞いてまだ4時30分かーと思ったのは覚えてる。なんとなく会話をしてたけど眠くて仕方がなくダンナくんに帰って貰ったのも覚えてる。(看護師さんにもうお帰りですか!!?といわれたみたいね、そんだけ早かったのか はははっ ってか、帰ってもいいよ。と言われすぐに帰る旦那、そういわれても普通心配でずっとそばにいるもんじゃないのか?)
で、寝る→目が覚める→時間確認→まだこんな時間か→寝る の繰り返し
熱はちょっとあり、37℃台でした
硬膜外麻酔したところから細いチューブがでていて、常に痛み止めの薬がそこへ流されていたせいか倦怠感はあったけど思っていたほどの痛みもなくてよかった
携帯など持ち込みOKで寝れないときは音楽聞いたり、携帯みたりしていました。
そういえばグルーヴライン聴いていたなぁー


そんなかんじで長かった一日が終わりました



ちなみに、摘出した筋腫なんて見たくない!と拒否の姿勢だった彼は否応なしに見せられたらしい。
私も見たかったから写真撮っといて!ってお願いしたんだけどね。。。
残念、ありませんでした

術後すぐにお腹を触ったらへっこんだ!気がしましたよー
(今は妊婦のようにでている…なぜなんだ)



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