最近なぜかご飯がおいしく感じられない。何かの調子で一年に数回はあるんだなあ、こんな時期。
そんなときに、これがあると何とか食べられる。
あっさりキムチ（辛いのは苦手）。
そして、カレ～。何とおかわりできちゃう。
春のせいかとっても眠い！いつも眠いけど輪をかけて眠い！
…おやすみい。
先日病気で入院していた親戚の夫のいとこが「快気祝い」をもって、挨拶に来てくれました。
種まきで作業中だったのでゆっくりしてもらえず、申し訳ありませんでしたがませんでしたが。
頂いたのは、よく利用する町内にもあるスーパーの商品券。あてにしていたものではないので、せっかくだから使おう！と思い、息子も日曜なのに、遊ぶ相手もたまたまいなくて、暇だったので、一緒に買い物へ行きました。
…私のやることです。お店について、財布、かばんを確認すると、ありません…商品券が。それを使うためにきたのに。
隣町まで足を伸ばしたので、本を見て、お菓子を買って食べながら帰りました。息子もお母さんはいつものことだと呆れていました。
帰ったらお父さんが夕食を食べにラーメン屋さん（長八じゃないよ）に連れて行ってくれ、ご馳走してもらいました。お小遣いをあげていないのに、臨時収入があったみたい、すごい！
本当は「三春の滝桜」を見に行きたかったけど、急に思いついたために無理でした。ちょうど見ごろの時期だったのに残念！例年は大勢の観光客で車も大渋滞になると言うことでしたが、今年は放射能の影響で、ほとんど見に来る人がいないらしいとの事で、尚更行ってみたかったけど…。
来年を楽しみにしよう！我が町の桜はこれからなので、今年も身近な桜を楽しみます。
今日稲の種を終えた。本家との共同作業でした。
その後、飲んで、食べて、語って…。
話題はもっぱら震災、そして、原発、放射能問題の事。
私はの語らいの場で改めて、今の福島県民に対する各地での「拒否」があるんだということを知った。
宿泊では「福島」と言ったとたんに断られる。
何かを食べようと、食堂、レストランにも入れない。
ガソリンスタンドも福島ナンバーお断り。
引越し業者もダメ。
会社勤めしているわけではない私は、普段人と多く話しをすることは少ないので、リアルに今の現状を「話を聞いた人の身近な人の話」で垣間見た。
ゴールデンウィークは出かけてもガソリンを売ってもらえないかもしれないから、おとなしくしているしかないか…。とは、話をしている人の２０代の息子さんが言っているとか。
え～！そんな事ないでしょう！私や私の周りの人たちはそんなことはしないよ！と思っていらっしゃる方、ありがとう。あなたは本当にそんなことはしないでしょう。
でも実際そんな話は回りに転がっています。
私は県外に出かける機会がないので私自身の体験はありませんが、そんな話を聞くと、もし県外に出かけるときは、念のためにガソリンを準備して出かけたほうがいいのかなと思わざるを得ません。
もしもそういう場に遭遇したらとてつもないショックで立ち直れないかもしれませんが。
逆に「なぜお店に入ってはいけないのか？」「なぜガソリンを売ってはくれないのか？」「なぜ泊めてはくれないのか？」と、講義をして見たいかなとも思います。（実際は出来ないでしょうが）
教えていただきたい！本当に宿泊拒否、スタンドで、飲食店、コンビニなどで「福島県民お断り」と掲げている方、なぜ拒否しますか？なぜ差別しますか？それはいつまで続けるつもりですか？ずっとですか？
私は見なかったけど、TVで「喜多方ラーメン」が、深刻な事態になっているようだ。そして、「会津若松」も。友達が教えてくれた。
何が…？観光客が激減しているから。
そう言えば一週間前ごろに新聞で見た。喜多方で市民一人ひとりが親戚に手紙（葉書だったかな？）を出して、来てもらおうって。
売り上げが多く、行列の出来る有名なお店（喜多方ラーメン店）も閉店の危機だとか。
喜多方、会津若松に限らず、経営できなくなっているところはまだまだあるのだろうと思う。
何も制限のされていないところにはぜひきて頂いて、…そうそう、ラジオビタミンで言っていた「買って」「食って「支える」
どうか来て頂いて、買ってもらい、作って食って、ささえてください。どうぞよろしく。
今日は7時を過ぎても「移動スーパー」のおっちゃんは来なかった。今夜のおかずをあてにしていたのに…それにお父さんのお弁当のおかずも買わないと。と思いながら、仕方がないので車で買い物へ。
昨日の廃材を片付け（総数量850ｋｇ）るのも疲れたけど、今日も疲れた…種まき。アスター、約5000粒弱、早く寝て、明日に備えないと。ああ、体力がもたないよ～。
買い物から帰ってきたら、途中で「移動スーパー」のおっちゃんの車とすれ違った。なんだ、来てくれてたんだ～。お願いだからもうちょっと早く来てね～。木曜日はちょっと手抜きの日なのです。
それにしても眠い眠い。